女詫び

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女詫び・浅沼綾子編(4)

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女詫び・浅沼綾子(4)

綾子が皆の前で股を開かされ秘部を見られて羞恥に耐えている…。
その姿を想像してしまう。
夫の庸一でさえそんなあからさまな姿で秘部を覗いた事はない。
不埒にも綾子の秘部の佇まいを思い描いてしまった。
そして男たちに見られて羞恥に悶える顔を…。
すると…庸一に有り得ない変化が起きた。
勃起を兆し始めた。
こんな事態だというのに…。
立っているのが辛くなり、ドスンとソファに身を落とす。

輝雄はすぐにその変化に気付いた。

「ふふふ、あんた奥さんが大事なとこ見られて恥ずかしがっているの想像して勃っちゃった?」

庸一は訳が分からずパニック状態だった。

「良いのよ。よくあることよ。あたしがお口で慰めてあげようか?ふふふ、こっちの趣味は無いか。じゃ、オナニーしても良いよ。誰にも言わないから。奥さんが辱めを受けてるとこ想像してオナニーする旦那、見て見たいわー。」

あっけらかんと笑いながら言う輝雄の言葉の意味も、自分はどうなってしまったのかさえ理解できなかった。

「まあ良いわ。オナニーしたくなったらどうぞ。奥さんね、そろそろ剃られているよ。うちの縄師の張さんね、縛るのも、剃るのも、責めるのも、達人なのよ。奥さんアソコつるつるにされるよ。あんたパイパンは好き?」

綾子の恥丘に陰毛が無い様子など想像も出来なかった。
パイパンの女性も写真以外では見たことが無い。
写真で見たそれは陰毛が無いので陰裂が際立ち、収まる襞までもがあからさまに見えていた。
綾子もそんな姿にされて皆に見られるのか…。
そう思った途端、意思に反して痛い程に勃起している。

「静かねえ、、今、剃られているよ。奥さん、じっと我慢してるのね。」

庸一は遂に自分がどうしようも無い程に欲情していることを自覚した。
綾子が酷い目にあっているのに…何故?
自分の宝物、自分だけが知る権利のある秘密を他人に覗き込まれているのに…。
理解しようとしても無理だったが欲情しているのは事実だ。
嫉妬がこれ程までに狂おしいという事を知らなかった。

隣室は静寂が続いていたが…突然、男たちの感嘆のどよめきが起きる。

「奥さんの、剃り終わったのね。今、つるつるになった奥さんのアソコを皆んなにしっかりと見せたとこよ。毛が無いと大股開きしただけで割れ目も、中の襞も、皆んな見えちゃうからね、、。奥さん、声を上げずに良く我慢してる、、立派ねえ。」

庸一は自分でさえ見たことのない綾子の陰毛を失った秘部を皆んなに見られていると思うと嫉妬の炎に焼き尽くされそうな気持ちだった。

「さあ、奥さん、次はね、、いよいよさっき見たペニス竹刀で気を遣らされるのよ。張さん凄いからねぇ、さすがにこれは我慢しても声が漏れちゃうと思うわ、、だから始まったらわかるわよ。」

綾子があのペニス竹刀で気を遣らされる…
そう言われて真っ先に思ったのはなんと…
綾子は挿入だけでは中々気を遣れない。
クリトリスの刺激にはすぐに反応して登り詰めるのだが…。
しかし先程見せられたペニス竹刀…あんなものを挿入されたら…いったい綾子はどんな反応を見せてしまうのだろうか…。
庸一はますます欲情していた。
そんな心を見透かしたように輝雄が話し出す。

「奥さん、挿入でイケるほう?それともクリ派かな?まあ、どっちでも大丈夫よ。あのペニス竹刀、二本あってね、張さんは名人だからね、上手く二本を操って、一本は挿入して、もう一本はクリトリスに押し付けて刺激しながらしたり、、張さんに責められてイケなかった女はいないから。」

庸一には想像できなかった。
いったいどんな風にするんだろう…。
綾子はどんなことになってしまうんだろう…。

「最初はね、肘掛け椅子に大股開きのまま張さんの指遣いで気を遣らされるの。クリ責めから始まって、挿入するのは指一本だけよ。それでも潮吹いちゃう女もいるのよ。張さんの女泣かせのテクニックは半端じゃないのよ。皆んな呻き声は漏らすけど、必死になって堪えて、感じて悶える様子を見られまいと頑張るわ。そこがまた見ものなんだけどね。我慢するところが、、。でも必ずイカされるけどね。気を遣ったことを隠そうとしても張さんには隠せないから。見てる男たちは張さんの様子で女が気を遣ったことを知ることもあるわ。そのぐらい頑張って気付かれない様に振る舞う女もいるけど、、奥さんはどうだろうねぇ?」

輝雄は嬉しそうに庸一の心を弄んでいる。
綾子が大股開きのまま皆の前で敏感なクリトリスを弄られて気を遣る様子を見られる…。
庸一は目眩がする程に昂りを感じた。

「一回じゃ許されないのよ。次は肘掛け椅子から降りて四つん這いにさせられるわ。張さんが尻たぶを拡げて皆んなにお尻の穴を見せるのよ。皆んな近くに集まってきてお尻を覗き込むわ。これは相当きついらしいわね。一回イカされた後だし、今まで我慢していてもここで泣き出す女は多いわ。奥さんはどうかな。泣かないで頑張れるかな?」

綾子が全裸四つん這いで尻の穴を見られる…庸一は興奮しておかしくなりそうだった。
いや、おかしくなっているのだ。
そのことに気付かない程、欲情の渦に飲み込まれていた。

そして静まった隣室から綾子の「あっ、、」という短い悲鳴のような声が聞こえた。

「たぶん今の声、張さんが奥さんのクリトリスに触れた瞬間の声よ。女って皆んなあんな声出すのね。張さんがよっぽどツボを心得てるからなのかな。奥さん、感じると声を出ちゃうほう?、、まあ、どちらにせよここでは堪えようとするでしょうけどね。」

その後シーンとして綾子の声は聞こえてこない。
皆もじっと黙って綾子がイカされるところを見つめているのだろう。
庸一はその様子を妄想することから逃れられないでいる。
綾子はどんな顔で登り詰めるのを堪えているのだろう…。
身体に力を込めて突っ張っている様子まで想像してしまう…。

しばらくして…「はうぅっ、、」と大きく息を吐く声が聞こえた。
それは庸一に聞き覚えのある声だった。
綾子の股間に顔を埋め、クリトリスに舌を這わせて転がしていると…力を込めて堪えていた綾子が気を遣る瞬間に漏らす声だ。
その瞬間、綾子は身体が跳ねるように反応する。
今もそんな様子を皆に見せてしまったのだろうか…。

「あらら、奥さん、イッタのね。あんた声でわかったんだ。やっぱり夫婦ねえ、いやらしい!」

輝雄は嬉しそうに、揶揄うように笑った。

「さあ、いよいよね、、四つん這いでお尻の穴見られるのよ、、。奥さん、どうなっちゃうかなぁ、、。」


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