ラブコメの舞台にとんでもないチャラ男が入学してしまった。〜BSSをくらう主人公に転生したクズが原作ヒロイン達を無自覚NTRって全員セフレに〜

幕間。 ※この物語は破壊されました

[遊嵐学園生徒会へようこそ]

ラブコメ界の巨匠、愛斗勇気(あいと ゆうき)

彼はラブコメでいくつものヒット作を作り出している。そんな彼の作風にはある特徴がある。
私立遊嵐学園
全ての作品の舞台が同じ学園なのだ。

そんな彼が唯一、成人誌で連載した作品、


[遊嵐学園生徒会へようこそ]


の登場人物を紹介する。



早坂一 (はやさか かず)

主人公。

遊嵐学園1年生。
生徒会会計。

中肉中背で、顔がわからないくらい前髪を伸ばしている一見冴えない普通の高校生だが、
実は超絶イケメン。
幼馴染の桜とは幼稚園からの仲。
反対に鞘とは実は中学1年生の時に友達になった。が、色々とあり鞘も幼馴染になる。

2人から好意を寄せられているが、
重度の鈍感のため全く気付いていない。
また他人に顔を見せないので、イケメンと言われることがなく自分の顔面偏差値の高さには無自覚。
だがハイスペックな2人の友達として恥じることのないよう勉強を頑張ったり、おどおどしなかったりと、意外にガッツはある。

廊下で生徒会長の胡蝶蘭とたまたまぶつかった際、蘭の持っていた書類が散らばってしまい慌てて手伝ったところ、生徒会に勧誘される。生徒会に入ればもっと自分に自信がつくと思い、加入。精力的に働く。

ある日"会長に呼び出され"生徒会室に入った際、華と蘭のSMプレイを目撃。
なし崩し的に巻き込まれ、2人と関係を持つ。
超絶美女の蘭と、天然可愛い系の華のご主人様となったことで対女性に自信を持ち、そのおかげで桜と鞘の好意に気付き2人にやや強引に迫り関係を持ち2人まとめてメス堕ちさせる。
その後は俺様へと変貌を遂げ、爛れた生徒会ライフを送る。




藤浪桜 (ふじなみ さくら)

ヒロイン1

遊嵐学園1年生。
生徒会庶務。

金髪のツインテールと、キツそうなツリ目が特徴的な美少女。
ツンデレ気味で照れると手が出るタイプ。
カズとは幼馴染で、昔からカズのことが好きであり、カズが実は超絶イケメンなことも知っているが、ライバルを増やさないようにそのことを隠していた。
案の定、鞘という強力なライバルができたこともあり、鞘とは敵対しつつ協力してカズの周りを固め、牽制し合いつつカズにアプローチをかけていく。

...が、生徒会と触れ合ったことでカズが豹変。ある日いつもの通り３人で遊んでいた際に、カズの部屋に誘われ、襲われる。
好きな人が相手と言うこともありほとんど抵抗できず快楽堕ちする。
そこからはほとんど言いなりになるがままカズの奴隷ハーレムに加わる。


東堂鞘 (とうどう さや)

ヒロイン2

遊嵐学園1年生。
生徒会庶務。

長いサラサラの黒髪ロングで
典型的な大和撫子タイプの美少女。
高校生離れした凶悪な乳の持ち主。

東堂グループ令嬢。
会長の孫娘。

その立場から昔から周囲から浮いていたが、
自分の優れた容姿や家柄目当てに近づいてくる人間を自ら遠ざけていたため特に気にしてはいなかった。
だがそんな中で偶然から、何の下心もなく自分に親切にして名乗らず消えようとするカズに出会い、その心に惹かれて行く。
実は人を外見の良さで判断するタイプではないため、カズの顔の良さに惹かれていたわけではない。
(だがカズとサクラ以外は家柄で判断するため必ずしもいい人間ではない)

そしてカズに付き纏う中で、自分のことを東堂の人間としてではなく、純粋に1人のライバルだと思っているサクラにも好感を持つ。

楽しい学園生活を送っていたが、豹変したカズにサクラ共々襲われて快楽の虜になり奴隷堕ちする。


胡蝶蘭 (こちょう らん)

ヒロイン3

遊嵐学園3年生。
生徒会長。

威風堂々、質実剛健、文武両道、才色兼備
クールビューティの化身。
身長も高く、美人でかっこいい女性。
裕福な家庭の生まれでありながら誰にでも分け隔てなく接し、教師生徒問わず厚い信頼を寄せられている。
歴代最高の生徒会長と名高い完璧超人。

...実は生粋のドMであり、生徒会の後輩である花山華とは百合カップルであり隷属している。既にありとあらゆるところを華によって開発されている。

たまたま廊下でぶつかった折、実は主人公の顔を見ており、今まで見てきた中で一番のイケメンであることから興味を持ち生徒会に誘う。
ご主人様の華に相談したところ、無事お眼鏡に叶い早坂を敢えて行為中の生徒会室に呼び出し関係を持ち、自分達の主人に添えて爛れた日々を送る。


花山華 (はなやま はな)

ヒロイン4　

遊嵐学園2年生。
生徒会書紀。
明るい茶髪をポニーテールにしている。
小柄な身長に童顔な顔立ちの美少女。
ほんわかしており生徒会の癒し枠。

だが実は蘭のご主人様。
百合であり女性経験は割と多い。
蘭にカズのことを相談され興味を持ち、実際に行為に至ることでSでありながらMにも目覚め、爛れた日々を送る。


和泉真 (いずみ まこと)

遊嵐学園2年生にして生徒会副会長。
長身に黒髪オールバック、
メガネのインテリヤクザのような風貌だが、
顔はかなり整っている。

厳つい見た目に反して面倒見良く優しい性格で、生徒会の面々からの信頼も厚い。
唯一の同性として早坂一のことを気にかけており、藤浪と東堂のどちらを選んでも、生徒会が気まずくならないようにしっかりフォローしてあげようと決意している。

実は入学式の際に胡蝶蘭に一目惚れして生徒会への入部を決める。
恋愛経験がないため行動には移せていないが、側で会長を支える立場に誇りを持っている。

恋慕してる会長と、ポンコツだが気のいい同級生の書紀、そして可愛い後輩３人に囲まれ日々充実した生活を送っている。

生徒会が休みの日、
自分以外が生徒会室で集まり
大好きな会長と、気のいい同級生の書紀、
自分を頼ってくる可愛い後輩２人が
目をかけている唯一の同性の後輩の
1本のバナナを取り合い乱れている事実は
彼だけは恐らく一生知ることはないだろう。


※※※
これより語るは裏設定であり
作者本人しか知らないことである。
※※※



花山華

世界有数のグループ、豊玉の会長、豊玉三郎(とよたま さぶろう)の隠し子。

複雑な立場から決して公にはされず、母親の性を名乗っているが、三郎からは母子共に愛されている。
兼ねてから豊玉に恩のある胡蝶家の長女、
胡蝶蘭を付き従えている。

同性愛者で蘭を筆頭に数多の美少女と関係を持っているが、実は男に支配されたい欲望を秘めている。そのためいつか出会うその日まで自らの処女は大切にしていた。

だが本人の理想がかなり高く、中々理想の男に出会えなかったところ、蘭から早坂一と言う生徒がもしかしたらお眼鏡に叶うかもと報告を受け、生徒会に誘わせる。
顔は完璧だったが正直言って物足りないところもかなりあったものの、恐らく早坂以上に顔がいい男はそういないことから、多少妥協して早坂一を徹底的に自分好みに育て上げることに決める。
原作カズが俺様に豹変したのは実は花山華の巧みな洗脳が原因である。


胡蝶蘭

幼い頃より華に心からの忠誠を誓っている。
華の指示で表では完璧な人間として過ごし、
裏では従順な奴隷として過ごしている。

...実はドMでもなんでもない。
なんなら普通に男性が好き。
全ては華のためであり、
華にSになれと言われたらSにもなれる。
美男美女至上主義の華は決してそんな命令を下すことはないが、その忠誠心はもし仮に華にそこらの汚いおっさんに従属し乱れろと言われたら躊躇いなくやってみせるほど。

もし華がいなくてありのままの自分だったら、普通に恥じらいながらノーマルセックスするくらいには普通の性癖。


三崎美香 (みさき みか)

モブ1

遊嵐学園1年生であり、
主人公らとは違うクラス。

実は花山華のセフレの1人。
原作には前髪を上げた早坂にキャーキャー言ってるモブとして描かれているが、実は華が側にいる時にしか描かれていない。
他にもそんなキャラがいるかも...？


────────────────────



会長はなんでも華さんの言うことを聞くはずなのに華さんが様付けしてる佐藤君を呼び出して不快にさせるなんてそんなこと、許すわけないんですよね。
華さんの指示じゃなければ。
つまり佐藤君を怒らせて、スムーズに自らの身体を差し出すための華さんの作戦でした。

華さんは佐藤君がとんでもないヤリチンだと言うことを知らなかったため手の込んだことをしました。どうにかして自分を抱かせようとしてたら普通に佐藤君からめちゃくちゃ口説いてきて実は内心戸惑っていました。


ちなみに佐藤君と早坂君は顔面偏差値は拮抗してますが、嵐が入っている分、磨き抜かれた身体に運動能力、頭脳、社交力に性格など＋の部分で大差をつけているため華さんの理想の男フィルターは佐藤君に軍配が上がります。

じゃあなんで佐藤君の存在を知りながら早坂君を生徒会に誘っていたかと言うと、佐藤君ご主人様計画が上手くいかなかった時の保険ですね。後あわよくば桜と鞘を寝取るためです。


原作では華さんが洗脳して早坂君を理想の男に育てていきますが、佐藤君は育てるまでもなく華さんの理想の(クズ)男なので最初からウッキウキで※自主規制※ライフを謳歌しております。
佐藤君に何の不満もないので心強い味方です。

しかも東堂鞘が佐藤君の父親をクビにしたら豊玉の力をこっそり使う気でいましたが、佐藤君が自分の力(？)で捩じ伏せたため益々惚れ直しました。

一応、命令とは言え会長も佐藤君の顔は好みだし合法的に(華さんの許し的に)男の人と致せるので楽しんでメス豚役をやっています。


ちなみに原作設定に準じておりますので
桜も鞘も快楽負けしやすくなっております。
それが3章最終話に現れていますね。
...どうせ一瞬で敗北して奴隷になることが定められたキャラだったので落差のために東堂さんをめっちゃ嫌な奴に書いたんですけどやりぎました。ヘイトが...笑


美香ちゃんは中学生の時に華さんのお手付きになっています。たまたま佐藤君と同じクラスだったので佐藤君の近況を報告させていました。翔君といい感じだったのも佐藤君の友達だからです。ぶっちゃけ付き合う気はありません。なんなら佐藤君にも実はそこまで興味ありません。どちらかと言うと七ちゃんと紗雪さんに興味があります。だって百合だから。
でも佐藤君と致してる時の華さんが可愛いので、喜んで混ざります。私、頑張ります！


大分キャラが増えたので最後はダイジェスト形式で佐藤君の学園性活を紹介しました。
ここまでくると全く羨ましくないですねw
大変そう(他人事)

ちなみに最後の５人でわいわいは察しの通り本来なら早坂君がいたポジションです。
...まぁでも彼は七ちゃんとしっぽりやってるので幸せです。
副会長も...原作よりは幸せでしょう。
田中と田崎には強く生きてほしいものです。


これで3章終了です。
今までと違って複数のヒロインを受け身ではなく攻めの姿勢で佐藤君が率先して堕としていく章でした。