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あとがき

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この作品を最後まで読んでいただきありがとうございます。

大勢の方々に読んでいただき嬉しい反面……毎日の投稿を極度の緊張で過ごしておりました、なかなか、メンタルは強くはなれませんね。


色々と反省も多い作品ではありましたが、それでも最後まで……ここまで読んでくださった皆様には心の底から感謝しております。


最後に今作に込めた色々な意味を記しておきます

ゼラニウム(白)…「あなたの愛を信じない」
チューリップ(黒)…「私を忘れて」


13
薔薇(黄)…「友情」
薔薇(青)…「夢かなう・奇跡」
五本の薔薇の花束…「貴方に出会えた事の心からの喜び」


10.5
オダマキ…「愚か」

14.5
エゾギク…「変化・同感」



18


ムスカリ…「通じ合う心・明るい未来」








完結日
4月29日

1833年.4月.29日
スイス・チューリッヒ大学創立

教会、王室の後援を受けずに民主主義国家によって設置されたヨーロッパ最初の大学
こじつけのようですが、アメリアの目指す学園に近いと感じて、完結日をどうしてもこの日に持ってきたかったのです。








拙い文ではありますが、これからもお話を書いていきますので、また見かけて興味があれば、読んでくださると嬉しいです!



それでは!!

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みんなの感想(150件)

kei-no
2024.11.24 kei-no
ネタバレ含む
なか
2024.11.25 なか

kei-no様
ご感想ありがとうございます(≧∇≦)

主人公の前向きさを褒めて下さって嬉しいです🍀*゜
確かに、元夫には2人きりの時に明かせばまだ許してもらえるといったこずるさはあったかもですね(∩∀<`。)

主人公はそこでこそこ毅然と反論すべきだったのでしょうが、彼女にとっては早く終わらせたい問題でもあったのかもしれませんね🌼*・

主人公はきっと新たなパートナー、そして支えてくれたお父様とも幸せに過ごしているはずです!!(*´罒`*)
彼らの幸せを願ってくださり、嬉しいです💞
読んでくださり、ありがとうございました😊

解除
k
2024.11.20 k
ネタバレ含む
なか
2024.11.21 なか

k様
ご感想ありがとうございます🍀*゜

今作の登場人物として、公爵家でありながら伯爵家から成り上がった人物となっておりましたね(*•̀ㅂ•́)و✧
種がないと気付いてから、どのタイミングで明かされるのか、ヤキモキさせてしまいすみません⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

でも、最後に白状したのが本人の懺悔であったのは、彼の成長があったと思いたいですね(≧∇≦)
綺麗に纏まったと言って貰えて嬉しいです!
スッキリとした読後感を意識して書いておりますので、本当に励みになります๓´˘`๓♡

読んでくださり、ありがとうございました😊

解除
M
2024.02.29 M
ネタバレ含む
なか
2024.02.29 なか

ご感想ありがとうございます💐*·̩͙𓈒𓂂𓏸
私の作品では胸糞なシーンを扱うことも多いのですが、それが長く続いてしまうと読んでる側が辛いですよね(*´`*)💞
私も同じなので、最近はなるべくパッと胸糞シーンを数話のみで扱う作品を書いちゃってます(*≧艸≦)

私自身も同じように、あまりに鬱屈したシーンが続くと離れちゃうタイプなのでお気持ちが分かります( ˶'ᵕ'˶)و
やっぱり主人公には前を向いて欲しいですからね(>ω<///)💕

今作のラストは、私の中でもお気に入りです!
読んでくださり、ありがとうございました!!

解除

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