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優花の料理は美味しい
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勉強も一段落つき、休憩するかと思い一息ついている。やっぱり理系の科目も少しやったが、だめだわ。愛称は悪すぎる。これじゃ国立は無理だな。まぁ桃井先輩を追うこともないし、国立に行くもないな。私立ても自分で学費払えるし。むしろ国立ではなく、私立を目指す方が自由時間を確保できて、小説も面白いのをかけるだろう。そっちの方が将来的に稼げるからいいわ。難関大学の私立なら、学歴も申し分ないし、問題ないだろう。
「お兄ちゃんカレーできたよー」
「分かった。それじゃ勉強も一段落したし食べるわ」
俺は勉強道具を片付けて、席に着いた。ちなみにここのマンションは部屋が一杯ある。広いのはいつでも優花がいつ泊まりに来てもいいようにだ。実際一ヶ月に一回は一度泊まりにくる。だからものは片付けている。まぁエロ本に関しては今は持っていないが、いづれコミケで買うつもりである。どこに置いてとけば見られないか分かっているからな。だからコミケでもたくさん買うつもりでいる。ちなみに俺は太ももが好きなんだが、それを強調した同人誌ないかねぇー。
「お兄ちゃん席に置いたから、食べよう」
「分かったよ」
俺は席に座り、お茶をコップに注いだ。いい匂いが漂ってくる。いつもどおり美味しいだろうな。豚汁に七味をいれる。優花の豚汁はそのまんまでも美味しいが、七味をいれたらもっと美味しいからな。やっぱり辛い方が通常よりもいい。
「いただきます」
まずカレーを口に入れる。仄かな辛さが口に広がり美味しい。豚汁も飲むと、出汁がよく効いていて、ニンジンが美味しい。これこそ天使の料理だな。優花はやはり天使だったか。俺じゃなかったら、好きになっているね。ここまで尽くしてくれるんだから。だが振られたばっかである俺はそう簡単に好きにはならない。そもそも好きな人がいると分かっているのに好きになったりはしないが。
「どう美味しい?」
「いつもどおり最高だ。優花の料理が毎日食べれるやつが羨ましいよ。やはり優花は天使だ」
優花は好きな人のために、弁当を作ってあげてるからな。俺も大概シスコンだが、オレのお眼鏡に敵わなきゃ渡さんということは言わない。優花はちゃんとした人を選んでいると、信用してるからな。まぁなにもないか調査くらいはするが。優花もオレが付き合ったらそのくらいはするだろう。俺が惚れやすいのを知っているからな。
「もうお兄ちゃんタラシですなぁー。そうやっていろんな女子に言ってるんでしょ」
「天使だと思ったのは優花とるんくらいだぞ」
色んな人に可愛いとは言ってきたが、効果なかったしな。それに天使とか好きなやつには響かないし。義孝のことがみんな好きだし。やっぱモテるって無理じゃね?近くに寄ってくるの義孝好きばっかしだし。彼女どうやって作ればいいんだよ。
「それは嬉しいねぇー。まぁ私的には早く彼女を作って、それを彼女に言ってもらいたいけど。だけどお兄ちゃんの彼女は私が見定めるけどね。お兄ちゃん惚れやすいから、悪い女に捕まりそうだし。特にお兄ちゃんはお金も持っているから、それを知られたら、よくない女が寄ってくるしね」
否定はしないな。惚れやすいのも確かだし。お金持ってることを知られたら、逸れ目当てで女子が寄ってくるのは確かだし。できるだけお金は持っていることは隠すしかないか。最終的に優花が判断してくれるなら、心配はいらないな。
「その時はよろしくな。まぁそもそも彼女ができるかも怪しいが」
「お兄ちゃんなら、すぐできるよ。今まで好きになった女子が、義孝くんを好きだっただけなんだから。義孝くんと関係ない女子を好きになればいいんだよ」
まず義孝抜きで、話してくれる人が少ないというか、全然いないんだが。だから彼女ができる可能性は低いが、美少女と付き合いたいから、好きになってくれる人を探すしかないよな。できれば高校生のうちに作りたい。制服デートとかしてみたいからな。それができたら最高だ。
「それができたら、苦労しないんだけどなぁー。ごちそうさま」
話していたらいつの間にか食べ終わっていた。美味しくてスプーンと箸がどんどん進んだ。
「お兄ちゃんは優しいから、いつかその優しさを分かってくれる人が見つかるよ」
「そうだといいがな。皿は洗うから、食べ終わったら持ってきてくれ」
「ありがとう!」
いつも来たときは料理を作ってくれるから、こんくらいはしないとな。じゃないと、家事をやらないヒモみたいな扱いになっちゃなっちゃうからな。俺はちゃんと恩は返すタイプだから、見返りはする。前お金を渡そうとした時は断られたが、好きでやっているから、現金は受け取れないと言われた。
皿を早く洗って勉強するか、まだ長文でいくつか分からない単語があったし。早く覚えてから、自由な時間を取りたいしな。洗っていると、優花が皿を持ってきたので、それも洗った。カレーと豚汁に使った道具も洗って、手を洗って、洗い終わった。
そしてまた勉強をし始めた。分からなかった単語は辞書で調べて、今は単語帳をやっている。進学校だから、フランス語も難しいからな。フランス語を取っている大体の生徒は卒業する頃には二級を取っているから、受験で使えるレベルにはなっている。たから真面目に勉強して、受験で使えるレベルにしたい。そして一時間勉強して、納得するレベルまでいった。もちろん明日確かめるために復習もするが。次の日に復習をすると、忘れにくいからな。そして勉強を終えた。
「お兄ちゃんカレーできたよー」
「分かった。それじゃ勉強も一段落したし食べるわ」
俺は勉強道具を片付けて、席に着いた。ちなみにここのマンションは部屋が一杯ある。広いのはいつでも優花がいつ泊まりに来てもいいようにだ。実際一ヶ月に一回は一度泊まりにくる。だからものは片付けている。まぁエロ本に関しては今は持っていないが、いづれコミケで買うつもりである。どこに置いてとけば見られないか分かっているからな。だからコミケでもたくさん買うつもりでいる。ちなみに俺は太ももが好きなんだが、それを強調した同人誌ないかねぇー。
「お兄ちゃん席に置いたから、食べよう」
「分かったよ」
俺は席に座り、お茶をコップに注いだ。いい匂いが漂ってくる。いつもどおり美味しいだろうな。豚汁に七味をいれる。優花の豚汁はそのまんまでも美味しいが、七味をいれたらもっと美味しいからな。やっぱり辛い方が通常よりもいい。
「いただきます」
まずカレーを口に入れる。仄かな辛さが口に広がり美味しい。豚汁も飲むと、出汁がよく効いていて、ニンジンが美味しい。これこそ天使の料理だな。優花はやはり天使だったか。俺じゃなかったら、好きになっているね。ここまで尽くしてくれるんだから。だが振られたばっかである俺はそう簡単に好きにはならない。そもそも好きな人がいると分かっているのに好きになったりはしないが。
「どう美味しい?」
「いつもどおり最高だ。優花の料理が毎日食べれるやつが羨ましいよ。やはり優花は天使だ」
優花は好きな人のために、弁当を作ってあげてるからな。俺も大概シスコンだが、オレのお眼鏡に敵わなきゃ渡さんということは言わない。優花はちゃんとした人を選んでいると、信用してるからな。まぁなにもないか調査くらいはするが。優花もオレが付き合ったらそのくらいはするだろう。俺が惚れやすいのを知っているからな。
「もうお兄ちゃんタラシですなぁー。そうやっていろんな女子に言ってるんでしょ」
「天使だと思ったのは優花とるんくらいだぞ」
色んな人に可愛いとは言ってきたが、効果なかったしな。それに天使とか好きなやつには響かないし。義孝のことがみんな好きだし。やっぱモテるって無理じゃね?近くに寄ってくるの義孝好きばっかしだし。彼女どうやって作ればいいんだよ。
「それは嬉しいねぇー。まぁ私的には早く彼女を作って、それを彼女に言ってもらいたいけど。だけどお兄ちゃんの彼女は私が見定めるけどね。お兄ちゃん惚れやすいから、悪い女に捕まりそうだし。特にお兄ちゃんはお金も持っているから、それを知られたら、よくない女が寄ってくるしね」
否定はしないな。惚れやすいのも確かだし。お金持ってることを知られたら、逸れ目当てで女子が寄ってくるのは確かだし。できるだけお金は持っていることは隠すしかないか。最終的に優花が判断してくれるなら、心配はいらないな。
「その時はよろしくな。まぁそもそも彼女ができるかも怪しいが」
「お兄ちゃんなら、すぐできるよ。今まで好きになった女子が、義孝くんを好きだっただけなんだから。義孝くんと関係ない女子を好きになればいいんだよ」
まず義孝抜きで、話してくれる人が少ないというか、全然いないんだが。だから彼女ができる可能性は低いが、美少女と付き合いたいから、好きになってくれる人を探すしかないよな。できれば高校生のうちに作りたい。制服デートとかしてみたいからな。それができたら最高だ。
「それができたら、苦労しないんだけどなぁー。ごちそうさま」
話していたらいつの間にか食べ終わっていた。美味しくてスプーンと箸がどんどん進んだ。
「お兄ちゃんは優しいから、いつかその優しさを分かってくれる人が見つかるよ」
「そうだといいがな。皿は洗うから、食べ終わったら持ってきてくれ」
「ありがとう!」
いつも来たときは料理を作ってくれるから、こんくらいはしないとな。じゃないと、家事をやらないヒモみたいな扱いになっちゃなっちゃうからな。俺はちゃんと恩は返すタイプだから、見返りはする。前お金を渡そうとした時は断られたが、好きでやっているから、現金は受け取れないと言われた。
皿を早く洗って勉強するか、まだ長文でいくつか分からない単語があったし。早く覚えてから、自由な時間を取りたいしな。洗っていると、優花が皿を持ってきたので、それも洗った。カレーと豚汁に使った道具も洗って、手を洗って、洗い終わった。
そしてまた勉強をし始めた。分からなかった単語は辞書で調べて、今は単語帳をやっている。進学校だから、フランス語も難しいからな。フランス語を取っている大体の生徒は卒業する頃には二級を取っているから、受験で使えるレベルにはなっている。たから真面目に勉強して、受験で使えるレベルにしたい。そして一時間勉強して、納得するレベルまでいった。もちろん明日確かめるために復習もするが。次の日に復習をすると、忘れにくいからな。そして勉強を終えた。
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