【完結】婚約破棄され処刑された私は人生をやり直す ~女狐に騙される男共を強制的に矯正してやる~
断頭台に立つのは婚約破棄され、家族にも婚約者にも友人にも捨てられたシャルロッテは高らかに笑い声をあげた。
「私の首が飛んだ瞬間から、自分たちに未来があるとは思うなかれ……そこが始まりですわ」
シャルロッテの首が跳ねとんだ瞬間、世界は黒い闇に包まれ、時空はうねりをあげ巻き戻る。
これは、断頭台で首チョンパされたシャルロッテが、男共を矯正していくお話。
「私の首が飛んだ瞬間から、自分たちに未来があるとは思うなかれ……そこが始まりですわ」
シャルロッテの首が跳ねとんだ瞬間、世界は黒い闇に包まれ、時空はうねりをあげ巻き戻る。
これは、断頭台で首チョンパされたシャルロッテが、男共を矯正していくお話。
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よくある和解ではなく、それがまた面白かったです!
とても楽しく読ませて頂きました。
有難うございました。
ブラボー!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
殺されて巻き戻し系のまだ何もしてないからってのうのうと平和に仲良し展開にモヤモヤしてたのがスッキリしました!
冤罪で殺されまでしたら、まだ何もしてなかろうと同じ顔で声で主人公に変えられなければ冤罪で人を殺せる人格の加害者と仲良くなんて無理に決まってますよね(ヾノ・∀・`)
すごく良かった。そうそう、どう巻き戻されても、裏切った上に罪までかぶされて殺されてるのに、その原因を愛せるわけないです。納得できる。うん!
面白かったです
面白かった
ほだされない主人公素敵!
面白かったです
数多あるお話の中でも一味違うお話で
読了後も余韻が残って…
素敵なお話でした!
ありがとうございました!
一応ハッピーエンド って感じかな😅
で、自称ゲームヒロインのメリーは結局どうなったんでしょう❓
子供たちへの教育のためにも ちゃんと お伽話の中でも謳わなくちゃダメですよね⭐
とても楽しく読ませていただきました!次回作も読みに行きます!
最後のお伽噺のところが
一寸だけ悲しい( ´△`)
仕方ないことだけどねぇ~
こんばんは。完結、おめでとうございます。三人への更正が成功したとき、この三人と幸せな生活を送っていくのだと確信していましたが、三人に復讐したとき主人公を「少し自己中な女」と思ってしまいました。魔法使いさんと幸せに、です。最終回まで書いて下さったのは、読者の一人として嬉しいですね。お疲れ様でした。
時間巻き戻し系は大好物です!
主人公に軌道修正されることで旧カタキ共々ハピエンを迎える話しが多い中、こちらはある意味で現実的ですね。
直近の感想で誤字脱字について厳しい指摘がありますが、私は楽しく読ませていただきました。
逆行系は自分を殺した相手に結局絆されてなんやかんやまたくっつくみたいな作品多くてそれってどうなん?って思ってたから
これは新鮮だった
こんにちは。壮大な復習劇ですね。私なら三人の罪を水に流しますね。息子を出産する前の私だったら主人公と同じ様に行動しますけど。三人がようやく常識を身につけたのです。そのまま幸せな生活を送る選択肢もあったでしょう。
「罪などない」なんて言葉は聞いたこと無いです。「罪が無い」「罪など全く無い」「全く罪が無い」なら理解できますけど。
いつも更新を楽しみにしてます(*^^*)
シャルロッテたま…よく我慢してました(´;ω;`)
同じ空間にいて、同じ空気も吸いたくないでしょうに( ノД`)…
後はシャルロッテちゃんが三人の事を綺麗サッパリ忘れていることを知れば良い仕上げになるかもね(  ̄ー ̄)ニヤリ
すごく面白いです!
やり直しで攻略対象者達と幼い頃から仲を深めて、ヒロインにざまぁするっていうのはいくらでも読んできました。
でも、そうですよね、前回も今回もヒロインが浅はかで愚かであるなら、いくら今回早くから矯正してきたからって、前回の攻略対象者達の罪は確かに本人達の意思で行われたんですよね。
今回まともだからって、決して許せないですよね。
攻略対象者達にはしっかり後悔して、贖罪してほしいです。
よかった!
シャルロッテの苦しみがわかってもらえて。
やり直しもので不満なのは、ひどい目にあった人たちのことをやった人たちは覚えてないことですね。
まあ起こらなかったことなので記憶自体ない訳ですけど。
殺されたり陥れられたりした方からするとものすごく腹立たしいと思うので。
確かに、自分たちのやらかしたことを知るのが最大の復讐になるかも😏👍
でもって、主人公の何をも止める権利も資格も無いと知れ❗😤
ワインを飲むか飲まないか。
個人的には飲んで欲しいですけどね。
果たしてシャル溺愛の今の時間軸の三人が、別の時間軸の自分たちの所業の記憶に耐えられるのか。
さぁてこのワインを飲んで3人がどうなるかが楽しみですね
今までにない展開でいいです
ヒロイン断罪した後に前世の所業を攻略対象達に見せるなんて数多くの小説の今まで見た中には無かったから
再更新が凄く楽しみ。
さすが 自称ゲームヒロイン、乙女ゲームの定番通りのことしか やりませんでしたか・・・やっぱり、現実見えてない電波系😓
最後のお願いって、この時間軸でのメリーへの断罪が終わったら、前の時間軸との何らかの融合をさせるのでは?と思ってしまう。
代償としてシャルロッテ自身の存在がなくなっても。
だからリラトは何度もホントにいいのかい?と確認するのでは、と…
だってこの時間軸では男共は前の時間軸で自分達のしたことが分かってないのだから反省する要素がない。
メリーだけこの時間軸でざまぁしても意味ないよね…?
性格変えただけで男共への罰が実質ないよね?
私だったら、元凶のメリーだけでなく、お前らも真実を確認しようともしなかったなぁ!?とつきつけたい…
この時間軸であってもシャルロッテが働きかけなかったら、同じ冤罪で弾劾されたのだから…
自称ゲームヒロイン、おバカだから ゲームによく有る偽装しか 思いつかなそう😅
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