【完結】私の婚約者はクズ王子~さぁ来い!婚約破棄!ありがたく受け取りますよ!~

 ある日私ははっと思い出す。あ、私の王子は乙女ゲームに出てくるクズ王子であると。

 これはクズ王子の婚約者であるルナが、早く婚約破棄よ来い!と願う物語である。

 ご都合主義のあまり長くないお話ですのでそれでも良い方はお読みください。時間つぶしに~と思って書いた作品ですので、ひまつぶし程度にどうぞ。
 最後まで書き終えている作品ですので、安心してお読みください。毎日更新していきます。
24h.ポイント 7pt
514
小説 34,880 位 / 192,189件 恋愛 15,562 位 / 57,275件

あなたにおすすめの小説

幼馴染に失恋したのですが、お見合い相手に溺愛されています。

ほったげな
恋愛
幼馴染に恋していましたが、彼は結婚してしまい、失恋しました。その後、お見合いをして……。

イケメン王子に愛されていると思っていたのですが、私の勘違いでした。

ほったげな
恋愛
王子と婚約し、愛されて幸せな私。でも、王子には恋人がいて…。

婚約者が突然「悪役令嬢の私は身を引きますので、どうかヒロインと幸せになって下さい」なんて言い出したけれど、絶対に逃がさない

水谷繭
恋愛
王国の第三王子の僕には、フェリシア・レーンバリという世界一可愛い婚約者がいる。 しかし、フェリシアは突然「私との婚約を破棄していただけませんか」「悪役令嬢の私は身を引きますので、どうかヒロインと幸せになって下さい」なんて言い出した。 彼女の話によると、ここは乙女ゲームの世界で、僕はこれから転校してくるクリスティーナという少女に恋をして、最後にはフェリシアに婚約破棄をつきつけるらしい。 全くわけがわからない。というか僕が好きなのも結婚したいのもフェリシアだけだ。 彼女がこんなことを言いだしたのは、僕が愛情をちゃんと伝えていなかったせいに違いない。反省した僕は彼女の心を取り戻すべく動き出した。 ◇表紙画像はノーコピーライトガール様のフリーイラストからお借りしました ◆2021/3/23完結 ◆小説家になろうにも掲載しております

婚約破棄された悪役令嬢は、幼馴染の魔法使いと再会して幸せになりました

六角
恋愛
アリシアは、王太子レオンと婚約していた公爵令嬢だったが、彼に裏切られて学園で迫害されるようになる。そんな彼女の前に現れたのは、幼馴染で魔法使いのカインだった。カインはアリシアを助けてくれると言って、彼女を連れて自分の住む森へと連れて行く。森で暮らすうちに、二人は互いに惹かれ合っていくが、レオンはそれを許さないとして追手を差し向ける。果たして、アリシアとカインは幸せになれるのか?

第三王子の「運命の相手」は追放された王太子の元婚約者に瓜二つでした

冬野月子
恋愛
「運命の相手を見つけたので婚約解消したい」 突然突拍子もないことを言い出した第三王子。その言葉に動揺する家族。 何故なら十年前に兄である王太子がそう言って元婚約者を捨て、子爵令嬢と結婚したから。 そして第三王子の『運命の相手』を見て彼らは絶句する。 ――彼女は追放され、死んだ元婚約者にそっくりだったのだ。 ※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。

まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?【カイン王子視点】

空月
恋愛
精霊信仰の盛んなクレセント王国。 身に覚えのない罪状をつらつらと挙げ連ねられて、第一王子に婚約破棄された『精霊のいとし子』アリシア・デ・メルシスは、第二王子であるカイン王子に求婚された。 そこに至るまでのカイン王子の話。 『まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/886540222)のカイン王子視点です。 + + + + + + この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。 購入希望アンケートをとっているので、ご興味ある方は回答してやってください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCXESJ67aAygKASKjiLIz3aEvXb0eN9FzwHQuxXavT6uiuwg/viewform?usp=sf_link

私を好きだと言う婚約者の愛は、全て偽りでした…悪女に溺れたあなたなど、もう要りません。

coco
恋愛
私を好きだと言ってくれる婚約者。 だが私は、彼の愛が全て偽りだと言う事を知ってしまい…?

【完結】婚約破棄なんて、絶対にさせないんだからね!

かのん
恋愛
「もう無理だ。婚約破棄したい。」そう口に漏らすのはこの国の第二王子。 彼の婚約者は決して性格が悪いわけでも、決して見た目が悪いわけでもない。ただただ、彼への愛情が重すぎるのであった。  婚約破棄したい王子と破棄なんて絶対にさせない悪役令嬢の物語。