快楽

いがみ

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私の思い出?

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私はいつも同じことを繰り返す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこらへんにいる男なんて愛想を振る舞っただけで簡単に落ちてくれる。そしてまた愛される存在をつくれる。そして私は満足。たった一人の男からの愛なんてショボすぎて快感すら味わえない。
  私は元々純情な恋愛がしたかっただけなのに…どうしてこうなったんだろう。
  初恋は高校二年生の時、好きだった先輩に告られて付き合った。なんて少女漫画なんて事は起きるはずがない。そもそも私はまだ恋なんてした事ない。
  私は生まれた時からずっと男好きだったのよ。だから初めては高校生になってすぐにした。ここら辺は一応通常なのかしら。
  そりゃあ初めては痛かったけどとても気持ち良かったわ。そこから私は夜遊びするようになっていろんな男と遊びまくった。一応勉強もちゃんとしてたから先生や親からは何も言われなかったわ。というか学校の男の先生は全員落としたからちやほやされ放題(笑)
こんな生活がずっと続けばいいのにっていうくらい私は快楽を味わいたくて仕方なかった。でも、遊びの一人が本気で私に恋しちゃって…私はその男に微塵も興味がなかった。それでも男は諦めなくホントやんなっちゃうわ(笑笑)
  その男は改まった感じで

「僕と付き合ってください」

って言ってきて私は
「ごめんなさい」

っと丁重に断った。
ってこの感じ私が語りたかった暗い感じになってなくない
という感じで次回も思い出語ろっかな~


続編に続く
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