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2日目
お散歩
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しっぽがついたアナルプラグをおしりに入れられたまま、翔は四つん這いにさせられた。
地面と顔の距離が近くなったおかげで、土と草の野生の匂いが鼻につんと直接匂ってくる。
翔はおしりの穴に力を入れたり、抜いたりして、そのアナルプラグを出そうとするが、何かでっぱりのようなものがあってなかなか抜けない。
それどころか、圧迫する度に何か気持ちのいい感じがする。
その度に翔の足はびくっと震え、四足歩行ですらまともに出来ない。
その様子をお兄さんは立って横でじっくり見ていた。
「翔、ほら、ちゃんと歩け」
そう言ってお兄さんはペシペシと翔のおしりを叩いて歩を進めるように促す。
しかし、おしりを叩かれると大きなしっぽが揺れて、それと同時におしりの中のプラグもお腹の方向に傾いて深く入り込む。
そうすると、翔は何が起こってるのかわけもわからず、声をあげてしまう。
「あ、んっぅ、っっ」
プラグが下に傾く度に、おしりに力を入れてしまうので、またプラグは逆に傾く。
「あっっ、」
体がゾワゾワする。
上半身に力の入らなくなった翔は、腕を地面に着けて、裸のまま、地面にうつ向けに倒れてしまった。
「はっ、はぁ、はぁ」
小さなおしりは少し赤くなっている。
プラグを入れ込んだ穴の入口は、翔の呼吸に合わせてひくひくとプラグを飲み込んだまま開閉を繰り返す。
体と地面に挟まれた翔のペニスが少し大きく固くなって、赤くなっているのが、足と足の間から覗いて見えた。
お兄さんは無言で、翔の横にしゃがんだ。
そして、足と足の間から見える勃起してもまだ小さい翔のペニスの裏側を指でこすこすとさすった。
「あっ、や」
触られた瞬間、下半身からゾワゾワっと快感が上の方まで登ってきた。
「っ……」
翔はもっと触って欲しいと思った。
おしりの穴は自分で力を入れたり抜いたりすると自然に気持ちいいところに押し当たっている。
しかし、それはただむずむずした気持ちよさで、ずっとむず痒いままだ。
もっと強い刺激が欲しかった翔は仰向けになって、ペニスが全部お兄さんの方に見えるようにした。
「おっ、お兄さん、これ、これやって」
まだオナニーという行為の名前すら知らない翔は、ただ、お兄さんの手を自分のペニスに押し当てる。
「んっ」
目をぎゅっと閉じて気持ちよさを感じる。
しかし、お兄さんは手をひいて代わりにお腹をさすさすと撫でる。
「??、ちがっ」
翔は快感が欲しくてむずむずしているのに、お兄さんは何もないところを手で触る。
「犬はここが気持ちいいんだよね?」
そう言ってお兄さんはお腹をくすぐるように手でさわさわと触りだした。
「ひゃっ」
お腹がくすぐったくて、翔は体を左右に動かす。
お腹のすぐ下でペニスはぴんっと上を向いて勃って、我慢汁を垂らしながらピクピクしている。
翔が自分の手でペニスを触ろうとするとお兄さんはその手を叩いた。
「あいてっ」
「翔、もうちんこはいいから、ちゃんと散歩しろよ」
そう言って、お兄さんは翔の体を起こすとまた四つん這いにさせた。
鎖のリードを引っ張られる。
翔はなすすべもなく、ペニスをそのままに急いで引っ張られる方に手と足を使って進む。
だが、ペニスはぺちぺちと足に当たりまくってその度にもっと強い快感が欲しくなり、上手く歩けない。
おしりのしっぽも揺れて、出てしまいそうになるのを力を入れてまた戻したり、と、とにかく特に下半身の足が上手く歩を進めてくれない。
翔は首輪が引っかかって痛くなるのを承知で止まった。
そして、頭を地面に乗せて、腰は浮かせて自分の手でペニスをしごき出してしまった。
快感欲しさに抗えなかった。
「あーー、翔、だめだろ」
翔の耳にはその言葉は聞こえていない。
夢中で自分のペニスをこじごし擦る。
小さな裸の体が、一生懸命自分のペニスをしごいている。森の中でのその姿は野生的だ。
「…言うこと聞けないの?」
翔はもう少しでイきそうなところだった。
お兄さんは少しの間それを眺めていたが、もう諦めたように上を向いてから、夢中に下を見てペニスを弄っている翔の体を持ち上げて、木の幹に寄りかからせた。
「?」
もう我慢汁でいっぱいのペニスを握りながら、翔は自分の視界に木の幹しかなくなったのを不思議に思った。
するとずるっと後ろのしっぽがおしりの穴から引き抜かれた。
「ひぁっ」
一瞬で強い快感を感じて、翔はイってしまった。
ぴゅっ、と精液が飛び出る。
そのすぐ後に、お兄さんは翔の腰を両手で持って、翔の肩に頭を乗せながら、ペニスをおしりの穴にいれた。
「えっ、あっっ、あっ」
翔の顔の横で、お兄さんの吐息がきこえる。
「はぁ、」
翔のペニスの先端からは白い液体が、とろぉーっとたれ流れ続けていた。
地面と顔の距離が近くなったおかげで、土と草の野生の匂いが鼻につんと直接匂ってくる。
翔はおしりの穴に力を入れたり、抜いたりして、そのアナルプラグを出そうとするが、何かでっぱりのようなものがあってなかなか抜けない。
それどころか、圧迫する度に何か気持ちのいい感じがする。
その度に翔の足はびくっと震え、四足歩行ですらまともに出来ない。
その様子をお兄さんは立って横でじっくり見ていた。
「翔、ほら、ちゃんと歩け」
そう言ってお兄さんはペシペシと翔のおしりを叩いて歩を進めるように促す。
しかし、おしりを叩かれると大きなしっぽが揺れて、それと同時におしりの中のプラグもお腹の方向に傾いて深く入り込む。
そうすると、翔は何が起こってるのかわけもわからず、声をあげてしまう。
「あ、んっぅ、っっ」
プラグが下に傾く度に、おしりに力を入れてしまうので、またプラグは逆に傾く。
「あっっ、」
体がゾワゾワする。
上半身に力の入らなくなった翔は、腕を地面に着けて、裸のまま、地面にうつ向けに倒れてしまった。
「はっ、はぁ、はぁ」
小さなおしりは少し赤くなっている。
プラグを入れ込んだ穴の入口は、翔の呼吸に合わせてひくひくとプラグを飲み込んだまま開閉を繰り返す。
体と地面に挟まれた翔のペニスが少し大きく固くなって、赤くなっているのが、足と足の間から覗いて見えた。
お兄さんは無言で、翔の横にしゃがんだ。
そして、足と足の間から見える勃起してもまだ小さい翔のペニスの裏側を指でこすこすとさすった。
「あっ、や」
触られた瞬間、下半身からゾワゾワっと快感が上の方まで登ってきた。
「っ……」
翔はもっと触って欲しいと思った。
おしりの穴は自分で力を入れたり抜いたりすると自然に気持ちいいところに押し当たっている。
しかし、それはただむずむずした気持ちよさで、ずっとむず痒いままだ。
もっと強い刺激が欲しかった翔は仰向けになって、ペニスが全部お兄さんの方に見えるようにした。
「おっ、お兄さん、これ、これやって」
まだオナニーという行為の名前すら知らない翔は、ただ、お兄さんの手を自分のペニスに押し当てる。
「んっ」
目をぎゅっと閉じて気持ちよさを感じる。
しかし、お兄さんは手をひいて代わりにお腹をさすさすと撫でる。
「??、ちがっ」
翔は快感が欲しくてむずむずしているのに、お兄さんは何もないところを手で触る。
「犬はここが気持ちいいんだよね?」
そう言ってお兄さんはお腹をくすぐるように手でさわさわと触りだした。
「ひゃっ」
お腹がくすぐったくて、翔は体を左右に動かす。
お腹のすぐ下でペニスはぴんっと上を向いて勃って、我慢汁を垂らしながらピクピクしている。
翔が自分の手でペニスを触ろうとするとお兄さんはその手を叩いた。
「あいてっ」
「翔、もうちんこはいいから、ちゃんと散歩しろよ」
そう言って、お兄さんは翔の体を起こすとまた四つん這いにさせた。
鎖のリードを引っ張られる。
翔はなすすべもなく、ペニスをそのままに急いで引っ張られる方に手と足を使って進む。
だが、ペニスはぺちぺちと足に当たりまくってその度にもっと強い快感が欲しくなり、上手く歩けない。
おしりのしっぽも揺れて、出てしまいそうになるのを力を入れてまた戻したり、と、とにかく特に下半身の足が上手く歩を進めてくれない。
翔は首輪が引っかかって痛くなるのを承知で止まった。
そして、頭を地面に乗せて、腰は浮かせて自分の手でペニスをしごき出してしまった。
快感欲しさに抗えなかった。
「あーー、翔、だめだろ」
翔の耳にはその言葉は聞こえていない。
夢中で自分のペニスをこじごし擦る。
小さな裸の体が、一生懸命自分のペニスをしごいている。森の中でのその姿は野生的だ。
「…言うこと聞けないの?」
翔はもう少しでイきそうなところだった。
お兄さんは少しの間それを眺めていたが、もう諦めたように上を向いてから、夢中に下を見てペニスを弄っている翔の体を持ち上げて、木の幹に寄りかからせた。
「?」
もう我慢汁でいっぱいのペニスを握りながら、翔は自分の視界に木の幹しかなくなったのを不思議に思った。
するとずるっと後ろのしっぽがおしりの穴から引き抜かれた。
「ひぁっ」
一瞬で強い快感を感じて、翔はイってしまった。
ぴゅっ、と精液が飛び出る。
そのすぐ後に、お兄さんは翔の腰を両手で持って、翔の肩に頭を乗せながら、ペニスをおしりの穴にいれた。
「えっ、あっっ、あっ」
翔の顔の横で、お兄さんの吐息がきこえる。
「はぁ、」
翔のペニスの先端からは白い液体が、とろぉーっとたれ流れ続けていた。
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