うちのダンナはぽっちゃり男子

つづれ しういち

文字の大きさ
上 下
242 / 267

248 夏服買うたでとはなんぞや

しおりを挟む

 はいこんにちは~。
 今日は今日あったことを書くという、このシンプルな執筆スタイル(笑)。

 本日はゴールデンウイーク初日でしたね。みなさんはどんな計画を立てていらっしゃるでしょうか。
 我が家では、とりあえず一日目はダンナとわたしでお出かけでした~。
 ムスメは例によって、オタク活動の資金を得るためのバイトへ(苦笑)。

 ということで、いつものようにお手てつないでふたりで出かけました。
 先日自分のTシャツを買ったんですが、ダンナも「そろそろ足りないなあ」と言ってましたもんで、お洋服売り場へ。
 基本的にこういう場合、ダンナの好みを聞きながら選ぶわけですが、大抵のダンナの返事はこうです。

「君がえらんで」。

 ほへえ。
 ま、ええねんけどね。それも楽しみのうちやし。
 本人の言質も取れたっちゅうことで、私が勝手にカワイイと思うもんを選んでおります。

 今回は特に、夏服を買うのが目標。
 Tシャツも、まず着心地がええのは基本やとして、色目とかデザインとか「カワイイかどうか」「ダンナに似合うかどうか」をポイントに選んでおります。

 けど今回は、なんや思うような「カワイイ」Tシャツが少なかった……残念!
 なんでこう、紳士ものっていまいちかわいい色目のもの、デザインのものが少なめなんやろなー。
 なんか言うたら紺色にグレーに濃いめの緑に黒……っていうラインナップばっかしやん? あとはなんや、「攻めた」色合いやデザインのもんとかやし。
 ピンクやらパステルカラーとかでも、なんかバラエティには富んでない感じするしー。
 ネコ柄とか花柄とかクマ柄とか、もっと可愛いのが多くてもええやん! べつに誰も困らんやん! パンツかって、もっと可愛いのがあってもええやん!
 ま、売れへんからっちゅうのもあるんやろけど~。

 ということで、毎回ちょっと欲求不満にはなるんですが、そんな中でも可愛いな、似合うなっちゅうのを選んで買ってあげます。まあ、わたくしの趣味みたいなもんです。

 今回もそんなんで「あ、これ可愛い!」「これ似合う~」って選んでたらけっこうな枚数になってもーた(笑)。
 しまいめに遠慮して「もう10年分ぐらい買うてもろうたよう」ってダンナが言いました。うはははは。

 一応満足したんで、その後はいつもいきつけのインド料理屋さんでごはん。マンゴーラッシーと、食後のチャイがうまかったです。
 いや今回はほんまそんだけ。
 お買い物楽しかったです。金ないです(笑)。

 そんなこんなで、ではでは、またです~。
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

子供って難解だ〜2児の母の笑える小話〜

珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
10秒で読める笑えるエッセイ集です。 2匹の怪獣さんの母です。11歳の娘と5歳の息子がいます。子供はネタの宝庫だと思います。クスッと笑えるエピソードをどうぞ。 毎日毎日ネタが絶えなくて更新しながら楽しんでいます(笑)

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

地獄の業火に焚べるのは……

緑谷めい
恋愛
 伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。  やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。  ※ 全5話完結予定  

セレナの居場所 ~下賜された側妃~

緑谷めい
恋愛
 後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。

運営に【通報】したけどスルーされてしまった件

蒼 飛雲
エッセイ・ノンフィクション
運営に不正を「通報」すれども、しかしそれを取り合ってもらえない底辺作者の悲哀と歯ぎしり。 このままだと、ほんとヤバいんだけど。

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

処理中です...