シュトゥルムピストーレ

The Resurgent Double Reich(蘇る二重帝国)

戦争の変化

航空機を使用した作戦により敵の山岳部隊は壊滅。フェスタニア帝国の主力部隊が一挙に失われたことをきっかけにフールル帝国は進撃を開始。主力を失った奴らなんて銃を持った一般人と何ら変わりは無い。
先程と同じく、航空機も投入し即座に制圧する。
フェスタニア帝国と講和会議か開催されフェスタニア帝国の全土併合と正当な旧国名 フールル フェスタニア帝国を名乗る事に署名させる。賠償金も日本円で約300万円程度貰ったが、何より彼らは多くの航空機生産工場や、戦車工場を持っており、それを手に入れられたのが素晴らしい。
そして兵士は計30師団を超え、中小国相手ならまず負けることは無いだろう



その後、隣国のフールル フェスタニア帝国に接するチェロバキア連合国に対して最後通牒を突きつける。
内容は

我々、フールル フェスタニア帝国は大戦のどさくさに紛れて逃げた国家を許しはしない。しかし、一度は共に手を取りあった仲間だ。今我々に全土併合を認めるならば武力行使はしないが、もし認めないのであれば…フェスタニアの二の舞になるぞ。貴国の聡明な判断を願います

との事。
チェロバキアはこの脅しとも取れる文に屈服。
チェロバキアの豊富な戦力をそのまま損失なしで受け取ることに成功する。金はかかったが、フェスタニア帝国の賠償金で何とかなった。

この一瞬にして二重帝国の師団数は歩兵だけで70師団を超え、戦車師団も6師団程保有し世界でも有数の陸 空国家へ変貌した。
そして我々は旧領を取り戻すべくフールルと国境をもつレルマニアへ宣戦布告の準備をしようとしていた