快楽

いがみ

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私がこんな気持ちになるなんて…

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         私がこんな気持ちになるなんて…
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私は男子にはモテまくりだが女子には…まぁ察してくれるとわかるだろ
嫌われてる
その事でいじめられて毎日が憂鬱で死にたかった…なーんてね(笑)いじめられたりなんかしてない。むしろ恐れ多き魔女みたいで誰も近寄りもしなかったわ。もしいじめられていたとしてもそんな事どうでもいい。ていうか、それよりも男を犬のように飼い慣らし、調教してやる方が大切。そして快楽を味わうの。
今日はこの男そして次はこの男って感じで日替わりで飽きなかった。この日替わり制度のことは遊び男全員知っていたわ。あの男達も所詮は自分の性欲を満たすだけの女だとしか思ってないでしょうね。
   ある日、私が遊び男の一人と喋っているとそこに見たこともない顔の男が現れて私にこう言った。

「そんなにメスブタになりたいの?」
と聞かれて

「そうよ(ニコ)」
と答えたら、驚いたことに生意気にこう言ったわ

「へ~そうなんだ。…側から見たらクソビッチだよ(笑笑)バイバイ~クソビッチちゃん♪」

なんということでしょう。私に初めてあだ名がつきました。そこのあなた「そっちかよ。」ってなりましたね(クスクス)
  
  今回はこんなところにしましょか。





次回に続く
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