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デート7
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そした俺達はアニメイトに向かった。やっぱ秋葉と言えばアニメだよな。最近だとヴァイレットガーデンが流行っているな。まだ見てないけど。
「アニメイトって色んなアニメのグッツが置いてあるんだよね?」
「まぁな好みのアニメも見つかると思うぞ」
「鬼滅の刃とかあるかな?」
「人気だしあると思うぞ」
むしろなかったら売り上げを上げるきあるのか疑うレベル。それだけ大ヒットをしている。アニメ初心者には入りはいいだろう。ジャンプ系ってオタクじゃなくても楽しめるアニメが多い。
「よかったぁー。煉獄さんのグッツほしかったんだよね」
「まぁあの人はかっこいいしな」
「あの命を懸けてでも鬼と戦う姿。まさに鬼殺隊の鏡だよね。それと未来を炭次郎くんに託した姿はカッコよすぎるよ」
炭次郎は煉獄さんの死を乗り越えて強くなったんだよなぁー。死を乗り越えて強くなる姿はワンピースに通じる。人気がでるバトル系アニメは重要人物が死ぬことが多い。
「そうだなっと着いたみたいだ。鬼滅の刃のポスターを外に貼ってあるな」
「ほんとだ。さすが鬼滅の刃だね」
俺たちは鬼滅の刃コーナにつくと、それぞれみたいものを見る。しのぶはあったな。しかもぬいぐるみが抱き心地よさそう。これにしよう。ねるはキーホルダーを買っていた。
オタクからの視線がすごい。なんでこんな美少女がアニメイトにいるのって感じか。俺もねるがアニメオタクなことは知らなかったから驚いているがな。
それぞれ好きなものを買うと、店を出ようとした時、大学生くらいの男が話しかけてきた。
「ねぇ君可愛いね。僕とデートしない?」
雰囲気イケメンか、周りから誉められて勘違いしてるんだろう。それとアニメオタクならナンパに成功するとでも思っているんだろうか?
「私たち今デート中なので無理です」
「そんな冴えない男と?僕との方が楽しいよ」
ねるにデートと言われて感動した。まさかねるから言ってくれる日が来るとは。彼氏っぽく威圧するか。
「おい、俺の彼女に手を出すな」
霊圧を強め。相手を押し潰す。男は汗をかきまくっている。この霊圧は大したことない妖怪にも効くから普通の一般人じゃ耐えられないだろう。
「お、覚えてろよ」
そう言って男は去っていった。ねるに手を出そうとしたやつは誰だろうと許さん。例えそれが上級の妖怪だろうがだ。
「雰囲気が一気に変わったね。すごく強者なオーラがでていたというか」
「あれか、霊力を溢れ出させて圧力を加えていたんだよ。陰陽師なら誰でもできる」
「へぇーすごいね。カッコよかったよ」
ねるにカッコよかったて言われちゃったよ。ほほが緩みそうだ。だがここでにやけると怪しい奴にしか見えないからほほを叩き緩むのを我慢する。
「ありがとう。とりあえずこの後どうするか」
「ゲームセンターにでも行かない?」
取りたいものがあるしちょうどいいな。まぁ本人の目の前で取るのは少し恥ずかしいが、だってねるの目の前でねるのグッツを取るに集中するの恥ずかしいだろ。まぁ今取らなきゃ誰かが取ってなくなるかもしれないから今取りに行くのだか。
「いいな、ちょうど取りたいものがあったんだ」
「アニメのグッツ?」
「いや、ねるのグッツだ」
するとねるは恥ずかしそうにほほを赤く染めた。まぁ自分自身のグッツだから予想はできるだろうし。その時の話した言葉は恥ずかしかったんだろうな。
「うー恥ずかしいよぉー。あの声を聞かせるのは」
ねるがめちゃくちゃ可愛い声でボソッと呟いた。可愛すぎて録音したかったわ。俺達は移動して、櫻坂のグッツコーナに来た。声ありのクッションだ。枕にしながら寝るの声を聞けるとか最高だろ。
「ふぅー集中力を高めろ」
だんだん色んなものが見えてきた。どこから手をつければいいのかもイメージできた。よしやるか。
俺は100円玉をいれた。まぜは出入り口にクッションを近づけることにした。何回かに分けて近づける。そうすると何百円かで出入り口に近づいた。
後は真ん中をつかんでいかに長時間持てるかである。俺は横とかから確認しながらどの角度でいれたらいいのかチェックした。そして少し前の方から掴んだ方がいいことに気づき、そこから掴んだ。すると途中で落ちることなく取れた。
「よっしゃーこれでねるの声を聞きながら寝れるぜ」
「お願いだから今聞かないでね。恥ずかしいから」
「分かったよ。家で楽しみながら聞くぞ。ついでになにか欲しいグッツとかあるか?今ならなんでも取れる気がするからな」
「八幡のグッツとか欲しいなぁー」
「キーホルダーを取るか。俺もいろはの欲しいし」
俺達はユーホーキャッチャーを見ながら俺の青春ラブコメは間違っているのコーナを探した。するとすぐに見つかった。
「さすが人気なだけはあるな。めちゃくちゃ大量に置いてあるな」
「そうだね、これなら何回かやったら結構取れそうだよね」
ゆいぽん達のお土産に何個か取っておくか。ゆいぽんも八幡にはまっていたし。もう一回集中するか。ふぅー段々周りの音が聞こえなくなってゾーンに入った。これなら取れるぞ。俺は100円玉を入れた。
「アニメイトって色んなアニメのグッツが置いてあるんだよね?」
「まぁな好みのアニメも見つかると思うぞ」
「鬼滅の刃とかあるかな?」
「人気だしあると思うぞ」
むしろなかったら売り上げを上げるきあるのか疑うレベル。それだけ大ヒットをしている。アニメ初心者には入りはいいだろう。ジャンプ系ってオタクじゃなくても楽しめるアニメが多い。
「よかったぁー。煉獄さんのグッツほしかったんだよね」
「まぁあの人はかっこいいしな」
「あの命を懸けてでも鬼と戦う姿。まさに鬼殺隊の鏡だよね。それと未来を炭次郎くんに託した姿はカッコよすぎるよ」
炭次郎は煉獄さんの死を乗り越えて強くなったんだよなぁー。死を乗り越えて強くなる姿はワンピースに通じる。人気がでるバトル系アニメは重要人物が死ぬことが多い。
「そうだなっと着いたみたいだ。鬼滅の刃のポスターを外に貼ってあるな」
「ほんとだ。さすが鬼滅の刃だね」
俺たちは鬼滅の刃コーナにつくと、それぞれみたいものを見る。しのぶはあったな。しかもぬいぐるみが抱き心地よさそう。これにしよう。ねるはキーホルダーを買っていた。
オタクからの視線がすごい。なんでこんな美少女がアニメイトにいるのって感じか。俺もねるがアニメオタクなことは知らなかったから驚いているがな。
それぞれ好きなものを買うと、店を出ようとした時、大学生くらいの男が話しかけてきた。
「ねぇ君可愛いね。僕とデートしない?」
雰囲気イケメンか、周りから誉められて勘違いしてるんだろう。それとアニメオタクならナンパに成功するとでも思っているんだろうか?
「私たち今デート中なので無理です」
「そんな冴えない男と?僕との方が楽しいよ」
ねるにデートと言われて感動した。まさかねるから言ってくれる日が来るとは。彼氏っぽく威圧するか。
「おい、俺の彼女に手を出すな」
霊圧を強め。相手を押し潰す。男は汗をかきまくっている。この霊圧は大したことない妖怪にも効くから普通の一般人じゃ耐えられないだろう。
「お、覚えてろよ」
そう言って男は去っていった。ねるに手を出そうとしたやつは誰だろうと許さん。例えそれが上級の妖怪だろうがだ。
「雰囲気が一気に変わったね。すごく強者なオーラがでていたというか」
「あれか、霊力を溢れ出させて圧力を加えていたんだよ。陰陽師なら誰でもできる」
「へぇーすごいね。カッコよかったよ」
ねるにカッコよかったて言われちゃったよ。ほほが緩みそうだ。だがここでにやけると怪しい奴にしか見えないからほほを叩き緩むのを我慢する。
「ありがとう。とりあえずこの後どうするか」
「ゲームセンターにでも行かない?」
取りたいものがあるしちょうどいいな。まぁ本人の目の前で取るのは少し恥ずかしいが、だってねるの目の前でねるのグッツを取るに集中するの恥ずかしいだろ。まぁ今取らなきゃ誰かが取ってなくなるかもしれないから今取りに行くのだか。
「いいな、ちょうど取りたいものがあったんだ」
「アニメのグッツ?」
「いや、ねるのグッツだ」
するとねるは恥ずかしそうにほほを赤く染めた。まぁ自分自身のグッツだから予想はできるだろうし。その時の話した言葉は恥ずかしかったんだろうな。
「うー恥ずかしいよぉー。あの声を聞かせるのは」
ねるがめちゃくちゃ可愛い声でボソッと呟いた。可愛すぎて録音したかったわ。俺達は移動して、櫻坂のグッツコーナに来た。声ありのクッションだ。枕にしながら寝るの声を聞けるとか最高だろ。
「ふぅー集中力を高めろ」
だんだん色んなものが見えてきた。どこから手をつければいいのかもイメージできた。よしやるか。
俺は100円玉をいれた。まぜは出入り口にクッションを近づけることにした。何回かに分けて近づける。そうすると何百円かで出入り口に近づいた。
後は真ん中をつかんでいかに長時間持てるかである。俺は横とかから確認しながらどの角度でいれたらいいのかチェックした。そして少し前の方から掴んだ方がいいことに気づき、そこから掴んだ。すると途中で落ちることなく取れた。
「よっしゃーこれでねるの声を聞きながら寝れるぜ」
「お願いだから今聞かないでね。恥ずかしいから」
「分かったよ。家で楽しみながら聞くぞ。ついでになにか欲しいグッツとかあるか?今ならなんでも取れる気がするからな」
「八幡のグッツとか欲しいなぁー」
「キーホルダーを取るか。俺もいろはの欲しいし」
俺達はユーホーキャッチャーを見ながら俺の青春ラブコメは間違っているのコーナを探した。するとすぐに見つかった。
「さすが人気なだけはあるな。めちゃくちゃ大量に置いてあるな」
「そうだね、これなら何回かやったら結構取れそうだよね」
ゆいぽん達のお土産に何個か取っておくか。ゆいぽんも八幡にはまっていたし。もう一回集中するか。ふぅー段々周りの音が聞こえなくなってゾーンに入った。これなら取れるぞ。俺は100円玉を入れた。
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