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if~あるかもしれない物語~
if~近衛騎士の剣は誰が為に~ レジェスside
しおりを挟む––俺は、なにを間違えたのだろうか。
手首にかけられた重たい鉄錠。
切られた傷口の痛みに耐えながら、必死に自問を続けた。
「レジェス・ルドーク。貴様が犯した王妃との不義……その重き罪の裁きは、三か月後に与えよう」
「……」
「それまで貴様の醜態を王都へと晒す。貴様の罪を……ここで身に染みて理解せよ!」
王都、群衆がひしめく中でウーグ様と共に晒される。
かつて近衛騎士団長として、民から信頼され、国を任された俺は……酷く落ちぶれたものだ。
だが、当然の罪だ。
王妃との姦通、王国を守る剣が、王家に仇成す不義を行ったのだ。
その不名誉がある俺に向けられるのは、憎悪と侮蔑しかないだろう。
「これも……当然……か」
不思議と、もう自身の境遇に悲壮はない。
俺は王妃の部屋でアーシアと再会した際、彼女に全て奪われたと剣を向けた。
だが王家騎士団長のヴォルフ。
彼に諌められ、切られた痛みと共に思い知った。
自身の……過ちを。
「はは、なにやってたんだろうな。俺は……」
アーシアの犠牲の元で、王妃サフィラ様との幸せを築いた。
サフィラ様へ自らの愛を示すため、アーシアを必要以上に虐げた。
本来、アーシアが築くはずだった幸せを全て奪い。
俺はサフィラ様へと愛を示すがためだけに、自らの手を汚していたのだ。
「……」
その罪に気付いたからこそ、自問してしまう。
『俺は、一体。どこから間違えたのだろうか……』と。
答えはついぞ、でないままだ。
「レジェス……酷い姿だな」
「?」
ふと、聞こえた声に顔を上げる。
王都の群衆。
侮蔑の視線が集まる中で、たった一つ。
同情に近い眼差しを向ける顔に、思わず胸が締め付けられる。
そこには、かつて俺に剣術を指南してくれた前近衛騎士団長が居た。
「……」
目線を逸らす。
何処かへ行って欲しい。
国を護るために彼に剣術を教示してもらったのに、今の姿を見せたくない。
なのに……
「お前の剣、誰が為に振るうのか。忘れたのか? レジェス」
「っ」
罵倒を浴びせてくる群衆の中で、その人の声だけがハッキリと聞こえる。
かつての師は、俺を真っ直ぐに見つめて再び問いかけた。
「騎士となった時の誓い、忘れたのか?」
「っ!!」
「それを守っていれば、お前の道は違ったはずだ」
「……」
その問いかけに、俺が初めて師と会った時を思い出す。
新米騎士だった頃だ。
師は俺に『誰が為に剣を振るうのか』……と、問いかけた。
滅多に剣を指南しないはずだった前近衛騎士団長へ答えを返せば、彼は持てる限りの技術を俺に教えてくれた。
俺の答えが、正しかったからだ。
そう……俺は、誰が為に剣を振るうのかと聞かれて、答えた。
『この王国の安寧のため、剣を持つ』……と。
当時、その言葉に淀みなどなかった。
本心からそう誓っていたはずだ。
なのに……今の俺は……
「お前の言葉に未来の英雄を夢見て、俺は剣を教えたはずだ」
「っ……」
前近衛騎士団長の声に……涙がこみ上げる。
ようやく、分かった。
俺は、自身の剣を濁らせた瞬間から……全てを間違えていたのだろうな。
護るべきだったアーシアを虐げ、遠ざけて、彼女の幸せを奪った。
『お前は、王妃サフィラとの日々に堕落し、その剣を鈍く腐らせた』
ヴォルフと剣を交えた際に言われた言葉、あの通りだ。
心の中にある剣、かつての誓いを腐らせた瞬間から、この末路は決まっていたんだ。
「……すまない、アーシア。俺は……、俺が、間違っていたんだ。すまない……」
吐露した後悔の言葉に、もう答えてくれる彼女はいない。
俺の前にあるのは。
同情の視線を外して去っていく前近衛騎士団長の背中と。
侮蔑、嘲笑、非難、罵倒。
腐った剣で王家に仇成した俺に、当たり前に向けられるべき負の感情しかなかったのだから。
◇◇◇
数か月後。
「罪人レジェス・ルドーク。王家を侮辱した罪人へ、刑を執行する!」
宣誓と共に、背が押される。
傷口が治療されなかった俺は、もはや虫の息。
意識を保つのもやっとだ。
だが、王家としては体裁を保つため……絞首という形式通りの罪を与えねばならない。
それを受けるのが、俺の最期の務めだ。
だから、力を振り絞る。
縄の輪に大人しく首を差し出せば、死が迫る実感がわき上がった。
「レジェス……」
「っ!!」
目の前に……我が国の王。
かつてこの剣で守ると誓った、ガイラス陛下が迫った。
「最後に、言い残す事はないか?」
「…………」
言い残す事なんて、あるに決まっている。
だけど、ありすぎて選べない。
アーシアへの謝罪、不甲斐ない自身の懺悔の言葉。
だけど、何よりも優先して口から漏れ出たのは、別の言葉であった。
「サフィラ様に、謝罪を……したい」
漏らした言葉に、刑場がどよめく。
だがガイラス様のみが、俺を見定めるような瞳で問いかけた。
「なぜだ」
「気付い……た、からです。彼女の罪を重く……したのは、俺だ」
あぁ、もう言葉が上手く喋れない。
だけど、この気持ちは本心だ。
俺が悪かった、間違えていたのだ。
この心の内にある剣が、かつて誓った『王国のため』にあったなら。
俺はサフィラ様との不義への誘惑を断ち切り、彼女を諌めるべきだった。
せめて寄り添う立場で、サフィラ様の悩み、苦しみへと手を差し伸べる存在だったなら……
きっとサフィラ様も、アーシアも……誰も、不幸になどならかったはずだ。
全て、初めから、俺の間違いでこの末路を招いた。
「すみ……ませ……ん。サフィ……ラ、様」
「それが、最後の言葉か……」
「願わくば…………彼女に宿る子供には……しあ、わせ…を」
「…………任せよ」
「感謝……します」
あぁ、どの口が言うのだろうか。
俺は自分の保身のために、我が子まで殺そうと画策したというのに。
サフィラ様は子が出来た事を、文で真っ先に俺に伝えるほど喜んでいた。
それにすら気付かなかった俺は、最低だ。
「レジェス。貴殿の刑を……執行する」
すまない……サフィラ。
そして、顔も名も知らぬ我が子よ。
どうか不甲斐ない父に、君の幸せだけは……祈らせてくれ。
なにより……
「ごめん……アーシア」
呟いた言葉は誰にも届かず。
足場が開いたと同時に、首の縄が締まり、苦しみが訪れる。
すまなかった……すまない、すまない。
すま……ない
懺悔の言葉を祈り続けながら、俺は訪れる死を……抵抗なく受け入れた。
◇◇◇◇◇◇
「……」
「……い」
「おい、レジェス。なにしてる」
「っ!!」
目を開けば、見慣れた王宮の中。
隣に立つのは、まだ若いながらも……見慣れた男性だ。
「ヴォ、ヴォルフ……?」
「敬称は付けろ。王妃の御前だぞ」
「うぐっ!!」
頭に軽い拳をもらいながら、今しがた彼が言った言葉に顔を上げる。
そこには、忘れようもない彼女がいた。
「サ、サフィラ……様?」
「どうしたのですか? そんなに驚いた顔をして……」
「レジェス……最年少で近衛騎士団長として任に就いたのはいいが、王妃の御前で放心するべきではないぞ」
なにが、どうなっている。
先ほどまで俺は懺悔の中で、死んだはずだ。
なのに、目の前に居るのは若かりし頃のサフィラ様だ。
あり得ない、夢か?
どうして……
「これから、我が国を護ってくださいね。レジェスさん」
「っ!! は、はい」
サフィラ様の言葉に、慌てて返事を返す。
同時に、以前と同様に寂し気な瞳の彼女を見て、戸惑いが止まらない。
だが呆然としている俺を置いて、サフィラ様が呟いた。
「そろそろ友人がくる時間だわ。外してもらえるかしら」
「承知いたしました。我らは部屋の外におりますので、何かあればお声がけください」
ヴォルフに腕を引かれて、部屋を出る。
彼はため息を吐き、俺を見つめた。
「どうした。王妃との顔合わせに、緊張したか?」
「い、いえ……」
「あまり気負うな。お前の剣技は誇れる力があるのは確かだ」
そう言って肩を叩く彼の姿に、かつてかけられていた期待を思い出す。
同時に、今が……過去であるのだと認識した。
「ヴォルフ様、お……俺は」
「と、静かに。王妃様のご友人が来られた」
「え?」
なんで……
ここは俺が知る過去……ではないのか?
振り返った先、こちらへとやって来る女性の美しくも、懐かしき姿に目を奪われた。
「ア……アーシア?」
「馬鹿! アーシア様だ! あのブルーノ公爵閣下のご息女だぞ。非礼な呼び方をするな」
「え……!?」
アーシアが、ブルーノ閣下の娘?
そんなはずがない、一体……どういう事だ。
「ヴォルフ様と……レジェス様ですね。お初にお目にかかります。アーシアと申します」
彼女は俺達の前で、見惚れる程に見事なカーテシーを見せた。
優雅な振る舞いには、ヴォルフ様が返事をする。
「名を覚えていてくださり、光栄です。アーシア様」
「ふふ、我が国の若き英傑達の名を覚えていない令嬢はいませんよ」
「有難きお言葉です」
笑う姿に、見間違いなどない。
アーシアだ。
だが……俺の知っている彼女では、ない?
「どうかしましたか?」
「い、いえ……」
「緊張なさらないでください、レジェス様。近衛騎士団長への就任、おめでとうございます。これからのご活躍に期待をしております」
微笑みを浮かべ、サフィラ様の部屋へと向かう彼女の背を見つめる。
理由は分からぬが……俺は過去ではなく、以前と違う世界にいるのだとおぼろげに理解した。
同時に、過去の後悔が……突き動かすように口を動かす。
これは……神から与えられた、最後の機会だと胸に刻んで。
「さて、戻るか。レジェス……お前も訓練にもど––」
「ヴォルフ様、俺に……剣を指南してください」
「は?」
「この国を、サフィラ様を……アーシア、様を。守りたいのです。彼女たちが……もう二度と、不幸にならぬように」
理由なんて、分からない。
だけど、それでも。
後悔の中で、懺悔と共に死んだ命。
もう一度、俺に機会が与えられたならば。
今度こそ、今回こそは。
誰が為に剣を振るうのか、間違えはしない。
悲しませた二人を、今度こそ幸せに……安寧を守ってみせる。
彼女達のため、国のため、民のため。
今度こそ。
俺の剣を、後悔ない程に磨き上げてみせよう。
「頼みます! ヴォルフ様」
「……分かった。共に国を護る騎士として……背を任せられるように、共に励むぞ」
「はい!」
やり直しを果たしたとて、後悔は消えないだろう。
だが、それでいい。
贖罪のためにも、今度こそ踏み間違えはしない。
腰に差した剣。
これを誰が為に鍛えて、振るうのか。
もう二度と間違えはしないから。
◇◇◇◇
読んでくださりありがとうございます。
レジェスは死後、原作者が思い描いた本来の物語へと向かいました。
アーシアが物語を完成させたおかげかもしれません。
そこで彼が、原作者が思い描いた通りに英雄となれるのか。
全ては彼次第です。
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東堂明美様
ご感想ありがとうございます🌼*・
完結を見届けてくださり嬉しいです〜😊
レジェスは自ら、不幸へと進んでしまう道を歩んでしまいました、剣をアーシアに向けた瞬間から彼の運命は決まっていたのでしょう(ㅅ´꒳` )
アーシアが可愛いと言って下さり、ありがとうございます!
隣にはヴォルフがおりますし、少しずつ二人の距離も縮まって幸せになっていくはずです(≧∇≦)
ひとまず、物語としては一区切りとなりましたが、彼らの幸せはこれからも広がっていくはずです(∩´∀`∩)💕
応援して下さり、ほんとうにありがとうございます!!
感謝しております(*´罒`*)
嬉しいです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
kokekokko様
ご感想ありがとうございます(>人<;)
おっしゃる通り、書籍では両親は亡くなっている設定になっております!
今回の書籍化に合わせて設定齟齬がないように修正はしておりましたが、こちらの不手際で漏らしておりました💦
ご指摘いただけて、本当に助かりました!!
本日、帰宅次第に修正作業を進めてまいります🌼*・
sanzo様
ご感想ありがとうございます🌼*・
そして、書籍化のお祝いもいただけて嬉しいです〜!(∩´∀`∩)💕
今作、二度目も読んでくださって有難いです!本当に感謝しかありません(≧∇≦)
sanzo様に本作の改稿版を読んでもらうため、ベストタイミングで書籍化できたのかもしれません(∩∀<`。)
色々とミステリー、謎解きも増えた今作を再びお楽しみください⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
面白いと言っていただけて本当にありがとうございます😊
今作ではディア君、そして他作品にも可愛い子がおりますね💕
sanzo様のハートを鷲掴みにできる可愛さをお届け出来て良かった!
私自身も可愛くて仕方ないと思いながら楽しんで書いております(≧∇≦)
まだ構想段階ですが、主人公が幼稚園を開くお話などもいずれ書いて見たいと考えていたり😏💕
素敵だと言ってくださり嬉しいです!
上記の構想段階の作品なども含め、これからも楽しんで頂ける作品をお届けできるように頑張ってまいります!!
ありがとうございます😊