255 / 267
261 お祈りストレッチとはなんぞや
しおりを挟むはいこんにちは。
なんだかこちらエッセイはとても久しぶりな気がするう。
ちょっとだけ涼しくなってきましたが(ようやく!!)みなさまお変わりありませんか。
我が家はあいかわらずでございます~。
例の小説データもちまちまと整理してなんとかそれぞれの小説タイトルのファイルに振り分けることができました。めっちゃ時間かかった……(ていうかどんだけ書いとんねん・苦笑)。
んで、今回はそのお話ではなく。
例によってなんとか毎日「フィットボ〇シング」と「フィッ〇ボクシング北斗の拳」はつづけられておるのですが、ダンナもこのところは毎日つづいておりまして。
夕食後、ちょっと時間をおいてからダンナがはじめるので、私もそれにつきあって「二人プレイ」で一緒にやっております。
このエクササイズ、選択するとエクササイズの前後にストレッチができるのですが、その中に「片足ずつなるべく高く膝を上げて足をあげる」ってのがありましてね。
最初のうちは、二人ならんでそれぞれにやっておったんですが、やがて私がふざけはじめてストレッチ中にダンナの体をあちこちさわったりくすぐったりして遊んでおりましたら、このストレッチのときにダンナに手を握られまして。
「ほへ?」
テレビ画面のお姉さんが「はい、足をあげて~」と言ったら、足と一緒に腕もあげるダンナ。ちょうどバンザイのポーズ。っていうか片足も上がってるので、要するにあの有名なグリコキャラメルの箱の人のポーズ(笑)。
それを、ふたりして手をつないでやる。
足を上げるのと同時に腕も上げるので、なんや怪しい宗教のお祈りみたいになっとる。
なんや笑ろてもーて、力はいらへん(笑)。
「はいっ! はいっ!」って、ダンナが楽しそうやからまあええねんけども~。
まっすぐ足をあげるだけでなくて、途中から股関節を動かして、今度はちょっと足を開いて斜めに上げるようになるんですが、そのときも手をつないで両手をあげる。
そう、ここからはなんとなくタカラヅカなどのラインダンス風。
「ハイッ! ハイッ!」
……まったく、なにやってんだか。
てなわけで、今日も楽しくフィットボ〇シングしているつづれ家でしたとさ。
ちゃんちゃん!
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説

子供って難解だ〜2児の母の笑える小話〜
珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
10秒で読める笑えるエッセイ集です。
2匹の怪獣さんの母です。11歳の娘と5歳の息子がいます。子供はネタの宝庫だと思います。クスッと笑えるエピソードをどうぞ。
毎日毎日ネタが絶えなくて更新しながら楽しんでいます(笑)
【完結】お飾りの妻からの挑戦状
おのまとぺ
恋愛
公爵家から王家へと嫁いできたデイジー・シャトワーズ。待ちに待った旦那様との顔合わせ、王太子セオドア・ハミルトンが放った言葉に立ち会った使用人たちの顔は強張った。
「君はお飾りの妻だ。装飾品として慎ましく生きろ」
しかし、当のデイジーは不躾な挨拶を笑顔で受け止める。二人のドタバタ生活は心配する周囲を巻き込んで、やがて誰も予想しなかった展開へ……
◇表紙はノーコピーライトガール様より拝借しています
◇全18話で完結予定

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

地獄の業火に焚べるのは……
緑谷めい
恋愛
伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。
やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。
※ 全5話完結予定

セレナの居場所 ~下賜された側妃~
緑谷めい
恋愛
後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。

運営に【通報】したけどスルーされてしまった件
蒼 飛雲
エッセイ・ノンフィクション
運営に不正を「通報」すれども、しかしそれを取り合ってもらえない底辺作者の悲哀と歯ぎしり。
このままだと、ほんとヤバいんだけど。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる