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ヤンデレは侮辱させると怖い
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俺の名前は土御門義弘だ。家が陰陽師って以外は普通の高校生だ。式神が幼馴染みに言われて悪霊を近づけないように警戒してるが。それは俺が悪霊に好かれやすいためだ。今の俺なら自分で対処できるがな。とりあえず今思うことは。
「はぁー彼女作りたい」
「それ毎回言ってる気がするんだが。諦めろよ」
「なにを言ってるんだ?高校生になったら彼女作りたくなるものだろ。青春したいよ。俺もアニメの主人公のように」
あいつらいろんなヒロインに好かれて羨ましいよ。しかも普通に性格もいいやつらばっかだし。こっちは好かれる前に潰されてるからな。お陰で彼女できる以前に女子がどんどん逃げていくからな。隆弘は彼女できてるから余裕なんだろうなぁー。レンタル彼女でも借りて気分だけでも味わうか?お金は株でそこそこ稼いでいるし。
「お前は悠香ちゃんに好かれているんだから悠香ちゃんと付き合えよ。そうすれば解決するだろ。それにあのレベルの美少女早々いないぞ」
「いやあいつは姉としか見えないんだよ。色々世話を焼いてくるからな」
「それ本人に言うなよ。監禁されるぞ。好きになるまで」
「分かってるよ。それで誰か女子紹介してくんない?」
隆弘は彼女いるくせによくモテて女友達もたくさんいる。ほんと羨ましい限りだ。リア充はくだけ散ればいいのに。はぁー彼女ほしい。
「無茶言うなよ。俺を殺すきか?紹介したことがばれてみろよ。悠香ちゃんに笑顔で殺られるわ。ていうかいい加減付き合え。俺も悠香ちゃんにアピールしておいてと言われてるんだよ」
「回し者かよ。はぁーどこかに可愛い子転がってないかなぁー」
「完全に発言がナンパ師なんだよなぁー。それといて話しかけても潰されるのがオチだろ」
今まで近づいてきた女子はいたが、一部を除いて悠香に潰されて、怯えていなくなった。やんでれになるほど愛されて羨ましいと男は言うだろうが、実際におもわれると自由がなくて息苦しいぞ。それに少し怖いしな。いつか監禁されるんじゃないかと思ってな。
「あ、義弘くんおはよ~」
「おはよー美月」
「お、数少ない女子のご登場だな。天然で学園の天使と呼ばれている美月が」
「ああ、そうだな。やっぱり美月天使だよ。毎日俺に味噌汁作ってくれない?」
「もう照れちゃうよ~。でも義弘くんならー」
「なにデレデレしてるの?そこの胸がでかいだけの女子を見るなら私の胸でもいいよね。色々するためにでかくしたんだから」
いや悠香は他の人がいる前でなにを言ってるんだよ。そう今登場してきた美少女が俺の幼馴染み悠香だ。目はタレ目で大きく口は薄く花はスッと通っていて高く黒髪のロングヘアーだ。ちなみに隆弘も幼馴染みだ。男には悠香がヤンデレだとばれてない。たが幼馴染みである隆弘にはばれている。
「俺が変態みたいな発言するな」
「あんな巨乳ばっかしのエロ本を集めていながらなにを言っているの?まぁ全部私が燃やしておいたけど」
「おい見当たらないと思ってたら悠香が処分してたのかよ」
あれ結構集めるのに苦労したんだぞりコミケで長い列に並びやっと手にしたものなのに。あんな汗くさい中でやっと手に入れたのに。というか俺鍵してたよな?毎回鍵変えてるのにどうやっては入っているんだよ。妹もだが。
「あんなのネットで調べれば鍵を開ける方法なんていくらでも分かるよ」
「いや心読むなよ」
「義弘くんの考えてることなんてすぐに分かるよ。だっていつも見てるからね💖」
さりげなく盗撮してるとばらしたんだが。まぁ知ってるがな。この前カメラ一つ見つかったし。まぁ他にもあるんだろうが、もう諦めた。だって家中にありそうだもん。探すのも面倒だしな。妹もぐるだしな。
「好きだからってダメだよ~。心を読んでも言葉に出しちゃうのはね~」
「うるさいよビッチ。誰にでも優しくて、誰にでも股開いてるんでしょビッチ。そんな不衛生な人より処女の私の方がいいに決まってるよ」
おい悠香みたいな美少女が処女とか言うな。周りの男が反応してる。下劣な視線を向けながら。あ、一人が近づいてきた。
「へぇー処女なんだ。そんな見た目だけのイケメン童貞より僕とした方が楽しめるよ。この後ホテルにでも行かない」
俺は冷徹な目でそいつを見てこんなやつには悠香は渡さないと思い、近づいて悠香を守ろうと男の前にでると、悠香が俺の肩を掴んで、俺の前にでた。すると俺よりも冷たく見下すかんじと怒りもにじませた目で男を見ていた。あ、これは完全に男は怒らせたな。多分俺を侮辱したからだろう。
「義弘くんが見た目だけそんなわけないでしょ。ヤることにしか興味のないヤりちんには中身なんて分からないだろうけどね。どんな猿でも分かるように説明して上げる。義弘くんは優しくて、どんなときでも誰でも手をさしのべて助けちゃうんだよ。それに救われて勘違いしちゃう子もいるけど、まぁそれは私が解決してるからいいけど。それとたんでもなくイケメンだよ中身もね。そんなことも分
からない男には興味は微塵もわかないよ。むしろそんなのに興味を持たれてるのに虫酸がはしる。後切られたくなかったらどっか行って」
そう言って悠香はハサミを取り出した。いやなんでそんなもの持っているんだよ。普通学校に置いてくるだろ。男は冷たい瞳なのか、、ハサミなのか分からないが恐怖を目にいだきながらどっか行った。
「はぁー彼女作りたい」
「それ毎回言ってる気がするんだが。諦めろよ」
「なにを言ってるんだ?高校生になったら彼女作りたくなるものだろ。青春したいよ。俺もアニメの主人公のように」
あいつらいろんなヒロインに好かれて羨ましいよ。しかも普通に性格もいいやつらばっかだし。こっちは好かれる前に潰されてるからな。お陰で彼女できる以前に女子がどんどん逃げていくからな。隆弘は彼女できてるから余裕なんだろうなぁー。レンタル彼女でも借りて気分だけでも味わうか?お金は株でそこそこ稼いでいるし。
「お前は悠香ちゃんに好かれているんだから悠香ちゃんと付き合えよ。そうすれば解決するだろ。それにあのレベルの美少女早々いないぞ」
「いやあいつは姉としか見えないんだよ。色々世話を焼いてくるからな」
「それ本人に言うなよ。監禁されるぞ。好きになるまで」
「分かってるよ。それで誰か女子紹介してくんない?」
隆弘は彼女いるくせによくモテて女友達もたくさんいる。ほんと羨ましい限りだ。リア充はくだけ散ればいいのに。はぁー彼女ほしい。
「無茶言うなよ。俺を殺すきか?紹介したことがばれてみろよ。悠香ちゃんに笑顔で殺られるわ。ていうかいい加減付き合え。俺も悠香ちゃんにアピールしておいてと言われてるんだよ」
「回し者かよ。はぁーどこかに可愛い子転がってないかなぁー」
「完全に発言がナンパ師なんだよなぁー。それといて話しかけても潰されるのがオチだろ」
今まで近づいてきた女子はいたが、一部を除いて悠香に潰されて、怯えていなくなった。やんでれになるほど愛されて羨ましいと男は言うだろうが、実際におもわれると自由がなくて息苦しいぞ。それに少し怖いしな。いつか監禁されるんじゃないかと思ってな。
「あ、義弘くんおはよ~」
「おはよー美月」
「お、数少ない女子のご登場だな。天然で学園の天使と呼ばれている美月が」
「ああ、そうだな。やっぱり美月天使だよ。毎日俺に味噌汁作ってくれない?」
「もう照れちゃうよ~。でも義弘くんならー」
「なにデレデレしてるの?そこの胸がでかいだけの女子を見るなら私の胸でもいいよね。色々するためにでかくしたんだから」
いや悠香は他の人がいる前でなにを言ってるんだよ。そう今登場してきた美少女が俺の幼馴染み悠香だ。目はタレ目で大きく口は薄く花はスッと通っていて高く黒髪のロングヘアーだ。ちなみに隆弘も幼馴染みだ。男には悠香がヤンデレだとばれてない。たが幼馴染みである隆弘にはばれている。
「俺が変態みたいな発言するな」
「あんな巨乳ばっかしのエロ本を集めていながらなにを言っているの?まぁ全部私が燃やしておいたけど」
「おい見当たらないと思ってたら悠香が処分してたのかよ」
あれ結構集めるのに苦労したんだぞりコミケで長い列に並びやっと手にしたものなのに。あんな汗くさい中でやっと手に入れたのに。というか俺鍵してたよな?毎回鍵変えてるのにどうやっては入っているんだよ。妹もだが。
「あんなのネットで調べれば鍵を開ける方法なんていくらでも分かるよ」
「いや心読むなよ」
「義弘くんの考えてることなんてすぐに分かるよ。だっていつも見てるからね💖」
さりげなく盗撮してるとばらしたんだが。まぁ知ってるがな。この前カメラ一つ見つかったし。まぁ他にもあるんだろうが、もう諦めた。だって家中にありそうだもん。探すのも面倒だしな。妹もぐるだしな。
「好きだからってダメだよ~。心を読んでも言葉に出しちゃうのはね~」
「うるさいよビッチ。誰にでも優しくて、誰にでも股開いてるんでしょビッチ。そんな不衛生な人より処女の私の方がいいに決まってるよ」
おい悠香みたいな美少女が処女とか言うな。周りの男が反応してる。下劣な視線を向けながら。あ、一人が近づいてきた。
「へぇー処女なんだ。そんな見た目だけのイケメン童貞より僕とした方が楽しめるよ。この後ホテルにでも行かない」
俺は冷徹な目でそいつを見てこんなやつには悠香は渡さないと思い、近づいて悠香を守ろうと男の前にでると、悠香が俺の肩を掴んで、俺の前にでた。すると俺よりも冷たく見下すかんじと怒りもにじませた目で男を見ていた。あ、これは完全に男は怒らせたな。多分俺を侮辱したからだろう。
「義弘くんが見た目だけそんなわけないでしょ。ヤることにしか興味のないヤりちんには中身なんて分からないだろうけどね。どんな猿でも分かるように説明して上げる。義弘くんは優しくて、どんなときでも誰でも手をさしのべて助けちゃうんだよ。それに救われて勘違いしちゃう子もいるけど、まぁそれは私が解決してるからいいけど。それとたんでもなくイケメンだよ中身もね。そんなことも分
からない男には興味は微塵もわかないよ。むしろそんなのに興味を持たれてるのに虫酸がはしる。後切られたくなかったらどっか行って」
そう言って悠香はハサミを取り出した。いやなんでそんなもの持っているんだよ。普通学校に置いてくるだろ。男は冷たい瞳なのか、、ハサミなのか分からないが恐怖を目にいだきながらどっか行った。
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