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女詫び・浅沼綾子編(5)
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女詫び・浅沼綾子(5)
庸一は綾子の四つん這いを想像した。
後背位で交わった事はあるが…四つん這いの格好をさせて、離れて見たことなど無い。
尻の穴まで覗かれるなんて…どんなに恥ずかしがるんだろう…。
だいたい庸一は自分の妻である綾子が恥ずかしさに身悶えする様子など見たことが無い。
当たり前である。
普通であれば妻のその様な姿を目にする夫はいないだろう。
庸一は想像してしまい、クラクラと目眩がするほどに興奮している。
気付かぬうちに両手で股間の硬い隆起を押さえていた。
輝雄がその様子に気付き揶揄うように笑う。
「ふふふ、あんた、良いからさ、オナニーしなよ。奥さんの四つん這い想像してるんでしょ?」
輝雄の言葉が途切れた瞬間…
「あぅ、、、はあぁぁぁーっ、、、」
綾子が大きく息を吐き出すような呻き声が聞こえた。
「奥さん、四つん這いになったよ。」
そしてすぐに続く悲鳴…。
「あっ、いやっ、、いやああっ、、、や、やめてくださいっ、、ああぁぁんっ、、」
「あらあら、お尻の穴まで拡げられて、、やっぱり泣いちゃったみたいね、、今、奥さん、四つん這いの姿でお尻を拡げられて、皆んなに囲まれて近くから見られているのよ、、。想像してごらん。ほら、オナニー我慢できるの?」
綾子のくぐもった泣き声が聞こえてくる。
庸一は低い声で唸り、固くボッキしたイチモツをズボンの上から力を込めて扱き始めた。
「ああぁぁぁん、、いやっ、、いやあ、、お願いですっ、、んんんっ、、いやですっ、、」
聞こえてくる綾子の悶え苦しむ声に庸一は取り憑かれた様に股間に手に力を込める。
「そうそう、それで良いのよ。奥さん、嫌がって泣いてるね、、泣き声が色っぽいから中々やめてもらえないわよ、、、。奥さんがお尻の穴まで晒されて、泣いて、我慢する様子、想像してるでしょ?、、どんな泣き顔を見せてるんだろうね?」
輝雄の言う通りだった。
庸一は綾子が羞恥に泣いて悶え苦しむ様子を想像していた。
自分がそんな姿にこれ程に興奮して欲情する人間なんだという事を初めて思い知らされた。
「まだイカない方が良いよ。奥さん、この後ペニス竹刀で気を遣らされるんだから。きっと声も我慢できなくなるから、悶え声を聞きながら、合わせて一緒にイッタらいいよ。はははは!」
男色の輝雄は庸一の様子をいやらしい目でうっとりと眺めている。
「本当はあたしに舐めさせて欲しかったなあ。あたしなら奥さんのよがり声に合わせてちゃんと同時にイカせてあげられるのになあ、、。」
庸一はもう夢中だった。
股間を両手でモゾモゾと弄っている。
すると綾子の激しい悲鳴が聞こえた。
「ああっ、、あううっ、、はぁぁぁぁっ、、うんっ、うんっ、、うんんっ、、」
続いてドン、ドンと床を叩くような音…。
「ついにペニス竹刀、入れられたね。奥さん、堪らなくて四つん這いの足で床を叩いたわ、、。そう、四つん這いの格好で後ろから挿入されてるのよ。、、皆んなに囲まれて、側で見られて、、すごい格好よねえ、、。」
輝雄は庸一を煽るように綾子の様子を描写して聞かせる。
庸一は目を血走らせ、隣室に繋がる壁を睨みながら股間の手に力を込めている。
「あぁぁ、、あうっ、、、、うっ、うっ、うっ、、んんんーっ、、いやっ、、」
時折床を叩く音と綾子の生々しい声が響く…。
「奥さん、ずいぶん感じさせられてるわね。焦らされて、、張さん、上手いからなあ、、女の扱いの達人だからね。」
「あっ、、いやっ、、ダメっ、、いやあぁっ、、」
綾子の声が段々激しく、床を踏み鳴らして切羽詰まった様子に変化している。
「奥さん、もう気を遣らされそうだねえ、、。あんたも一緒にイク?」
庸一は返事もせずに夢中で股間を扱き、壁越しの気配、綾子の声に集中している。
「あっ、、だめっ!、、んんん、、、、はっ、、はうっ!、、、」
綾子は気を遣った。
庸一にはわかった。
夫婦の営みで聞いたことのある綾子の絶頂の呻き声だ。
「うん?奥さん、気を遣った見たいね、、早かったわねえ、、、。あら?、、」
輝雄の言葉に被さってビビビっと何かが振動するような音が響いた。
「あらあら?電マの音だわ。ペニス竹刀に触れて音をたてたの。」
庸一は何のことか分からずに股間を扱き続けている。
まだ果てていなかった。
「電マまで使われちゃうんだ、、奥さん、よっぽど気に入られちゃったのかなあ、、大股開きで一回、四つん這いで一回気を遣らされたのに、まだ許してもらえないみたいね、、。」
隣室で何が起こっているのか耳を澄ましていると…意外なことに…権藤が武田を呼ぶ声が聞こえた。
権藤と署長が低い声で何か押し問答している様な気配…。
「え?、、まさか、、電マは署長さんに?、、、まあ、女詫びのお仕置きだから、、あり得ないことでは無いけど、、。」
輝雄の想像は…武田署長に電マを使わせて部下の綾子の気を遣らせる…ということだ。
綾子にとっては仲人でもある自分の上司に股を開いて、電マを当てられ、気を遣って見せる…これ程に惨い辱めはあるだろうか。
庸一も輝雄も黙って隣室の様子に耳を澄ましていた。
武田と権藤の会話はまだ続いている様だ。
綾子の声は聞こえない。
やがて…武田が綾子に何か詫びているような声が聞こえた。
やはり綾子は武田に電マを使われることになったのか…。
ブーンという電マの低い振動音が唸り始め、それが竹刀に触れて発するビビビという音が断続的に聞こえてくる。
庸一には事態が全く把握できなかったが、それでもズボンの上から股間を押さえ込んだままでいる。
輝雄は隣室で何が起きているのか訝しがった。
「あぅっ、、んっ、、んんっ、、」
電マを敏感な部分に当てがわれた綾子の呻きが聞こえた。
時折鳴る竹刀に電マが触れる音…
多分これはペニス竹刀を膣に挿入したままクリトリスに電マを当てているのだ。
しかしそんなことを武田が出来るだろうか…。
「あ、うっ、、うっ、、うんっ、、」
綾子の生々しい呻きは続く…。
そして次の瞬間…
「うげえっ、、んぐっ、、うえっ、、」
と綾子が喉を鳴らす。
庸一は綾子の四つん這いを想像した。
後背位で交わった事はあるが…四つん這いの格好をさせて、離れて見たことなど無い。
尻の穴まで覗かれるなんて…どんなに恥ずかしがるんだろう…。
だいたい庸一は自分の妻である綾子が恥ずかしさに身悶えする様子など見たことが無い。
当たり前である。
普通であれば妻のその様な姿を目にする夫はいないだろう。
庸一は想像してしまい、クラクラと目眩がするほどに興奮している。
気付かぬうちに両手で股間の硬い隆起を押さえていた。
輝雄がその様子に気付き揶揄うように笑う。
「ふふふ、あんた、良いからさ、オナニーしなよ。奥さんの四つん這い想像してるんでしょ?」
輝雄の言葉が途切れた瞬間…
「あぅ、、、はあぁぁぁーっ、、、」
綾子が大きく息を吐き出すような呻き声が聞こえた。
「奥さん、四つん這いになったよ。」
そしてすぐに続く悲鳴…。
「あっ、いやっ、、いやああっ、、、や、やめてくださいっ、、ああぁぁんっ、、」
「あらあら、お尻の穴まで拡げられて、、やっぱり泣いちゃったみたいね、、今、奥さん、四つん這いの姿でお尻を拡げられて、皆んなに囲まれて近くから見られているのよ、、。想像してごらん。ほら、オナニー我慢できるの?」
綾子のくぐもった泣き声が聞こえてくる。
庸一は低い声で唸り、固くボッキしたイチモツをズボンの上から力を込めて扱き始めた。
「ああぁぁぁん、、いやっ、、いやあ、、お願いですっ、、んんんっ、、いやですっ、、」
聞こえてくる綾子の悶え苦しむ声に庸一は取り憑かれた様に股間に手に力を込める。
「そうそう、それで良いのよ。奥さん、嫌がって泣いてるね、、泣き声が色っぽいから中々やめてもらえないわよ、、、。奥さんがお尻の穴まで晒されて、泣いて、我慢する様子、想像してるでしょ?、、どんな泣き顔を見せてるんだろうね?」
輝雄の言う通りだった。
庸一は綾子が羞恥に泣いて悶え苦しむ様子を想像していた。
自分がそんな姿にこれ程に興奮して欲情する人間なんだという事を初めて思い知らされた。
「まだイカない方が良いよ。奥さん、この後ペニス竹刀で気を遣らされるんだから。きっと声も我慢できなくなるから、悶え声を聞きながら、合わせて一緒にイッタらいいよ。はははは!」
男色の輝雄は庸一の様子をいやらしい目でうっとりと眺めている。
「本当はあたしに舐めさせて欲しかったなあ。あたしなら奥さんのよがり声に合わせてちゃんと同時にイカせてあげられるのになあ、、。」
庸一はもう夢中だった。
股間を両手でモゾモゾと弄っている。
すると綾子の激しい悲鳴が聞こえた。
「ああっ、、あううっ、、はぁぁぁぁっ、、うんっ、うんっ、、うんんっ、、」
続いてドン、ドンと床を叩くような音…。
「ついにペニス竹刀、入れられたね。奥さん、堪らなくて四つん這いの足で床を叩いたわ、、。そう、四つん這いの格好で後ろから挿入されてるのよ。、、皆んなに囲まれて、側で見られて、、すごい格好よねえ、、。」
輝雄は庸一を煽るように綾子の様子を描写して聞かせる。
庸一は目を血走らせ、隣室に繋がる壁を睨みながら股間の手に力を込めている。
「あぁぁ、、あうっ、、、、うっ、うっ、うっ、、んんんーっ、、いやっ、、」
時折床を叩く音と綾子の生々しい声が響く…。
「奥さん、ずいぶん感じさせられてるわね。焦らされて、、張さん、上手いからなあ、、女の扱いの達人だからね。」
「あっ、、いやっ、、ダメっ、、いやあぁっ、、」
綾子の声が段々激しく、床を踏み鳴らして切羽詰まった様子に変化している。
「奥さん、もう気を遣らされそうだねえ、、。あんたも一緒にイク?」
庸一は返事もせずに夢中で股間を扱き、壁越しの気配、綾子の声に集中している。
「あっ、、だめっ!、、んんん、、、、はっ、、はうっ!、、、」
綾子は気を遣った。
庸一にはわかった。
夫婦の営みで聞いたことのある綾子の絶頂の呻き声だ。
「うん?奥さん、気を遣った見たいね、、早かったわねえ、、、。あら?、、」
輝雄の言葉に被さってビビビっと何かが振動するような音が響いた。
「あらあら?電マの音だわ。ペニス竹刀に触れて音をたてたの。」
庸一は何のことか分からずに股間を扱き続けている。
まだ果てていなかった。
「電マまで使われちゃうんだ、、奥さん、よっぽど気に入られちゃったのかなあ、、大股開きで一回、四つん這いで一回気を遣らされたのに、まだ許してもらえないみたいね、、。」
隣室で何が起こっているのか耳を澄ましていると…意外なことに…権藤が武田を呼ぶ声が聞こえた。
権藤と署長が低い声で何か押し問答している様な気配…。
「え?、、まさか、、電マは署長さんに?、、、まあ、女詫びのお仕置きだから、、あり得ないことでは無いけど、、。」
輝雄の想像は…武田署長に電マを使わせて部下の綾子の気を遣らせる…ということだ。
綾子にとっては仲人でもある自分の上司に股を開いて、電マを当てられ、気を遣って見せる…これ程に惨い辱めはあるだろうか。
庸一も輝雄も黙って隣室の様子に耳を澄ましていた。
武田と権藤の会話はまだ続いている様だ。
綾子の声は聞こえない。
やがて…武田が綾子に何か詫びているような声が聞こえた。
やはり綾子は武田に電マを使われることになったのか…。
ブーンという電マの低い振動音が唸り始め、それが竹刀に触れて発するビビビという音が断続的に聞こえてくる。
庸一には事態が全く把握できなかったが、それでもズボンの上から股間を押さえ込んだままでいる。
輝雄は隣室で何が起きているのか訝しがった。
「あぅっ、、んっ、、んんっ、、」
電マを敏感な部分に当てがわれた綾子の呻きが聞こえた。
時折鳴る竹刀に電マが触れる音…
多分これはペニス竹刀を膣に挿入したままクリトリスに電マを当てているのだ。
しかしそんなことを武田が出来るだろうか…。
「あ、うっ、、うっ、、うんっ、、」
綾子の生々しい呻きは続く…。
そして次の瞬間…
「うげえっ、、んぐっ、、うえっ、、」
と綾子が喉を鳴らす。
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