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やっぱりアイドルは最高だ
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「お兄ちゃんは好きな人いるんですかぁー?」
好きな人ね、告白して振られた経験はないが好きな人が彼氏持ちで失恋したことならある。まぁ仕方ないよね美少女ばっかし好きになるんだもん。そりゃ彼氏はいよ。
「そうだな、ねるだ」
妹を抜きに考えたらやはりねるが一番だろう。ガチ恋してるし。あの二次元みたいな雰囲気がたまらないんだよ。それとあの笑顔。もう最高すぎるだろ。天使と言っても過言じゃない。
「それアイドルじゃないですかぁー。本気で好きな人を聞いているんですけど」
「ガチ恋だから本気だ」
「我もアイドルことは詳しくないがねる嬢のことはよく勇気から聞いておる。試しに動画見たんだが、ヒロインぽい雰囲気というのはよく分かったぞ。今度の握手会に我も行くつもりだしな」
やっぱり二次元好きにはねるの雰囲気は響くよね。完璧なヒロインだ。しかも頭もいいんだか付け入る隙がない。
「家康やっとアイドルの素晴らしさに気づいたか」
「はぁーオタクはやっぱりガチ恋をするんですね」
あれほどの美少女なんて見たことないし。それこそ勝てるのはるんくらいだろう。結菜でもあのレベルには到達しないだろう。
「私とねるさんを比べてませんかぁー?アイドルと比べられても敵うわけないじゃないですかぁー」
なんで俺の心の声が分かるんだよ。なに読心術でも習得したの?
「そりゃ俺のなかで身近な美少女と言ったら結菜だしな。比べられるレベルにはあると思うぞ」
「へへ美少女だなんて照れますよぉー」
そして結菜は妄想をし始めた。こうなったら十分くらいはこのままになってるのでほっといてねるの良さを家康語り尽くすとしよう。
「家康ねるを見て主人公の幼馴染みみたいな感じがしなかったか?」
「したな。ねる嬢はきっと主人公のような奴と結婚するんだろうな。きっとそいつはモテルぞ」
くっやはりねるは主人公のような奴がお似合いか。俺じゃやっぱダメか。俺はせいぜい友達止まりだ。主人公の友達でもねるの友達でもあって相談相手ぐらいでしかないか。
「ねるの相手はイケメンじゃないと許さんぞ」
「なに目線よ」
「友達だ。ねるは俺が有名になって友達になるんだ」
せめてねるにふさわしいかどうかは俺が確認をしよう。ねるみたいなに美少女には良くない輩も近づいてくるからな。イケメン俳優で不倫するやつとか。ダメじゃんイケメン。だからと言ってそうじゃないやつは俺とファンがなっとくできない。モテないイケメンならいけるか。
「どうやって有名になるつもりなのだ?」
「東大に受かって小説家になる。そして一芸を磨く」
東大に入ればテレビにでれる確率は増えるだろう。東大の番組があるくらいだし。そこで俺は小説を書いていると言えば読んでくれる人が増えて書籍化されて、アニメ化されて声優にねるを起用して、友達になれるだろう。
「勇気よお主忘れてないか。我らの学校は普通に東大にいく学校だぞ。たから東大に受かるだけではその他大勢と変わらん」
そうだった。うちの渋谷学園幕張は普通に東大にいくは。取材を受けるにはなにかを磨かなくちゃならない。
「イケメンならでれるよな」
そうだイケメンになればいいんだ。結菜にも整っていると言われている。髪と眉毛を整えればイケメンになれるはずだ。
「まぁお主はイケメンになれるかもしれないが、何か芸を磨かないとな」
「フランス語でもしゃべれるようにするか。そうすればねるに誉められて、一石二鳥だ」
ねるに誉められたらもっと極めようと思うし、いいことづくめだな。ねるを誉めるところからできるようにしよう。
「フランス語か、だがうちはフランス語の授業ないから独学になるぞ」
「教室に通うから大丈夫だ」
そのためにバイトもしないと。働きたくないな。ある程度たまったら投資の勉強でもするか。そうすれば時間も有意義に使えて、お金も増える。最高じゃん。
「ふむ、東大はどんくらいの問題レベルなんだ?フランス語は」
「大体二級レベルだな。フッこれさえ攻略すればねるに会えるぜ。そして友達になって、デートをして、付き合って、緊張しながら手を繋いだりして、、、、何好きだって?俺もだよ」
「おーい戻ってくるのだ勇気よ」
そう言って俺のほほをぺちぺちしてきた。
「なんだよ、今せっかく結婚式のキスのシーンだったのに」
「話が飛躍しすぎてないか?付き合うかもしれないところからだったと思ったんだが」
「いや付き合う=結婚だろ。だから結婚するとこは間違っていない」
ああ、勉強をしたくなってきた。家帰ったらフランス語教室調べよう。渋幕入ってよかったと思えるてんは勉強を頑張ればどうにかできるっていうところだよな。
「いや結婚はないですよぉー」
現実に戻ってきた結菜がそう突っ込んだ。結婚というワードでか現実に戻ったのか?結菜はブラコンなところがあるからな。
「俺みたいにモテないやつはそうなんだよ。モテルやつと同じ価値観な訳ないだろう。だよな家康?」
「さっきは飛躍したと言ったのたが、そうかもしれん」
モテルやつは選びたい放題だから結婚とか気にしないでいられる。まぁ結菜の相手は俺が見定めるが。
「モテないやつはせっかくのチャンスを逃さないんだよ」
「ふぅーんそうなんですね。でもお兄ちゃんには相手がいるからいいじゃないですかぁー」
そんな変人はいないと思うが。結婚できる相手がいても俺にはねるがいる。
「私とかいるじゃないですかぁー」
「いや妹だろ」
妹と結婚とか二次元だけだ。現実は色々問題が多すぎる。
好きな人ね、告白して振られた経験はないが好きな人が彼氏持ちで失恋したことならある。まぁ仕方ないよね美少女ばっかし好きになるんだもん。そりゃ彼氏はいよ。
「そうだな、ねるだ」
妹を抜きに考えたらやはりねるが一番だろう。ガチ恋してるし。あの二次元みたいな雰囲気がたまらないんだよ。それとあの笑顔。もう最高すぎるだろ。天使と言っても過言じゃない。
「それアイドルじゃないですかぁー。本気で好きな人を聞いているんですけど」
「ガチ恋だから本気だ」
「我もアイドルことは詳しくないがねる嬢のことはよく勇気から聞いておる。試しに動画見たんだが、ヒロインぽい雰囲気というのはよく分かったぞ。今度の握手会に我も行くつもりだしな」
やっぱり二次元好きにはねるの雰囲気は響くよね。完璧なヒロインだ。しかも頭もいいんだか付け入る隙がない。
「家康やっとアイドルの素晴らしさに気づいたか」
「はぁーオタクはやっぱりガチ恋をするんですね」
あれほどの美少女なんて見たことないし。それこそ勝てるのはるんくらいだろう。結菜でもあのレベルには到達しないだろう。
「私とねるさんを比べてませんかぁー?アイドルと比べられても敵うわけないじゃないですかぁー」
なんで俺の心の声が分かるんだよ。なに読心術でも習得したの?
「そりゃ俺のなかで身近な美少女と言ったら結菜だしな。比べられるレベルにはあると思うぞ」
「へへ美少女だなんて照れますよぉー」
そして結菜は妄想をし始めた。こうなったら十分くらいはこのままになってるのでほっといてねるの良さを家康語り尽くすとしよう。
「家康ねるを見て主人公の幼馴染みみたいな感じがしなかったか?」
「したな。ねる嬢はきっと主人公のような奴と結婚するんだろうな。きっとそいつはモテルぞ」
くっやはりねるは主人公のような奴がお似合いか。俺じゃやっぱダメか。俺はせいぜい友達止まりだ。主人公の友達でもねるの友達でもあって相談相手ぐらいでしかないか。
「ねるの相手はイケメンじゃないと許さんぞ」
「なに目線よ」
「友達だ。ねるは俺が有名になって友達になるんだ」
せめてねるにふさわしいかどうかは俺が確認をしよう。ねるみたいなに美少女には良くない輩も近づいてくるからな。イケメン俳優で不倫するやつとか。ダメじゃんイケメン。だからと言ってそうじゃないやつは俺とファンがなっとくできない。モテないイケメンならいけるか。
「どうやって有名になるつもりなのだ?」
「東大に受かって小説家になる。そして一芸を磨く」
東大に入ればテレビにでれる確率は増えるだろう。東大の番組があるくらいだし。そこで俺は小説を書いていると言えば読んでくれる人が増えて書籍化されて、アニメ化されて声優にねるを起用して、友達になれるだろう。
「勇気よお主忘れてないか。我らの学校は普通に東大にいく学校だぞ。たから東大に受かるだけではその他大勢と変わらん」
そうだった。うちの渋谷学園幕張は普通に東大にいくは。取材を受けるにはなにかを磨かなくちゃならない。
「イケメンならでれるよな」
そうだイケメンになればいいんだ。結菜にも整っていると言われている。髪と眉毛を整えればイケメンになれるはずだ。
「まぁお主はイケメンになれるかもしれないが、何か芸を磨かないとな」
「フランス語でもしゃべれるようにするか。そうすればねるに誉められて、一石二鳥だ」
ねるに誉められたらもっと極めようと思うし、いいことづくめだな。ねるを誉めるところからできるようにしよう。
「フランス語か、だがうちはフランス語の授業ないから独学になるぞ」
「教室に通うから大丈夫だ」
そのためにバイトもしないと。働きたくないな。ある程度たまったら投資の勉強でもするか。そうすれば時間も有意義に使えて、お金も増える。最高じゃん。
「ふむ、東大はどんくらいの問題レベルなんだ?フランス語は」
「大体二級レベルだな。フッこれさえ攻略すればねるに会えるぜ。そして友達になって、デートをして、付き合って、緊張しながら手を繋いだりして、、、、何好きだって?俺もだよ」
「おーい戻ってくるのだ勇気よ」
そう言って俺のほほをぺちぺちしてきた。
「なんだよ、今せっかく結婚式のキスのシーンだったのに」
「話が飛躍しすぎてないか?付き合うかもしれないところからだったと思ったんだが」
「いや付き合う=結婚だろ。だから結婚するとこは間違っていない」
ああ、勉強をしたくなってきた。家帰ったらフランス語教室調べよう。渋幕入ってよかったと思えるてんは勉強を頑張ればどうにかできるっていうところだよな。
「いや結婚はないですよぉー」
現実に戻ってきた結菜がそう突っ込んだ。結婚というワードでか現実に戻ったのか?結菜はブラコンなところがあるからな。
「俺みたいにモテないやつはそうなんだよ。モテルやつと同じ価値観な訳ないだろう。だよな家康?」
「さっきは飛躍したと言ったのたが、そうかもしれん」
モテルやつは選びたい放題だから結婚とか気にしないでいられる。まぁ結菜の相手は俺が見定めるが。
「モテないやつはせっかくのチャンスを逃さないんだよ」
「ふぅーんそうなんですね。でもお兄ちゃんには相手がいるからいいじゃないですかぁー」
そんな変人はいないと思うが。結婚できる相手がいても俺にはねるがいる。
「私とかいるじゃないですかぁー」
「いや妹だろ」
妹と結婚とか二次元だけだ。現実は色々問題が多すぎる。
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