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秋葉原に着いたぞー
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特にその後は依頼はなく、6月に告白をするということで俺達は暇をもて余していた。まぁラノベを読めるし、ねるの動画を見ることができるので有意義な時間を過ごしているが。
中条先輩も家康から借りた俺の青春ラブコメ間違っているを読んでいる。ここは誰もいないのでカバーをつけずに。お気に召すかね。かなりラノベっぽいストリーだからな。
家康は一人でアニメを見ながらにやにやしている。うんいつも通り気持ち悪いな。観てるのは多分瑠璃だろう。家康のロリコン好きは異常だからな。
「そうだ秋葉原に行こうではないか」
「あそこに不思議とかあるとは思えんが」
「ただの見物よ。オタクと言ったらやはり秋葉原だろう?」
まぁオタクなら毎週行っても可笑しくはないが。だここいつ好きなものを見つけ出せとそのよさを語り始めるからめんどくさいんだよな。まぁオタク特有のものだから俺もあるが。俺もねるを語りだしたら一時間は語れる。
「この部活はオタク活動をするためにもあるしな。行くか」
「勇気ならそ言うと思っていたぞ」
「秋葉原かー。行ったことないから楽しみだなー」
まぁ中条先輩みたいのご秋葉原にいたらナンパの嵐を受けるな。集合場所は千葉駅の方がよさそうだな。
「集合は千葉駅でいいか?」
「その方がよいだろうな。中条先輩がナンパを受ける可能性かあるしの」
やっぱり秋葉原を知り尽くしているからどうなるかは分かるよな。可愛いオタクってだけで後けがナンパすればワンちゃんあるんじゃないかと思ったりする傾向がある。
するとチャイムが鳴ったので、俺たちは帰る準備を整える。それなりの格好をして行くか。おしゃれすぎると目立つから控えめでだが。
俺たちは駅に着くと、電車に乗り、それぞれの駅に降りて帰った。久しぶりにゲームでもやるか。ユニゾンエアーとか。櫻坂とか新しいカードとかでてるぽいし。なにより生で会えるイベントを今やっている。
夜遅くまでやると、いつのまにか夜中になっていたので、すぐに寝た。
うるさいアラームで俺は起きた。このくらいうるさくないと起きれないからな。俺は服を選らんで、それを全身鏡で確認をして、悪くないと思いこれにした。
「お兄ちゃん出掛けてくるなー」
「デートじゃないですよね?」
「この前の部活メンバーと行くだけだ」
中条先輩と二人きりになることもないだろう。今回は秋葉原に行くからな。あそこを回るなら家康がいた方がいい。
「それならいいですけど、ほいほい美少女がいたからとゆって、ついていかないで下さいよ」
俺がそんな簡単に美少女についていくはずがないだろう。俺に話しかけるってことはなにか裏があるってことなんだから。
「そんなことしねーよ。大体俺に話しかけてくる美少女なんていないだろう」
「この前芸能人に逆ナンされたのを忘れたんですかぁー」
覚えているが。あれはアイドルもして鬱憤がたまってるからこそこらへんの男で童貞ぽいので発散しようと思っただけだろう。
「早々逆ナンなんてされないはずだ」
だって俺だしな。逆ナンされるほどのイケメンなら俺はもう彼女ができている。だができてないってことはそこまでのイケメンじゃないってことだろう。
「お兄ちゃんは自分のルックスをもっと見つめて方がいいよ。、、、、中学の時は後輩に優しくてモテていたし」
「そこまでイケメンじゃないと思うが。んじゃ行ってくるわ」
俺はそう言って家をでて鍵を閉めて、自転車に乗った。そして駅まで着くと、ホームに家康と中条先輩がいるのが見えた。
「よう家康、おはようございます中条先輩」
「おはよう土御門くん」
「ふっ勇気よ。そこはろはろじゃないのか?」
「なんで海老名さんの挨拶をしなければいけないんだよ」
俺は俺の青春ラブコメは間違っているの中で好きなのはいろはぐらいだぞ。後は身勝手すぎてあまり好きじゃない。
「まぁよい秋葉原に行くか」
俺たちは総武線に乗り秋葉原に向かった。中条先輩はあまり東京にでないのか少し楽しそうだ。華の女子高生が東京に出ないのは珍しいが。まぁ本だけなら千葉県で完結できるからね。
「秋葉原ってどんなところなの?」
「そこらじゅうにアニメのきゃクターが描かれているところですよ」
「うむ、まさしくあそこは聖地とゆっても過言ではないな」
ラブライブ!のモデルにもなったくらいだし。その他のアニメでもモデルになっている。それだけファンにとっても特別な場所なのだ。
「アイドルの曲も流してほしいがな。メイド喫茶の曲ではなく。アニソンは流れているのにアイドルの曲はあんまりながれてないし」
「なにを言っておろう店で流れているだろう」
「ちょっとした店でだろう。大スクリーンでは流れてないだろう」
確かに店ではテレビで流れているが、櫻坂はほぼ流れていない。人気がそこマテあるわけじゃないっていうのもあるが。秋葉原で活動してるんだから地元のアイドルとしてもっと大切にしてほしい。
「私今日グッツを買おうと思ってるんだー。アイドルとアニメの」
「それなら我のおすすめを薦めよう」
これはねるを普及するチャンスなのでは。ねるの可愛いところを教えてねるファンにしてやる。
中条先輩も家康から借りた俺の青春ラブコメ間違っているを読んでいる。ここは誰もいないのでカバーをつけずに。お気に召すかね。かなりラノベっぽいストリーだからな。
家康は一人でアニメを見ながらにやにやしている。うんいつも通り気持ち悪いな。観てるのは多分瑠璃だろう。家康のロリコン好きは異常だからな。
「そうだ秋葉原に行こうではないか」
「あそこに不思議とかあるとは思えんが」
「ただの見物よ。オタクと言ったらやはり秋葉原だろう?」
まぁオタクなら毎週行っても可笑しくはないが。だここいつ好きなものを見つけ出せとそのよさを語り始めるからめんどくさいんだよな。まぁオタク特有のものだから俺もあるが。俺もねるを語りだしたら一時間は語れる。
「この部活はオタク活動をするためにもあるしな。行くか」
「勇気ならそ言うと思っていたぞ」
「秋葉原かー。行ったことないから楽しみだなー」
まぁ中条先輩みたいのご秋葉原にいたらナンパの嵐を受けるな。集合場所は千葉駅の方がよさそうだな。
「集合は千葉駅でいいか?」
「その方がよいだろうな。中条先輩がナンパを受ける可能性かあるしの」
やっぱり秋葉原を知り尽くしているからどうなるかは分かるよな。可愛いオタクってだけで後けがナンパすればワンちゃんあるんじゃないかと思ったりする傾向がある。
するとチャイムが鳴ったので、俺たちは帰る準備を整える。それなりの格好をして行くか。おしゃれすぎると目立つから控えめでだが。
俺たちは駅に着くと、電車に乗り、それぞれの駅に降りて帰った。久しぶりにゲームでもやるか。ユニゾンエアーとか。櫻坂とか新しいカードとかでてるぽいし。なにより生で会えるイベントを今やっている。
夜遅くまでやると、いつのまにか夜中になっていたので、すぐに寝た。
うるさいアラームで俺は起きた。このくらいうるさくないと起きれないからな。俺は服を選らんで、それを全身鏡で確認をして、悪くないと思いこれにした。
「お兄ちゃん出掛けてくるなー」
「デートじゃないですよね?」
「この前の部活メンバーと行くだけだ」
中条先輩と二人きりになることもないだろう。今回は秋葉原に行くからな。あそこを回るなら家康がいた方がいい。
「それならいいですけど、ほいほい美少女がいたからとゆって、ついていかないで下さいよ」
俺がそんな簡単に美少女についていくはずがないだろう。俺に話しかけるってことはなにか裏があるってことなんだから。
「そんなことしねーよ。大体俺に話しかけてくる美少女なんていないだろう」
「この前芸能人に逆ナンされたのを忘れたんですかぁー」
覚えているが。あれはアイドルもして鬱憤がたまってるからこそこらへんの男で童貞ぽいので発散しようと思っただけだろう。
「早々逆ナンなんてされないはずだ」
だって俺だしな。逆ナンされるほどのイケメンなら俺はもう彼女ができている。だができてないってことはそこまでのイケメンじゃないってことだろう。
「お兄ちゃんは自分のルックスをもっと見つめて方がいいよ。、、、、中学の時は後輩に優しくてモテていたし」
「そこまでイケメンじゃないと思うが。んじゃ行ってくるわ」
俺はそう言って家をでて鍵を閉めて、自転車に乗った。そして駅まで着くと、ホームに家康と中条先輩がいるのが見えた。
「よう家康、おはようございます中条先輩」
「おはよう土御門くん」
「ふっ勇気よ。そこはろはろじゃないのか?」
「なんで海老名さんの挨拶をしなければいけないんだよ」
俺は俺の青春ラブコメは間違っているの中で好きなのはいろはぐらいだぞ。後は身勝手すぎてあまり好きじゃない。
「まぁよい秋葉原に行くか」
俺たちは総武線に乗り秋葉原に向かった。中条先輩はあまり東京にでないのか少し楽しそうだ。華の女子高生が東京に出ないのは珍しいが。まぁ本だけなら千葉県で完結できるからね。
「秋葉原ってどんなところなの?」
「そこらじゅうにアニメのきゃクターが描かれているところですよ」
「うむ、まさしくあそこは聖地とゆっても過言ではないな」
ラブライブ!のモデルにもなったくらいだし。その他のアニメでもモデルになっている。それだけファンにとっても特別な場所なのだ。
「アイドルの曲も流してほしいがな。メイド喫茶の曲ではなく。アニソンは流れているのにアイドルの曲はあんまりながれてないし」
「なにを言っておろう店で流れているだろう」
「ちょっとした店でだろう。大スクリーンでは流れてないだろう」
確かに店ではテレビで流れているが、櫻坂はほぼ流れていない。人気がそこマテあるわけじゃないっていうのもあるが。秋葉原で活動してるんだから地元のアイドルとしてもっと大切にしてほしい。
「私今日グッツを買おうと思ってるんだー。アイドルとアニメの」
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