Notre-Dame

みたらい

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キャラクター・用語集

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《暫定登場キャラクター》

マリア・クレマチス・アルデーニュ
…主人公。「千里眼」の能力を持つ。

アンデルロセ・アルデーニュ
…マリアの父親。ブランブレ教のレムス教区を治める大司教。まだ出てない。

マリアの母親
…マリアに当たりが強い。名前はまだない。

案内の少年
…マリアを洗礼室まで案内した。

司祭
…マリアに優しくない。仕事はできる。


《今まで出てきた用語の設定》
ここを読まなくても理解できる本文にするつもりですが、役職の上下関係など一般知識は本文での説明をちょっと省きます。

ブランブレ教…この世界の宗教。人神ブランブレが妻の聖母マリアと共に広めた、信じる者は救われるという教え。

告赦(こくしゃ)…信者が洗礼を受けた後に犯した罪について赦しを得るための信仰儀礼。赦しをさずけることが出来るのは大司教(司教)、司祭、助祭のみ。

大司教(だいしきょう)…特定の教区(一定地域にある教会をまとめた教会行政上の単位)を統治する司教。司教とほぼ同じだが、大司教の権限の方がちょっと大きい。
司祭の中から選ばれる。

司祭(しさい)…司教の補佐。司教から任命されてなる。基本は独身男性だけがなれるが、稀に既婚男性がなることもある。


聖名(せいめい)…洗礼を受け、正式な信者なった際に貰い受ける新しいファーストネーム(一番下の名前)。

聖母マリア…指導者ブランブレ(教祖。天啓を教典に記して人々に伝えた指導者。神によって生み出された人神。)の妻。人間。二人の間に子はいない。全ての信徒にとってマリアは聖なる母であり、ブランブレは偉大なる父である。
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