上 下
36 / 41

9月18日夜  伊東美緒

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

イケメン成立した時秘密奉仕部何が勘違いしてる?

あるのにコル
青春
花の上はるのは誰も憧れるのお嬢様。女性友達ないの彼女は、12歳で小説家として活躍中。女性友達必要ないなのに、”時秘密奉仕部入り”の変の課題出た

冬の夕暮れに君のもとへ

まみはらまさゆき
青春
紘孝は偶然出会った同年代の少女に心を奪われ、そして彼女と付き合い始める。 しかし彼女は複雑な家庭環境にあり、ふたりの交際はそれをさらに複雑化させてしまう・・・。 インターネット普及以後・ケータイ普及以前の熊本を舞台に繰り広げられる、ある青春模様。 20年以上前に「774d」名義で楽天ブログで公表した小説を、改稿の上で再掲載します。 性的な場面はわずかしかありませんが、念のためR15としました。 改稿にあたり、具体的な地名は伏せて全国的に通用する舞台にしようと思いましたが、故郷・熊本への愛着と、方言の持つ味わいは捨てがたく、そのままにしました。 また同様に現在(2020年代)に時代を設定しようと思いましたが、熊本地震以後、いろいろと変わってしまった熊本の風景を心のなかでアップデートできず、1990年代後半のままとしました。

「いち」の年 DECADE

あおみなみ
青春
人生にはいつでも「メモリー」と「目盛り」がある。 1981年、中学生の小原あかりは同級生の花田弘安のことが好きで、花田を含むみんなに好かれているサバサバ系女子・篠田香苗が嫌いだった。

黒猫日記

鈴白
青春
少し肌寒い、学校へと向かう長い道のり。 漂う花の香りに思わず足を止めると、そこには小さな出会いがあった。 私の季節が、少しずつ変わり始めていく。

実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは

竹井ゴールド
ライト文芸
 日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。  その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。  青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。  その後がよろしくない。  青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。  妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。  長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。  次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。  三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。  四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。  この5人とも青夜は家族となり、  ・・・何これ? 少し想定外なんだけど。  【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】 【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】 【2023/6/5、お気に入り数2130突破】 【アルファポリスのみの投稿です】 【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】 【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】 【未完】

えどのひと

海善紙葉
青春
庭にいる〈えどのひと〉と友だちになった亜沙美に少しずつ笑顔が戻ってきた。少女の様子を心配する商店街の人々。そして突然、強盗青年が登場!? いったいどういうこと?

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

【改稿版】人間不信の俺が恋なんてできるわけがない

柚希乃愁
青春
青春ボカロカップにエントリーしました!開催中は一日複数回投稿します!ご一読、お気に入り登録をぜひよろしくお願い致します。 本編完結しました。 自分のことが嫌いな風見春陽(かざみ はるひ)は高校2年になった。 黒髪で目元まで隠れた長い前髪に、黒縁眼鏡をかけた彼は、周囲から根暗な陰キャと認識されていた。 他人を信じられない春陽は、学校生活を一人で平穏に過ごすため、目立つ人物とは関わらないようにしてきた。 1年の時もそれで1年間平穏に学校生活を送れた春陽は、2年でも同じように過ごそうと決めていた。 2年のクラスでは春陽にとっての要注意人物は3人。 白月雪愛(しらつき ゆあ) 新条和樹(しんじょう かずき) 佐伯悠介(さえき ゆうすけ) しかし、そのうち一人は同じ中学の知り合いで…。 ある日、バイト先から買い出しに出た春陽は、偶然、男達に絡まれている同じ学校の制服を着た女子生徒を助けた。 それが同じクラスの雪愛だとは気づかずに。 ここからすべては始まった―――。 バイト中の春陽は学校とは別人のような風貌で、ハルと呼ばれていた。 男性が苦手との噂の彼女は春陽とは気づかず、なぜかハルに近づいてくる。 「私はもっとハルくんと仲良くなりたい」 春陽には雪愛が何を考えているのかがわからない。 加えて、雪愛と話す陰キャな自分を想像し、周囲の反応の怖さから嫌がる春陽。 だが、雪愛の想いは止まらず―――。 五月の連休中、ついに雪愛は、同じクラスの風見春陽がハルだと知る。 そのことに驚きつつもこれまでと変わらず距離を詰めようとする雪愛。 なぜ自分のような人間にクラスの中心にいるような人が、と戸惑いを隠せない春陽だが、雪愛の真っ直ぐな言葉が春陽の心境に変化をもたらしていく。 一方、雪愛の友人達は、雪愛が男嫌いだということを知っており、学校で自分から春陽に近づく雪愛に驚きを隠せない。 そして、雪愛から話を聞いた友人達も春陽に興味を持ち始める。 どんどんと自分の理想である平穏な学校生活からかけ離れていく春陽。 その結果、彼は様々な人と関わっていくことになる。 雪愛の春陽への想いは、友情なのか恋なのか。 そして、人との関わりを避けて生きてきた春陽の想いは……。 春陽の学校生活が動き始めたとき、それぞれの想いも動き始める―――。 焦れったくてキュンキュンする、純愛系ラブコメここに開幕! *表紙は、日華てまり様にいただきましたAIイラストです(*^^*) *本作はカクヨムコン9で中間選考を突破した作者の処女作を一話一話再確認し、加筆修正したものとなります。

処理中です...