鳥籠の中の鳥

すぃ

文字の大きさ
上 下
1 / 2

エピローグ

しおりを挟む
お友達づくりのために行った幼稚園。

義務教育だからと行った小学校と中学校。

周りが行ってるからと行った高校。

夢のためと言って行った大学。


私の人生はいったいなんなんだろう?
ふと、思う時がある。

いつもそれっぽい理由を並べて
過ごしてきた。

なんとなく生きてきた。

でも最近思うことがある。


私は周りに置いてかれてるのでは?


と。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

恋愛がわからない僕に彼女ができた話。(と日常)

ここクマ
エッセイ・ノンフィクション
注意)この話はリア充ヒャッホーな明るいものを極端に含んでいません。理由としては、作者本人の性格の根暗さに空元気を重ねて外面だけではわからないくらい能天気に仕立て上げた結果の反動です。 簡単に書くと僕の外面は明るいのですが、内面はとても暗いのです。そして、この話は現在の僕の話です。内面的な話です。 それ故、暗い。病んでるのかってくらい暗い。でも、僕は元気です。 こんな作者の書く恋愛観やら人生観だとしても、ちょっとタイトルにつられて気になっちゃった♡って方はどうぞお願いします読んでください。 できればお気に入りとかしちゃって、更新されるの待ってたーとか思ってください。 そしたら、滅茶苦茶喜びます。 といっても、現実の話なので、喜んだとてって感じですね。 あ、僕ごと気になって他の話読んで頂けるならそれはもう、嬉しいしチョロすぎるくらい喜ぶんでお願いします。 長い注意書きを読んでいただきありがとうございます。下からが本編の説明になっております。 これを読んでも気になった貴方、ありがとうございます。嬉しいです。 ___ 彼女ができた。 でも、僕には恋愛感情がよくわからない。 彼女を好きだと思うと同時に、嫌だと心が叫んでる。悲しいと、喉元をつまらせる。 彼女には、幸せになって欲しい。 でも、その幸せに・・・僕を入れないで。 『僕のクズみたいで、考えすぎたと思うような、そんな感情の連鎖の行き場をここに置きたかったのです。 そして、彼女の前では笑えるように、この思いを隠せるように…でも、この思いを忘れないように、誰かに聞いて欲しかったのかもしれません。』 こんな僕の、彼女への密かな懺悔と自分への戒めとしてこれを記す。 ___ 追記 4/10が始まったド深夜から暇すぎて日常の話も書くようになりました。 多分、彼女の話も恋愛観も人生観もそこまで書かれていないものになっています。(多分) 自分の書いている小説の話等(更新しなきゃなとか)も含まれています。多分ネタバレはないですが。 + ほぼ日記になりました。後半は好きな映画の話とか、夢の話とか、普通に彼女の話もし出しました。 僕は、好きに生きるよ! 2021/01/27 楽しい日々だったぜ☆

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

粗暴で優しい幼馴染彼氏はおっとり系彼女を好きすぎる

春音優月
恋愛
おっとりふわふわ大学生の一色のどかは、中学生の時から付き合っている幼馴染彼氏の黒瀬逸希と同棲中。態度や口は荒っぽい逸希だけど、のどかへの愛は大きすぎるほど。 幸せいっぱいなはずなのに、逸希から一度も「好き」と言われてないことに気がついてしまって……? 幼馴染大学生の糖度高めなショートストーリー。 2024.03.06 イラスト:雪緒さま

「たまたま」な出来事が連続した日の話。

星名雪子
エッセイ・ノンフィクション
生きていると「たまたま」に遭遇することはよくありますが、それが良い「たまたま」だったら、しかもそれが続いたらラッキーです。 が、私はつい先日、全く嬉しくないアンラッキーな「たまたま」な出来事に連続で遭遇しました。その時のお話です。

幸せの種

のらしろ
エッセイ・ノンフィクション
 苦悩を抱えたサラリーマンが一人の高僧と会い、人生観を変えるお話です。  この物語は、『国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった』というノーベル賞を受賞する作家の有名な小説の冒頭で始まります。  都会で生活をしている社会人が日々感じている地獄のような苦しみを、ひょんなことからこの小説の舞台となる雪国にある寺の高僧に相談することになった。  その高僧との話から、この苦しみの多い世界で生きる事のヒントを貰い、今まで抱えていた悩みや苦しみに前向きに向かっていくことのできる何かを得るまでの話です。  誰もが一度は考えている自身に訪れる不幸に感じる瞬間で、一息入れて周りを見渡すだけで心持が軽くなればと、二人の問答をお楽しみください。  なお、この物語には仏教用語が出てきますが、私の勝手な解釈で話をすすめております。  ご了承ください

「親の介護のこととか」

黒子猫
エッセイ・ノンフィクション
高齢になった親との暮らしのことなどを、エッセイ風に綴ります。

毎日更新しそうなしなさそうな、どうでも良いような良くないような、そんな日記みたいなもの

ぞぞ
エッセイ・ノンフィクション
 日々の生活の中で思ったこと、気づいたこと、考えたこと、思い出したこと、描いた絵の紹介など、脈絡なく垂れ流していく日記みたいなものです。 ご興味のおありな方は(いるのか……?)覗いてみてください。

絶対に笑える作者の日常・爆笑した話集

湯川仁美
エッセイ・ノンフィクション
作者:湯川梨乃(32歳) 職業・小学校保健室勤務。 見かけは派手だが、中身は超絶真面目で堅物人間。 夫:湯川総一郎(35歳) 職業・大手会社員の若手管理職。 日本有数の高級住宅街で生まれ、育ったお坊ちゃま。 そんな夫婦を中心に起こる日常の爆笑話。 ※名前、年齢、登場人物の年齢や名前はもちろん仮名ですが設定や内容は事実です。

処理中です...