パパと息子のオタク談義

 ここに、とあるパパと息子がいます。
 息子の名前はタケシくん。いまは小学五年生です。
 ふたりはちょっと見ると、どこにでもいそうな普通の親子。でも彼らはほんの少し風変わりな親子でもありました。

 この物語では、読者のみなさんに、おもに彼らの普段の会話をのぞいていただこうと思います。
 ではでは、風変りな親子のオタク談義、はじまりはじまり──。
※気が向くと更新します。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて同時更新です。
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