49 / 49
EPー新たな幸福ー
しおりを挟む
「アイラ、転んでしまうから走っては駄目よ」
「おかーさま、アイラは大丈夫だよ!」
「どこから来る自信なのよ」
子供の体力というのは本当に計り知れないというか、私も鍛えてはいるのにアイラの体力についていけない。
アイラも五歳となり、私のお腹の中に第二子がいるために思いっ切り走れない事も関係しているけど。
屋敷の庭先で走り回る娘に付いていくように走っているとユリウスがやってきてアイラを抱きかかえる。
「おとーさま!」
「ただいま、アイラ……リルレットも少し外してごめんね」
「ユリウス、これぐらい大丈夫ですよ」
本音はユリウスが止めてくれて助かったのだけど、共に背中を預け合う彼の前では威勢を張ってしまう。
そんな私を見透かして、彼はアイラと私を一緒に抱きしめて愛おしそうに頬ずりする。
「おとーさま! くすぐったい!」
「ユリウス……その、嬉しいけどお父様を迎えに行ったはずですよね? 何処にいるのですか?」
「今は客室で休んでもらっているよ、時間はまだあるからね。アイラ、客室にじぃじがいるから会っておいで」
「じぃじ!? 行ってくる!」
あれだけ走っていたのに、また走っていくアイラの体力は果てしない。
それよりも、今日は私の第二子妊娠を祝ってパーティーを開く予定なのだが、彼がわざわざ父を客室に案内したのは狡猾騎士らしい策を感じる。
「ユリウス……二人の時間が欲しかったの?」
「アイラはギーデウス義父さんが見てくれているからね、少しだけいいかな? 今日はもう二人の時間を作れないかもしれないから……淋しい」
「相変わらず、ずるいですね。そんな事を言ってくるんだもん」
ぎゅーっと私を抱きしめて、ユリウスはニコリと笑う。
彼のそういった所を可愛いと思いつつ、そっと口にキスをしてほんの少しだけ二人の時間を過ごす。
「そろそろ、シュレイン様達も来るでしょうから行きましょうか」
「あぁ、僕が出迎えておくから……リルレットはアイラと義父さんを頼むよ」
「分かった」
パーティーのためにもアイラ達を呼びに行こうと客室へ近づくと低く明るい声が聞こえる。
「アイラ、じぃじが高い高いをしてやろう」
「やったぁ! じぃじ大好き!」
「じぃじもアイラが大好きだぞ、いつでもローゼリア邸に来ていいからなぁ」
全く……孫が出来ると人が変わるなんて聞いていたけど、その通りのようだ。
あまり笑わなかった父が、アイラの前では満面の笑みで高い高いしている。
そのほのぼのとした光景を扉の陰から見つめていると、父は気付いて小さく咳払いする。
「リルレット……来ていたのか」
「はい、じぃじの明るい笑顔を見れて嬉しいです」
「アイラにだけだ、他では見せん」
「ふふ、そんなお父様も私は好きですよ」
照れる父なんて、アイラがいなければ見られなかっただろう。
本当にこの子は天使のように可愛いから、父がああなってしまうのもよく分かる。
「パーティーの準備も終わったでしょうし、行きましょうか」
「パーティー! アイラ、ケーキが食べたい!」
私に飛びついてニコニコと笑うアイラ、そしてじぃじを連れて準備していた会場へと向かう。
私が身ごもっている事もあって、ユリウスや使用人の方々がパーティーの準備をしてくれた。
私とユリウスが住む屋敷に設けた小さなパーティー会場は多くの花束で飾り付けられ、テーブルには様々な料理で彩られ鼻孔をくすぐる香りにお腹がなりそうだった。
「わーい!!」
「アイラ、まだ行ってはだめよ」
慌ててアイラを引き止め、会場で既に待ってくれていた御家族へ声をかける。
「シュレイン様、奥様……来ていただきありがとうございます」
「こちらこそ、招待ありがとう。リルレット君」
シュレイン夫妻は手を握り合いながら私へと挨拶をくれる。
変わらない夫妻の仲は歳を重ねる度に更に深くなっているようにも見える。
そして、奥様の大きくなったお腹は私と同じように子を身ごもっている。
「奥様、どうぞ椅子に座ってください」
「ありがとうございます……リルレット様もどうかご無理はなさらないでくださいね」
「はい、共に安静に過ごしましょう」
奥様に椅子へ座って頂いていると、アイラがなにやらもじもじとして視線を下げている。
その近くに男の子が寄ってアイラへと笑いかけていた。
「アイラ、元気にしていたか?」
「う……うん」
シュレイン夫妻の第一子であるセイル君はアイラよりも年上で今年で八歳になる。
お父さんによく似て表情をあまり変えない男の子だが、アイラといる時はお兄さんのようによく気遣ってくれているのだ。
頬を赤く染めたアイラを見ていると、セイル君の事を兄以上に慕っている事は皆が分かっていた。
微笑ましく、二人の成長と感情の機微を見届ける事ができるのは親としては嬉しい事だ。
「アイラ、良かったらセイル君と一緒に食事をしてきなさい」
「うん、行こう!」
「アイラ、走ってはいけないよ」
二人きりになれると思って嬉しかったのか、セイル君の手を握って走るアイラにユリウスと父は複雑そうな表情で一部始終を見つめていた。
二人はニコニコとしながらもシュレイン様へと詰め寄っていく。
「シュレイン様、セイル君はアイラについてどう思っているか知っているのでしょうか?」
「う、うむ……距離の近さが、そのあまりにも親密だな」
「僕は二人の気持ちまでは知らないが、なにやら二人で夢を語っていると聞きましたよ」
「ゆ、夢……まさかもう婚約を結びたいと思っているのでは!? 義父さん、これは大変です」
「まだ早い、だがセイル君であれば……」
もごもごと言っている二人の肩を掴み、じろりと私は見つめる。
「二人とも、深読みし過ぎです。アイラもセイル君もまだそんな事を考える年齢じゃないでしょう?」
「しかし、女の子の成長は父の想像を超えるというじゃないか……」
「もう……ユリウスは考え過ぎですよ」
世間では敵なしの狡猾騎士様も娘の前ではタジタジだ。
正騎士団の皆がこの姿を見れば驚くだろうけど、今のユリウスも私は愛らしくて好きだ。
しかし、考え過ぎなのは困りもの。
「夢については聞いてみましょうよ、考え過ぎだと分かりますよ。アイラ! セイル君!」
「ま、待ってくれ……まだ覚悟が」
「うむ、こちらの覚悟が決まってから」
「駄目です」
慌てる二人に微笑み返しながら、手を繋いでこちらへ来てくれたアイラ達へ質問を投げかける。
「二人とも、夢があるのよね? 良ければ聞いてもいい?」
アイラとセイル君は見つめ合いながらも、示し合わせたように満面の笑みで私達へ答える。
その表情は希望に満ち溢れ、キラキラと輝いて見えた。
「私ね、お父様とお母様みたいに騎士になりたい!」
「俺も、アイラと共に騎士になる」
夢を告げて恥ずかしがるように駆け出していく二人を見つめながら、私はユリウスへと視線を向けて頬を緩める。
「本当に……誰に似たのでしょうね? ユリウス」
自由で、希望に満ち溢れる二人の成長が楽しみだ。
彼らの成長こそが、私達の新たな幸福なのだから。
幸あれ、どうかいつまでも笑顔でね。
「おかーさま、アイラは大丈夫だよ!」
「どこから来る自信なのよ」
子供の体力というのは本当に計り知れないというか、私も鍛えてはいるのにアイラの体力についていけない。
アイラも五歳となり、私のお腹の中に第二子がいるために思いっ切り走れない事も関係しているけど。
屋敷の庭先で走り回る娘に付いていくように走っているとユリウスがやってきてアイラを抱きかかえる。
「おとーさま!」
「ただいま、アイラ……リルレットも少し外してごめんね」
「ユリウス、これぐらい大丈夫ですよ」
本音はユリウスが止めてくれて助かったのだけど、共に背中を預け合う彼の前では威勢を張ってしまう。
そんな私を見透かして、彼はアイラと私を一緒に抱きしめて愛おしそうに頬ずりする。
「おとーさま! くすぐったい!」
「ユリウス……その、嬉しいけどお父様を迎えに行ったはずですよね? 何処にいるのですか?」
「今は客室で休んでもらっているよ、時間はまだあるからね。アイラ、客室にじぃじがいるから会っておいで」
「じぃじ!? 行ってくる!」
あれだけ走っていたのに、また走っていくアイラの体力は果てしない。
それよりも、今日は私の第二子妊娠を祝ってパーティーを開く予定なのだが、彼がわざわざ父を客室に案内したのは狡猾騎士らしい策を感じる。
「ユリウス……二人の時間が欲しかったの?」
「アイラはギーデウス義父さんが見てくれているからね、少しだけいいかな? 今日はもう二人の時間を作れないかもしれないから……淋しい」
「相変わらず、ずるいですね。そんな事を言ってくるんだもん」
ぎゅーっと私を抱きしめて、ユリウスはニコリと笑う。
彼のそういった所を可愛いと思いつつ、そっと口にキスをしてほんの少しだけ二人の時間を過ごす。
「そろそろ、シュレイン様達も来るでしょうから行きましょうか」
「あぁ、僕が出迎えておくから……リルレットはアイラと義父さんを頼むよ」
「分かった」
パーティーのためにもアイラ達を呼びに行こうと客室へ近づくと低く明るい声が聞こえる。
「アイラ、じぃじが高い高いをしてやろう」
「やったぁ! じぃじ大好き!」
「じぃじもアイラが大好きだぞ、いつでもローゼリア邸に来ていいからなぁ」
全く……孫が出来ると人が変わるなんて聞いていたけど、その通りのようだ。
あまり笑わなかった父が、アイラの前では満面の笑みで高い高いしている。
そのほのぼのとした光景を扉の陰から見つめていると、父は気付いて小さく咳払いする。
「リルレット……来ていたのか」
「はい、じぃじの明るい笑顔を見れて嬉しいです」
「アイラにだけだ、他では見せん」
「ふふ、そんなお父様も私は好きですよ」
照れる父なんて、アイラがいなければ見られなかっただろう。
本当にこの子は天使のように可愛いから、父がああなってしまうのもよく分かる。
「パーティーの準備も終わったでしょうし、行きましょうか」
「パーティー! アイラ、ケーキが食べたい!」
私に飛びついてニコニコと笑うアイラ、そしてじぃじを連れて準備していた会場へと向かう。
私が身ごもっている事もあって、ユリウスや使用人の方々がパーティーの準備をしてくれた。
私とユリウスが住む屋敷に設けた小さなパーティー会場は多くの花束で飾り付けられ、テーブルには様々な料理で彩られ鼻孔をくすぐる香りにお腹がなりそうだった。
「わーい!!」
「アイラ、まだ行ってはだめよ」
慌ててアイラを引き止め、会場で既に待ってくれていた御家族へ声をかける。
「シュレイン様、奥様……来ていただきありがとうございます」
「こちらこそ、招待ありがとう。リルレット君」
シュレイン夫妻は手を握り合いながら私へと挨拶をくれる。
変わらない夫妻の仲は歳を重ねる度に更に深くなっているようにも見える。
そして、奥様の大きくなったお腹は私と同じように子を身ごもっている。
「奥様、どうぞ椅子に座ってください」
「ありがとうございます……リルレット様もどうかご無理はなさらないでくださいね」
「はい、共に安静に過ごしましょう」
奥様に椅子へ座って頂いていると、アイラがなにやらもじもじとして視線を下げている。
その近くに男の子が寄ってアイラへと笑いかけていた。
「アイラ、元気にしていたか?」
「う……うん」
シュレイン夫妻の第一子であるセイル君はアイラよりも年上で今年で八歳になる。
お父さんによく似て表情をあまり変えない男の子だが、アイラといる時はお兄さんのようによく気遣ってくれているのだ。
頬を赤く染めたアイラを見ていると、セイル君の事を兄以上に慕っている事は皆が分かっていた。
微笑ましく、二人の成長と感情の機微を見届ける事ができるのは親としては嬉しい事だ。
「アイラ、良かったらセイル君と一緒に食事をしてきなさい」
「うん、行こう!」
「アイラ、走ってはいけないよ」
二人きりになれると思って嬉しかったのか、セイル君の手を握って走るアイラにユリウスと父は複雑そうな表情で一部始終を見つめていた。
二人はニコニコとしながらもシュレイン様へと詰め寄っていく。
「シュレイン様、セイル君はアイラについてどう思っているか知っているのでしょうか?」
「う、うむ……距離の近さが、そのあまりにも親密だな」
「僕は二人の気持ちまでは知らないが、なにやら二人で夢を語っていると聞きましたよ」
「ゆ、夢……まさかもう婚約を結びたいと思っているのでは!? 義父さん、これは大変です」
「まだ早い、だがセイル君であれば……」
もごもごと言っている二人の肩を掴み、じろりと私は見つめる。
「二人とも、深読みし過ぎです。アイラもセイル君もまだそんな事を考える年齢じゃないでしょう?」
「しかし、女の子の成長は父の想像を超えるというじゃないか……」
「もう……ユリウスは考え過ぎですよ」
世間では敵なしの狡猾騎士様も娘の前ではタジタジだ。
正騎士団の皆がこの姿を見れば驚くだろうけど、今のユリウスも私は愛らしくて好きだ。
しかし、考え過ぎなのは困りもの。
「夢については聞いてみましょうよ、考え過ぎだと分かりますよ。アイラ! セイル君!」
「ま、待ってくれ……まだ覚悟が」
「うむ、こちらの覚悟が決まってから」
「駄目です」
慌てる二人に微笑み返しながら、手を繋いでこちらへ来てくれたアイラ達へ質問を投げかける。
「二人とも、夢があるのよね? 良ければ聞いてもいい?」
アイラとセイル君は見つめ合いながらも、示し合わせたように満面の笑みで私達へ答える。
その表情は希望に満ち溢れ、キラキラと輝いて見えた。
「私ね、お父様とお母様みたいに騎士になりたい!」
「俺も、アイラと共に騎士になる」
夢を告げて恥ずかしがるように駆け出していく二人を見つめながら、私はユリウスへと視線を向けて頬を緩める。
「本当に……誰に似たのでしょうね? ユリウス」
自由で、希望に満ち溢れる二人の成長が楽しみだ。
彼らの成長こそが、私達の新たな幸福なのだから。
幸あれ、どうかいつまでも笑顔でね。
502
お気に入りに追加
2,959
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(39件)
あなたにおすすめの小説
婚約「解消」ではなく「破棄」ですか? いいでしょう、お受けしますよ?
ピコっぴ
恋愛
7歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。
13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。
16歳の現在、シャンパンゴールドの人形のような可愛らしい令嬢を伴って夜会に現れ、婚約破棄すると宣う婚約者。
そちらが歩み寄ろうともせず、無視を決め込んだ挙句に、王命での婚姻契約を一方的に「破棄」ですか?
ただ素直に「解消」すればいいものを⋯⋯
婚約者との関係を諦めていた私はともかく、まわりが怒り心頭、許してはくれないようです。
恋愛らしい恋愛小説が上手く書けず、試行錯誤中なのですが、一話あたり短めにしてあるので、サクッと読めるはず? デス🙇

【完結】婚約破棄されたので、引き継ぎをいたしましょうか?
碧桜 汐香
恋愛
第一王子に婚約破棄された公爵令嬢は、事前に引き継ぎの準備を進めていた。
まっすぐ領地に帰るために、その場で引き継ぎを始めることに。
様々な調査結果を暴露され、婚約破棄に関わった人たちは阿鼻叫喚へ。
第二王子?いりませんわ。
第一王子?もっといりませんわ。
第一王子を慕っていたのに婚約破棄された少女を演じる、彼女の本音は?
彼女の存在意義とは?
別サイト様にも掲載しております

記憶を失くした彼女の手紙 消えてしまった完璧な令嬢と、王子の遅すぎた後悔の話
甘糖むい
恋愛
婚約者であるシェルニア公爵令嬢が記憶喪失となった。
王子はひっそりと喜んだ。これで愛するクロエ男爵令嬢と堂々と結婚できると。
その時、王子の元に一通の手紙が届いた。
そこに書かれていたのは3つの願いと1つの真実。
王子は絶望感に苛まれ後悔をする。

わたしにはもうこの子がいるので、いまさら愛してもらわなくても結構です。
ふまさ
恋愛
伯爵令嬢のリネットは、婚約者のハワードを、盲目的に愛していた。友人に、他の令嬢と親しげに歩いていたと言われても信じず、暴言を吐かれても、彼は子どものように純粋無垢だから仕方ないと自分を納得させていた。
けれど。
「──なんか、こうして改めて見ると猿みたいだし、不細工だなあ。本当に、ぼくときみの子?」
他でもない。二人の子ども──ルシアンへの暴言をきっかけに、ハワードへの絶対的な愛が、リネットの中で確かに崩れていく音がした。

冷遇する婚約者に、冷たさをそのままお返しします。
ねむたん
恋愛
貴族の娘、ミーシャは婚約者ヴィクターの冷酷な仕打ちによって自信と感情を失い、無感情な仮面を被ることで自分を守るようになった。エステラ家の屋敷と庭園の中で静かに過ごす彼女の心には、怒りも悲しみも埋もれたまま、何も感じない日々が続いていた。
事なかれ主義の両親の影響で、エステラ家の警備はガバガバですw

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
チベットスナギツネ様
ご感想ありがとうございます🍀*゜
おすすめから本作を見つけてくださって嬉しいです(*´˘`*)♡
その上、良い作品だとも思ってもらえたなら、書いた事が報われます🌼*・
本作を見つけてくださり、楽しんでもらえたなら最高です!
ありがとうございました!(≧∇≦)
RJG様
ご感想ありがとうございます!
いっきにやっちまえ〜(∩∀<`。)
ってやつですね笑
でも、今回はとりあえずしっかりと落ちぶれだけに留めておきます(≧∇≦)
誤字報告ありがとうございます!!
修正しておきました!
助かります!