うちのダンナはぽっちゃり男子

つづれ しういち

文字の大きさ
上 下
255 / 268

261 お祈りストレッチとはなんぞや

しおりを挟む

 はいこんにちは。
 なんだかこちらエッセイはとても久しぶりな気がするう。
 ちょっとだけ涼しくなってきましたが(ようやく!!)みなさまお変わりありませんか。
 我が家はあいかわらずでございます~。

 例の小説データもちまちまと整理してなんとかそれぞれの小説タイトルのファイルに振り分けることができました。めっちゃ時間かかった……(ていうかどんだけ書いとんねん・苦笑)。

 んで、今回はそのお話ではなく。
 例によってなんとか毎日「フィットボ〇シング」と「フィッ〇ボクシング北斗の拳」はつづけられておるのですが、ダンナもこのところは毎日つづいておりまして。
 
 夕食後、ちょっと時間をおいてからダンナがはじめるので、私もそれにつきあって「二人プレイ」で一緒にやっております。
 このエクササイズ、選択するとエクササイズの前後にストレッチができるのですが、その中に「片足ずつなるべく高く膝を上げて足をあげる」ってのがありましてね。

 最初のうちは、二人ならんでそれぞれにやっておったんですが、やがて私がふざけはじめてストレッチ中にダンナの体をあちこちさわったりくすぐったりして遊んでおりましたら、このストレッチのときにダンナに手を握られまして。

「ほへ?」

 テレビ画面のお姉さんが「はい、足をあげて~」と言ったら、足と一緒に腕もあげるダンナ。ちょうどバンザイのポーズ。っていうか片足も上がってるので、要するにあの有名なグリコキャラメルの箱の人のポーズ(笑)。
 それを、ふたりして手をつないでやる。
 足を上げるのと同時に腕も上げるので、なんや怪しい宗教のお祈りみたいになっとる。
 なんや笑ろてもーて、力はいらへん(笑)。

「はいっ! はいっ!」って、ダンナが楽しそうやからまあええねんけども~。

 まっすぐ足をあげるだけでなくて、途中から股関節を動かして、今度はちょっと足を開いて斜めに上げるようになるんですが、そのときも手をつないで両手をあげる。
 そう、ここからはなんとなくタカラヅカなどのラインダンス風。

「ハイッ! ハイッ!」

 ……まったく、なにやってんだか。
 てなわけで、今日も楽しくフィットボ〇シングしているつづれ家でしたとさ。
 ちゃんちゃん!
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます

沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!

セレナの居場所 ~下賜された側妃~

緑谷めい
恋愛
 後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

『 ゆりかご 』  ◉諸事情で非公開予定ですが読んでくださる方がいらっしゃるのでもう少しこのままにしておきます。

設樂理沙
ライト文芸
皆さま、ご訪問いただきありがとうございます。 最初2/10に非公開の予告文を書いていたのですが読んで くださる方が増えましたので2/20頃に変更しました。 古い作品ですが、有難いことです。😇       - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - " 揺り篭 " 不倫の後で 2016.02.26 連載開始 の加筆修正有版になります。 2022.7.30 再掲載          ・・・・・・・・・・・  夫の不倫で、信頼もプライドも根こそぎ奪われてしまった・・  その後で私に残されたものは・・。            ・・・・・・・・・・ 💛イラストはAI生成画像自作  

地獄の業火に焚べるのは……

緑谷めい
恋愛
 伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。  やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。  ※ 全5話完結予定  

夫から「用済み」と言われ追い出されましたけれども

神々廻
恋愛
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」 と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。 大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。 文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!

処理中です...