うちのダンナはぽっちゃり男子

つづれ しういち

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125 キョロ缶届いたで~とはなんぞや

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 こんにちは。
 今回は、まえに書いた「金のエンゼルキターとはなんぞや」の続報です。

 そうです! 遂に届いたのですよキョロ缶が!
 実はわたくし、しばらくもったいなくて(&忙しくて)なかなか金のエンゼルを送付しなかったのです~。でも、いつも小説を書くのに使ってるPCの隣に大事に置いておりました。
 ほーしたらとうとうダンナがしびれを切らして、
「いつまでそれ置いとくのん?」といてきて。
 それでようやく、先日封書でお送りしたわけです。
 あ、もちろんハガキでも大丈夫ですよ! ちょっと大事をとりました(笑)。

 んで。
 先日とうとう、箱がとどきました!
 箱は両手のひらにちょうどぽんと乗るぐらいのサイズ。
 箱自体にもキョロちゃんの絵がついた、青くて可愛らしいデザインでした。

 それを、いつもうちに来てくれてはる顔なじみの宅配便のおじさんが「はい、これ」と(笑)。
 え、めっちゃバレるやんこれ! モロバレやん! ちょおはずかしい!
 あ、この場合の「ちょお」は「超」ではなくて関西弁では「ちょっと」の意ですぞ(笑)。

 箱だけでもかーなーり気分がアガりまして、家族およびSNSでつながってる方に向けて写真を送りました。
 ほうしたら、「中身はヒミツですよ! お知らせしちゃダメよ! 社長さんにも知らせてないんだそうですからね」と教えてくださったかたがあり。
 ということでそちらはここでは明かせませんが、キョロ缶そのものは本社HPにも動画があるので大丈夫でしょう。

 現在のキョロ缶は「飛びたいキョロちゃん缶」というタイプです。
 文字通り「飛びたい」と思っているキョロちゃん。
 
 その日はそのまま、「ダンナとムスメが帰ってきてから開けよう!」と二人を待っていました。
 夕方にムスメが、そして夜になってダンナが帰宅。
 ダンナがシャワーを浴びるのを待ってから、いよいよ開封しました。

 キョロちゃん缶は、缶そのものが電池で動くおもちゃ仕様です。ぱたぱたと羽をうごかして走り、しゃべる! しかも相当はやい!
 いきなりぶわーっと何メートルも走るので、最初はびっくりです(笑)。

「うわめっちゃ走る!」
「めっちゃしゃべるなあキョロちゃん」

 と、ダンナとムスメも楽しそうでした。
 こちらの声に反応したり、さわり方でしゃべる内容が変わったりします。

 かっわいい! 子ども向けのものですが、大人もついついほっこりします。
 詳しく知りたいかたは、ぜひ森永製菓のホームページへどうぞ。
 おもちゃの中身についてはトップシークレットだそうなので、ほんと手に入れるしかないようです。みんながんばって~!

 またおやつにチョコボール買おっと。
 ではでは!
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