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やはり幼馴染みっていいな
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俺は向井一豊だ。普通の高校生だ。まぁ普通とは違うところは俺には頭がよくて美少女の幼馴染みがいるってことだが。名前は日向。学校でもトップクラスに可愛いと評判の美少女だ。地元でも有名で数多の男が告白して撃沈したという。
俺が今いる場所は日向の家の前だ。一緒に登校するためにな。
「お待たせ~豊くん」
「いやそんなに待ってないぞ」
実際に来たのはさっきだしな。笑顔の練習を家の前で鏡でしていたが。できるだけ爽やかな笑顔を向けたかったからな。
「フフ相変わらず優しいね~。そんなところが私は好きだよ~」
うっ好きとか言われちゃったよ。相変わらずほんわかした可愛い声でな。これが美少女の好きの威力か。たくさんの男がこの勘違いをさせる言動で落ちてきたんだな。まぁ俺はとっくの昔に落ちてるし勘違いはしないんだが。告白し来るたんびにヒヤヒヤした。だが今は好きな人知ってるし。いつか一緒にいれなくなると思うと胸が痛くなるが、俺はそれを尾首にも出さずに笑顔を向ける。
「今日こそ和希くんを落とすぞ~」
そう日向は和希が好きなのだ。こいつはめちゃくちゃ美少女にモテてついたあだ名は主人公だ。うちの学校は美少女が多いが、その半分以上が和希が好きと言われている。後の半分を他のイケメンで分けあっている。そのなかでも丸井は和希に次ぐ人気ナンバーツーのイケメンだと呼ばれている。ちなみに丸井は日向が好きだ。ちょくちょくちょっかいをかけてくる。こいつは親が地元の議員で無視できないのだ。無視するとなにをしてくるか分からないからな。日向は興味を持っていないが。
「それじゃ行くか」
学校は流鉄の平和台駅のすぐ近くにある。駅周辺はイトーヨーカ堂などあり数々のナンパ師が放課後の時間になると潜んでいる。うちの学校は千葉県単位で美少女が多いことが有名だからな。中には強引なナンパをしてくるやつもいるが、そいつらは和希が撃退してその女子が和希を好きにると言う循環が起きている。さすが主人公だ。
「うんそうだね~。今日は邪魔されないといいなぁ~」
「いっつもいいところで誰かしらが告白を仕掛けてくるからな。まるで誰かが意図してるかのように」
「うんそれで和希くんは空気を読んでどっか行っちゃうんだよね~」
あれだけ振っておいて、好きな人がいるって言ってるのに告白が止まらないのは誰かがけしかけているのだろう。和希と日向がくっつくのを邪魔してるんだろう。犯人は日向を好きなやつなはずだ。だが思い立つやつが多すぎてなかなか絞れない。いづれ黒幕を炙り出さないとな。
「そろそろ告白するのか?」
「いい雰囲気になったらしようかなと思っているよ~」
いよいよか、俺の見立てでは和希は日向が好きなはずだ。和希自身は気づいていないぽいが。まぁ鈍感だしな。今まで和希を好きになった女子にもすかれていることに告白されないと気づいてないほどだしな。
「そうか、それなら俺といっしょに登校するのは不味くないか?一部では俺と日向が付き合っているという噂が流れているし」
これは幼馴染みに与えられた特権といえど、日向の邪魔はしたくない。悲しいが、日向には幸せになってほしいからな。
「付き合ったらその辺は和希くんと相談して決めるよ~。そんなに和希くんも嫉妬深くないし大丈夫だと思うけどね~」
それで本当は嫉妬していてそれがたまんなきゃいいが。美少女すかれやすい分いつ気持ちが違うやつに傾くか分からないからな。
そんなことを話していると馬橋駅に着いた。やっぱり視線がすごいな。中学の時はもっと嫉妬の視線がやばかったが。今はある程度の日とに日向は和希が好きだだと知れ渡っているからそこまででもない。なぜか本人の耳には入っていないみたいだが。周囲の女子が知られないように動いてるのかな。まぁ知ってもあの鈍感さじゃ否定するだろうが。
俺達は流鉄に乗った。俺は束の間の日向との時間を楽しんでいた。本当は日向を俺が幸せにしたいが、和希の方が幸せにできるだろうから諦めている。だから俺は大切な幼馴染みでいようと思う。
「それより一豊くんは好きな人いないの~?」
「いるが、どうしたそんなに怖い顔をして」
「へぇーいるんだ。その人私に会わせてよ。ふさわしいかチェックするから」
これって嫉妬してくれてるのか?嬉しいが。だが日向は和希を好きだから恋愛的な意味で嫉妬じゃないだろう。それに日向を好きだから会わせるとかできないんだが。
「いや日向には会わせられない」
「ふぅーんそれは私会ったらふさわしくないと思うから?」
「いや会わせるもなにも知ってるからな」
「会ってるんだ。冬優花ちゃんかな?まぁいいやそんな簡単に一豊区を渡さないからねぇ~。大切な幼馴染みなんだから~」
それから今話題の本の話をしてるとあっという間に最寄り駅に着いた。今日の楽しい時間は終わりか。放課後は日向は部活だからな。俺も野球部があるし。ちなみに弓道部で和希も入っている部活だ。だから日向も入ったんだが。
俺達は電車を降りると、たくさんの竜山生か降りてきた。、やはりこの学校は美形が尋常なほど多い。もちろんイケメンも多いってことだ。そんな環境にいるのにモテてる和希ってすごいな。さすが主人公だな。和希には美少女のおさ七時もがいるのも主人公というのに拍車をかけている。
俺達は日向や俺に対する嫉妬を男女問わず受けた。まぁある程度はなれたからそんなに気にならないが。学校に着くと、日向は女友達と合流して別れた。
「あ、一豊やっと来たのね」
「冬優花か、和希の元に行かなくていいのか?」
「まぁ和希は幼馴染みなだけだから。私は一豊といっしょにいたいんだよ。、、、、日向といっしょにいるときだと邪魔されるからいない時じゃないと二人きりになれないし」
「そうか、それならいいが。一緒にクラスに行くか」
ちなみに俺と日向は別クラスだ。日向と和希は同じクラスである。俺と冬優花は同じクラスでそこそこ仲がいい。和希の近くにいながら珍しく靡かないやつだ。普通は主人公の幼馴染みだと好きになるもんだがな。まぁもう一人の和希の幼馴染みは和希を好きだが。
俺が今いる場所は日向の家の前だ。一緒に登校するためにな。
「お待たせ~豊くん」
「いやそんなに待ってないぞ」
実際に来たのはさっきだしな。笑顔の練習を家の前で鏡でしていたが。できるだけ爽やかな笑顔を向けたかったからな。
「フフ相変わらず優しいね~。そんなところが私は好きだよ~」
うっ好きとか言われちゃったよ。相変わらずほんわかした可愛い声でな。これが美少女の好きの威力か。たくさんの男がこの勘違いをさせる言動で落ちてきたんだな。まぁ俺はとっくの昔に落ちてるし勘違いはしないんだが。告白し来るたんびにヒヤヒヤした。だが今は好きな人知ってるし。いつか一緒にいれなくなると思うと胸が痛くなるが、俺はそれを尾首にも出さずに笑顔を向ける。
「今日こそ和希くんを落とすぞ~」
そう日向は和希が好きなのだ。こいつはめちゃくちゃ美少女にモテてついたあだ名は主人公だ。うちの学校は美少女が多いが、その半分以上が和希が好きと言われている。後の半分を他のイケメンで分けあっている。そのなかでも丸井は和希に次ぐ人気ナンバーツーのイケメンだと呼ばれている。ちなみに丸井は日向が好きだ。ちょくちょくちょっかいをかけてくる。こいつは親が地元の議員で無視できないのだ。無視するとなにをしてくるか分からないからな。日向は興味を持っていないが。
「それじゃ行くか」
学校は流鉄の平和台駅のすぐ近くにある。駅周辺はイトーヨーカ堂などあり数々のナンパ師が放課後の時間になると潜んでいる。うちの学校は千葉県単位で美少女が多いことが有名だからな。中には強引なナンパをしてくるやつもいるが、そいつらは和希が撃退してその女子が和希を好きにると言う循環が起きている。さすが主人公だ。
「うんそうだね~。今日は邪魔されないといいなぁ~」
「いっつもいいところで誰かしらが告白を仕掛けてくるからな。まるで誰かが意図してるかのように」
「うんそれで和希くんは空気を読んでどっか行っちゃうんだよね~」
あれだけ振っておいて、好きな人がいるって言ってるのに告白が止まらないのは誰かがけしかけているのだろう。和希と日向がくっつくのを邪魔してるんだろう。犯人は日向を好きなやつなはずだ。だが思い立つやつが多すぎてなかなか絞れない。いづれ黒幕を炙り出さないとな。
「そろそろ告白するのか?」
「いい雰囲気になったらしようかなと思っているよ~」
いよいよか、俺の見立てでは和希は日向が好きなはずだ。和希自身は気づいていないぽいが。まぁ鈍感だしな。今まで和希を好きになった女子にもすかれていることに告白されないと気づいてないほどだしな。
「そうか、それなら俺といっしょに登校するのは不味くないか?一部では俺と日向が付き合っているという噂が流れているし」
これは幼馴染みに与えられた特権といえど、日向の邪魔はしたくない。悲しいが、日向には幸せになってほしいからな。
「付き合ったらその辺は和希くんと相談して決めるよ~。そんなに和希くんも嫉妬深くないし大丈夫だと思うけどね~」
それで本当は嫉妬していてそれがたまんなきゃいいが。美少女すかれやすい分いつ気持ちが違うやつに傾くか分からないからな。
そんなことを話していると馬橋駅に着いた。やっぱり視線がすごいな。中学の時はもっと嫉妬の視線がやばかったが。今はある程度の日とに日向は和希が好きだだと知れ渡っているからそこまででもない。なぜか本人の耳には入っていないみたいだが。周囲の女子が知られないように動いてるのかな。まぁ知ってもあの鈍感さじゃ否定するだろうが。
俺達は流鉄に乗った。俺は束の間の日向との時間を楽しんでいた。本当は日向を俺が幸せにしたいが、和希の方が幸せにできるだろうから諦めている。だから俺は大切な幼馴染みでいようと思う。
「それより一豊くんは好きな人いないの~?」
「いるが、どうしたそんなに怖い顔をして」
「へぇーいるんだ。その人私に会わせてよ。ふさわしいかチェックするから」
これって嫉妬してくれてるのか?嬉しいが。だが日向は和希を好きだから恋愛的な意味で嫉妬じゃないだろう。それに日向を好きだから会わせるとかできないんだが。
「いや日向には会わせられない」
「ふぅーんそれは私会ったらふさわしくないと思うから?」
「いや会わせるもなにも知ってるからな」
「会ってるんだ。冬優花ちゃんかな?まぁいいやそんな簡単に一豊区を渡さないからねぇ~。大切な幼馴染みなんだから~」
それから今話題の本の話をしてるとあっという間に最寄り駅に着いた。今日の楽しい時間は終わりか。放課後は日向は部活だからな。俺も野球部があるし。ちなみに弓道部で和希も入っている部活だ。だから日向も入ったんだが。
俺達は電車を降りると、たくさんの竜山生か降りてきた。、やはりこの学校は美形が尋常なほど多い。もちろんイケメンも多いってことだ。そんな環境にいるのにモテてる和希ってすごいな。さすが主人公だな。和希には美少女のおさ七時もがいるのも主人公というのに拍車をかけている。
俺達は日向や俺に対する嫉妬を男女問わず受けた。まぁある程度はなれたからそんなに気にならないが。学校に着くと、日向は女友達と合流して別れた。
「あ、一豊やっと来たのね」
「冬優花か、和希の元に行かなくていいのか?」
「まぁ和希は幼馴染みなだけだから。私は一豊といっしょにいたいんだよ。、、、、日向といっしょにいるときだと邪魔されるからいない時じゃないと二人きりになれないし」
「そうか、それならいいが。一緒にクラスに行くか」
ちなみに俺と日向は別クラスだ。日向と和希は同じクラスである。俺と冬優花は同じクラスでそこそこ仲がいい。和希の近くにいながら珍しく靡かないやつだ。普通は主人公の幼馴染みだと好きになるもんだがな。まぁもう一人の和希の幼馴染みは和希を好きだが。
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