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秘策
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大きなフキの葉っぱを採り終わると丁度辺りを探索していたアンが帰ってきた
アン「おーい 兄ちゃん!これ知ってるか?」
アンの手には球根のような物が握られていた
ショウ「お!もしかしてそれはニンニクか?」
アン「なーんだ知ってたのか 匂いかがせてびっくりさせようと思ったのに
でも知ってるってことは使い方も知ってるんだよな?」
不敵な笑みでこちらを覗いてくる
ショウ「ああ、こいつがあれば肉が何倍もうまくなる!」
アン「そうなんだよ!あっちらへんにいっぱい生えてたらこれからは困らないとおもうぜ」
ショウ「今まで塩しかなかったから香辛料が増えるのは有難い」
アン「でも塩だけでも十分美味しかったけどな」
採取したものをそれぞれまとめて担ぎ上げる
ショウ「よし そろそろ戻るとするか」
アン「そうだな!」
二人で来た道を歩いて戻る
しばらく歩くと前方に何かが見える
ショウ「あれはなんだ?アンわかるか?」
アンに尋ねると手を引かれすぐさま草むらへ引き込まれた
ショウ「どうしたんだ?」
アン「あれはビックホーンだ ここはアタシが見張っておくから
兄ちゃんは音を立てないように静かにここから退避してくれ」
ビックホーンから目を離さず、青ざめた顔で語りかけてくる
ショウ「(アンの様子から身を挺して俺を逃がしてくれようとしてるのか
だが表情からアン1人で手に負える相手ではなさそうだな)」
ショウ「今のアンは冷静とは思えない 1人でここを離れることは出来ない」
アン「でも誰かがあいつを見張ってないとこっちに気づかれたとき二人とも助からなくなっちまう!」
ショウ「大丈夫だ安心しろ 俺には秘策がある」
アン「秘策?本当か?」
不安そうな目でこちらを伺ってくる
ショウ「ああ本当だ」
自信ありげに返答するとアンも安心したのか
アン「そ、そうだよな 兄ちゃんはこの森に1人で住んでるんだ
策の一つや二つあるよな」
ショウ「ああ ちょっと行ってくるからここに隠れていてくれ」
そう言ってその場から立ち上がりビックホーンへ歩みを進めた
アン「おーい 兄ちゃん!これ知ってるか?」
アンの手には球根のような物が握られていた
ショウ「お!もしかしてそれはニンニクか?」
アン「なーんだ知ってたのか 匂いかがせてびっくりさせようと思ったのに
でも知ってるってことは使い方も知ってるんだよな?」
不敵な笑みでこちらを覗いてくる
ショウ「ああ、こいつがあれば肉が何倍もうまくなる!」
アン「そうなんだよ!あっちらへんにいっぱい生えてたらこれからは困らないとおもうぜ」
ショウ「今まで塩しかなかったから香辛料が増えるのは有難い」
アン「でも塩だけでも十分美味しかったけどな」
採取したものをそれぞれまとめて担ぎ上げる
ショウ「よし そろそろ戻るとするか」
アン「そうだな!」
二人で来た道を歩いて戻る
しばらく歩くと前方に何かが見える
ショウ「あれはなんだ?アンわかるか?」
アンに尋ねると手を引かれすぐさま草むらへ引き込まれた
ショウ「どうしたんだ?」
アン「あれはビックホーンだ ここはアタシが見張っておくから
兄ちゃんは音を立てないように静かにここから退避してくれ」
ビックホーンから目を離さず、青ざめた顔で語りかけてくる
ショウ「(アンの様子から身を挺して俺を逃がしてくれようとしてるのか
だが表情からアン1人で手に負える相手ではなさそうだな)」
ショウ「今のアンは冷静とは思えない 1人でここを離れることは出来ない」
アン「でも誰かがあいつを見張ってないとこっちに気づかれたとき二人とも助からなくなっちまう!」
ショウ「大丈夫だ安心しろ 俺には秘策がある」
アン「秘策?本当か?」
不安そうな目でこちらを伺ってくる
ショウ「ああ本当だ」
自信ありげに返答するとアンも安心したのか
アン「そ、そうだよな 兄ちゃんはこの森に1人で住んでるんだ
策の一つや二つあるよな」
ショウ「ああ ちょっと行ってくるからここに隠れていてくれ」
そう言ってその場から立ち上がりビックホーンへ歩みを進めた
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