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71話 野菜コーナーのタレ系はヒント ⇒豚肉ともやしの大蒜醤油炒め
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人物紹介
飲みながら料理人:醤子 しょうこ。(醤油と言えば一升瓶。)
飲みながら見守り係:味噌美 みそみ。(味噌ってそのまま食べるよね。)
日本料理に欠かせない二人は、どっちも大豆の精。大豆って、なんていいんだろう。
本日の調味料
塩
胡椒
醤油
大蒜2~3欠
旗○げ
○味○ャンタンDX
醤「大豆と言えば豆腐。」
味「どしたの?今まで以上に唐突すぎて意味がわかんないよ。」
醤「特に意味はないわ。」
味「あっそ。あたしは枝豆かな。」
醤「いや、大豆トークは続けなくていいから。」
味「お酒のおつまみとしてもいいけど、枝豆ごはんも美味しいよね。」
醤「そうね、あれは美味しい。というか、枝豆はいろんなものに合うわ。」
味「納豆も美味しいし。」
醤「凄いわね、大豆。」
味「うん、凄いね大豆。」
醤「話しもまとまったし、今日はこれで。」
味「まとまるどころか何も進んでないじゃん!」
醤「えー、もういいんじゃない?」
味「あたしは話しが終わるのいいけどさ、つまみが無いのは困る。あともやしが可哀そう。」
醤「そうね。もやしは足が速いからね。(ぶしゅっ)」
味「おなかだけは膨れる優れモノ。(ぶしゅっ)」
醤・味『おつかれー』
醤「近所のコンビニで野菜コーナーを見たらね。」
味「うん。」
醤「豚肉ともやしのにんにく炒め、とかって小袋が売っていたのよ。」
味「それで今日の料理はそれなのね。」
醤「そうなの。それを見た瞬間、そこに置いてあったもやしを手に取ってしまったのよ。買うつもりは無かったんだけどね。」
味「で、そのタレ?はどうしたの。」
醤「見つけてタイトル見ただけよ。その味付けは美味しそうって思ったから、後は家でやればいいやって。」
味「買う分、費用嵩むしね。」
醤「そうなのよ。でも、一度食べておくのはありかなとも思う、近いものを再現出来たら幅が広がるじゃない。」
味「確かにね。でも買わずに作って美味しかったら、それはそれでいんじゃない?」
醤「それもありね。さて、料理の方にいくわよ。」
味「そうだよ、早くおつまみ!」
醤「まずは刻み大蒜を用意。次に○味○ャンタンDXをお湯で溶かし、醤油を入れるのだけど、○味○ャンタンDXを少なめにして醤油をメインに混ぜる。」
味「醤油ベースって事ね。」
醤「そう。醤油炒めだからね。これで準備は終わり。」
味「おう、簡単だね。」
醤「では炒めていくわよ。豚小間をフライパンで炒め、火がある程度通ったら、刻み大蒜を入れて香りをだす。大蒜の香りがしてきたら、もやしを入れて、塩胡椒を振って一緒に炒める。」
味「お手軽料理だ。」
醤「もやしは1分もあれば十分なので、ここで旗○げをちょっと入れ、軽くフライパンを振るって混ぜたら、タレを投入。」
味「だいたいいつもの匂いだね。」
醤「家にある調味料なんて、概ね似たような匂いになるでしょう。で、さっと炒めたら完成。」
味「もやしのシャキッと感と、大蒜と醤油の香りがいい。」
醤「シンプルだけど、ビール飲むにはちょうどいいかな。」
味「だね。」
醤「韮とかあったらもっと好みなのだけど。」
味「韮高いよね。」
醤「それが一番の壁だわ・・・」
飲みながら料理人:醤子 しょうこ。(醤油と言えば一升瓶。)
飲みながら見守り係:味噌美 みそみ。(味噌ってそのまま食べるよね。)
日本料理に欠かせない二人は、どっちも大豆の精。大豆って、なんていいんだろう。
本日の調味料
塩
胡椒
醤油
大蒜2~3欠
旗○げ
○味○ャンタンDX
醤「大豆と言えば豆腐。」
味「どしたの?今まで以上に唐突すぎて意味がわかんないよ。」
醤「特に意味はないわ。」
味「あっそ。あたしは枝豆かな。」
醤「いや、大豆トークは続けなくていいから。」
味「お酒のおつまみとしてもいいけど、枝豆ごはんも美味しいよね。」
醤「そうね、あれは美味しい。というか、枝豆はいろんなものに合うわ。」
味「納豆も美味しいし。」
醤「凄いわね、大豆。」
味「うん、凄いね大豆。」
醤「話しもまとまったし、今日はこれで。」
味「まとまるどころか何も進んでないじゃん!」
醤「えー、もういいんじゃない?」
味「あたしは話しが終わるのいいけどさ、つまみが無いのは困る。あともやしが可哀そう。」
醤「そうね。もやしは足が速いからね。(ぶしゅっ)」
味「おなかだけは膨れる優れモノ。(ぶしゅっ)」
醤・味『おつかれー』
醤「近所のコンビニで野菜コーナーを見たらね。」
味「うん。」
醤「豚肉ともやしのにんにく炒め、とかって小袋が売っていたのよ。」
味「それで今日の料理はそれなのね。」
醤「そうなの。それを見た瞬間、そこに置いてあったもやしを手に取ってしまったのよ。買うつもりは無かったんだけどね。」
味「で、そのタレ?はどうしたの。」
醤「見つけてタイトル見ただけよ。その味付けは美味しそうって思ったから、後は家でやればいいやって。」
味「買う分、費用嵩むしね。」
醤「そうなのよ。でも、一度食べておくのはありかなとも思う、近いものを再現出来たら幅が広がるじゃない。」
味「確かにね。でも買わずに作って美味しかったら、それはそれでいんじゃない?」
醤「それもありね。さて、料理の方にいくわよ。」
味「そうだよ、早くおつまみ!」
醤「まずは刻み大蒜を用意。次に○味○ャンタンDXをお湯で溶かし、醤油を入れるのだけど、○味○ャンタンDXを少なめにして醤油をメインに混ぜる。」
味「醤油ベースって事ね。」
醤「そう。醤油炒めだからね。これで準備は終わり。」
味「おう、簡単だね。」
醤「では炒めていくわよ。豚小間をフライパンで炒め、火がある程度通ったら、刻み大蒜を入れて香りをだす。大蒜の香りがしてきたら、もやしを入れて、塩胡椒を振って一緒に炒める。」
味「お手軽料理だ。」
醤「もやしは1分もあれば十分なので、ここで旗○げをちょっと入れ、軽くフライパンを振るって混ぜたら、タレを投入。」
味「だいたいいつもの匂いだね。」
醤「家にある調味料なんて、概ね似たような匂いになるでしょう。で、さっと炒めたら完成。」
味「もやしのシャキッと感と、大蒜と醤油の香りがいい。」
醤「シンプルだけど、ビール飲むにはちょうどいいかな。」
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醤「韮とかあったらもっと好みなのだけど。」
味「韮高いよね。」
醤「それが一番の壁だわ・・・」
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