呪いの忌子と祝福のつがい
全属性・魔力過多が禍となり誰とも触れ合うことができない第二王子ラファエロ。結婚を諦めていたラファエロはある少女と出会い、その手につがい紋が顕現する。相手は3大公爵家の令嬢ルクレツィア。申し分のない縁組にもかかわらず、公爵家は婚姻に応じようとしない。
一方、公爵家には公爵家の事情があった。ルクレツィアは魔力を持たない。王侯貴族の魔力で都市インフラが支えられているこの国において、魔力を持たない貴族は〈忌子〉と呼ばれ忌避されていた。
なんのひねりもないヒロイン愛され/溺愛モノです。私の厨二心をつぎ込みました。
*アナル使いますので苦手な方は自衛お願いします(エロはアナルがメインです)。
*R-18シーンがある回はタイトルに※つけます。
*一部無理やり表現、お道具えっちがあります。基本的にはいちゃらぶです。
ムーンライトノベルズさんで連載していたものです。多少直しましたが、大筋は同じです。
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