6 / 54
Secret6. ひかるとさくらの過去(首領交代)
しおりを挟む
●登場人物
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。超絶美少女。実は悪の秘密結社ダーク・ライトの首領。
・紫野菫(すみれ): ひかるのお店でバイトをしている。魔法少女のオタク兼ダーク・ライトの一員という相反する二足のわらじを履いている。
・小松春桜子(さくら):元気が取り柄の14才!
= ラフェド・セリシール:魔法少女。秘密結社ダーク・ライトの敵。ただ、ヒカルにはトラウマがあるようで...
・チッカー:全身黒づくめのモブ戦闘員。ひかるが幼いころからいたらしい。
●前回のお話
私、輝・ダークライト(14才)と申します。少し読みにくいですが「輝」と書いて「ひかる」と読みますわ。
悪の組織の首領を務めさせていただいておりますが、それは魔法少女を輝かせるため。世界征服などという子供っぽい夢は持っておりませんの。
魔法少女と戦う際には「マテラス」という男性に変身しているのですが、それには深い理由がございまして...
それはそうと、今日はマテラスへの変身の際に必要な、魔法薬を調達に参りましたの。
でも、それを見たすみれが半狂乱になりまして...一体何があったのでしょうか?心配ですわ。
すみれは唐突に切り出した。
「そういえば、ひかるに聞きたいことがあったのよ」
「何ですの」
「数か月前まではひかるのお父さんが悪の首領だったのよね?」
「そうですわ。その後、私が後を継いで...訳あって、今の形になってますの」
「その頃の話を聞きたいなぁって思って。ほら、私まだひかるに会ってなかったじゃない?ちょっと興味があるというか...」
「ひかるはヒカル・ダークライトが首領だったころの話を聞きたいのね」
「う、うん。話し辛いならいいよ」
「...そうね。辛い思い出だけど、すみれには知っておいて欲しいわ。まだ世間知らずだった私の愚かな物語を...」
「うん...」すみれは空気を読める女だったのでつっこまなかった。
アイスコーヒーでツッコミをのどの奥に押し流すと、ひかるの昔話に耳を傾けるのだった。
・・・
今をさかのぼること数か月前...
「うっ、すまない」
黒ずくめの衣装に身を包んだ中年の男が、チッカーたちに介抱されながら秘密結社ダーク・ライトの本拠地に戻って来た。
「お父様、どうされたのです」
心配そうに駆け寄る少女は目も覚めるような美少女。ダーク・ライト首領の娘「輝」だった。
「今日の魔法少女との戦いの際、かっこよくバク転で攻撃を避けようとしたのだが、腰をひねって、ぎっくり腰になってしまったのだ」
「それで、魔法少女は?」
「うむ、事情を説明して解散してもらった」
「では、セリシール様はご無事ですのね?」
「うむ」
「良かった!」
「うむ???・・・私は腰を痛めているのだが」
「しばらく寝てれば直りますわ。大げさですこと」
「そ、そうだな。すぐに直してまた、戦いに赴くさ」
ダーク・ライト首領は腰を痛めた以上の打撃を心理的に被った。
それから一週間後。
「お父様、腰の具合はいかがですか?」
「うむ、どうやら長年の疲労が溜まっていたようで、良くなる兆しが見られないのだ。このままでは魔法少女の敵がいなくなってしまう」
「それは、大変ですわ。どうしましょう。私に出来ることがあるといいのですけど...」
「それなのだがな、輝よ。少し早いのだが、お前が私の後を継いでくれないか?」
「私が...お父様の後を...」
「不安なのは分かる。しかし、悪がなければ正義は輝けないのだ」
「私がダーク・ライトの首領になれば、セリシール様と戦えますのね!」
「えっ、ああ、そうだが」
「セリシール様と魔法を打ち合い、セリシール様の魔法を受け、セリシール様を輝かせる...」
「輝?」
「素晴らしいお仕事ですわ。私、頑張ります!!」
「そ、そうか。やる気を出してくれたか。それは良かった」
「はい、お父様のことは決して忘れません!お空の上から見守っていてください!」
「いや、毎日会えるし、普通に部屋から見守っているが...」
その声がひかるに届くことはなかった。父にできることは昔の可愛かったころの記憶を思い出すことだけだった。
その翌日、
「輝、お前の戦闘服が出来上がったぞ」
「まあ、楽しみですわ。早く見せてくださいませ」
「はっはっは。そう慌てるでない。この魔法陣の紙に触れながら変身の魔力を流してみるが良い」
「はいっ!」
ひかるは首領の手から魔法陣の書かれた紙を受け取ると、早速、魔力を流した。すると、ひかるの体が光に包まれ、収まったときには...
「なっ、なんですの~~~!これは!」
ひかるの全身は黒のレザーのぴったりした服におおわれていた。
ショートのタンクトップにローライズのショートパンツ。膝まで隠すブーツに肘まで覆った手袋。
背中には小さなコウモリの羽のモチーフ。おしりからは悪魔の尻尾が伸びている。
肩パッドには棘がついており、いかにも悪の首領という風体である。
「うん。うん。素晴らしい。輝の美しさと悪のオーラが両立しておる。しかも肩パッドの棘は父とお揃いだぞ!われながら良いセンスだ」
「いやーーー!かわいくないーーーー!!」
ひかるは肩の棘で父に体当たりした。
「ぐふっ!」
ダーク・ライト首領は完全に再起不能となった!
「私がデザインしなおします!!」
戦闘服のお披露目は翌日に持ち越された。
そして翌日、
「出来ましたわ。私の自信作!とってもかわいいですのよ」
「うん。ちょっと心配だが父に見せておくれ」
ひかるは複雑な魔法陣を脳内に明瞭に思い浮かべながら、全身に魔力を流した。高度な変身技術だ。
すると昨日と同じように、ひかるの体が光に包まれ、収まったときには...
白いフリルの襟がついたブラウスに、ライトブラウンのジャケット。赤のチェックのミニスカートにニーソックス。
スカートとお揃いの赤のリボンタイに加え、同じ色の大きなリボンが頭に結んである。
「はて、ひかるは来年、高校生だったかな??」
「まあ、お父様。冗談がお上手ね。ひかるはまだ14ですわ。これは戦闘服ですわよ♡」
ひかるは高校を制服で選ぶタイプだった。
「そ、そうか。うん。かわいいことはかわいいが、ミニで戦うのはお勧めできないな」
「大丈夫ですわ。見えないようにスパッツを履いてますもの」
「しかし、あー、あれだ。お父さんとしては男の子に声をかけられるのではとちょっと心配になったりして...」
「まあ、少し過保護じゃございませんこと。でも心配には及びませんわ。魔法少女は女の子ですもの」
「それはそうだが、あー...」
「と・に・か・く。私はこの服が気に入ってますの。これ以外では戦いません!」
「分かった。分かった。欲を言えば悪のオーラが欲しかったところなのだが...」
「えっ、小悪魔コーデで検索したのですが、ダメでした?...」
ひかるがしょんぼりしている。父はあわてて
「いや、そんなことはない。悪魔かわいいぞ。では、この戦闘服でけって...」
「決定ですわね!さあ、早速、セリシール様と対決ですわ!!」
「......」
こうして世にもかわいい悪の首領コーデが完成したのであった。
・・・
「というわけで、セリシール様との初対決を迎えましたの」
見るとすみれがテーブルに突っ伏している。
「あぁ、つっこみたい。私なら10回はつっこんでるわ」
......ツッコミ不在の物語はボケたおしで続いていく・・・
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。超絶美少女。実は悪の秘密結社ダーク・ライトの首領。
・紫野菫(すみれ): ひかるのお店でバイトをしている。魔法少女のオタク兼ダーク・ライトの一員という相反する二足のわらじを履いている。
・小松春桜子(さくら):元気が取り柄の14才!
= ラフェド・セリシール:魔法少女。秘密結社ダーク・ライトの敵。ただ、ヒカルにはトラウマがあるようで...
・チッカー:全身黒づくめのモブ戦闘員。ひかるが幼いころからいたらしい。
●前回のお話
私、輝・ダークライト(14才)と申します。少し読みにくいですが「輝」と書いて「ひかる」と読みますわ。
悪の組織の首領を務めさせていただいておりますが、それは魔法少女を輝かせるため。世界征服などという子供っぽい夢は持っておりませんの。
魔法少女と戦う際には「マテラス」という男性に変身しているのですが、それには深い理由がございまして...
それはそうと、今日はマテラスへの変身の際に必要な、魔法薬を調達に参りましたの。
でも、それを見たすみれが半狂乱になりまして...一体何があったのでしょうか?心配ですわ。
すみれは唐突に切り出した。
「そういえば、ひかるに聞きたいことがあったのよ」
「何ですの」
「数か月前まではひかるのお父さんが悪の首領だったのよね?」
「そうですわ。その後、私が後を継いで...訳あって、今の形になってますの」
「その頃の話を聞きたいなぁって思って。ほら、私まだひかるに会ってなかったじゃない?ちょっと興味があるというか...」
「ひかるはヒカル・ダークライトが首領だったころの話を聞きたいのね」
「う、うん。話し辛いならいいよ」
「...そうね。辛い思い出だけど、すみれには知っておいて欲しいわ。まだ世間知らずだった私の愚かな物語を...」
「うん...」すみれは空気を読める女だったのでつっこまなかった。
アイスコーヒーでツッコミをのどの奥に押し流すと、ひかるの昔話に耳を傾けるのだった。
・・・
今をさかのぼること数か月前...
「うっ、すまない」
黒ずくめの衣装に身を包んだ中年の男が、チッカーたちに介抱されながら秘密結社ダーク・ライトの本拠地に戻って来た。
「お父様、どうされたのです」
心配そうに駆け寄る少女は目も覚めるような美少女。ダーク・ライト首領の娘「輝」だった。
「今日の魔法少女との戦いの際、かっこよくバク転で攻撃を避けようとしたのだが、腰をひねって、ぎっくり腰になってしまったのだ」
「それで、魔法少女は?」
「うむ、事情を説明して解散してもらった」
「では、セリシール様はご無事ですのね?」
「うむ」
「良かった!」
「うむ???・・・私は腰を痛めているのだが」
「しばらく寝てれば直りますわ。大げさですこと」
「そ、そうだな。すぐに直してまた、戦いに赴くさ」
ダーク・ライト首領は腰を痛めた以上の打撃を心理的に被った。
それから一週間後。
「お父様、腰の具合はいかがですか?」
「うむ、どうやら長年の疲労が溜まっていたようで、良くなる兆しが見られないのだ。このままでは魔法少女の敵がいなくなってしまう」
「それは、大変ですわ。どうしましょう。私に出来ることがあるといいのですけど...」
「それなのだがな、輝よ。少し早いのだが、お前が私の後を継いでくれないか?」
「私が...お父様の後を...」
「不安なのは分かる。しかし、悪がなければ正義は輝けないのだ」
「私がダーク・ライトの首領になれば、セリシール様と戦えますのね!」
「えっ、ああ、そうだが」
「セリシール様と魔法を打ち合い、セリシール様の魔法を受け、セリシール様を輝かせる...」
「輝?」
「素晴らしいお仕事ですわ。私、頑張ります!!」
「そ、そうか。やる気を出してくれたか。それは良かった」
「はい、お父様のことは決して忘れません!お空の上から見守っていてください!」
「いや、毎日会えるし、普通に部屋から見守っているが...」
その声がひかるに届くことはなかった。父にできることは昔の可愛かったころの記憶を思い出すことだけだった。
その翌日、
「輝、お前の戦闘服が出来上がったぞ」
「まあ、楽しみですわ。早く見せてくださいませ」
「はっはっは。そう慌てるでない。この魔法陣の紙に触れながら変身の魔力を流してみるが良い」
「はいっ!」
ひかるは首領の手から魔法陣の書かれた紙を受け取ると、早速、魔力を流した。すると、ひかるの体が光に包まれ、収まったときには...
「なっ、なんですの~~~!これは!」
ひかるの全身は黒のレザーのぴったりした服におおわれていた。
ショートのタンクトップにローライズのショートパンツ。膝まで隠すブーツに肘まで覆った手袋。
背中には小さなコウモリの羽のモチーフ。おしりからは悪魔の尻尾が伸びている。
肩パッドには棘がついており、いかにも悪の首領という風体である。
「うん。うん。素晴らしい。輝の美しさと悪のオーラが両立しておる。しかも肩パッドの棘は父とお揃いだぞ!われながら良いセンスだ」
「いやーーー!かわいくないーーーー!!」
ひかるは肩の棘で父に体当たりした。
「ぐふっ!」
ダーク・ライト首領は完全に再起不能となった!
「私がデザインしなおします!!」
戦闘服のお披露目は翌日に持ち越された。
そして翌日、
「出来ましたわ。私の自信作!とってもかわいいですのよ」
「うん。ちょっと心配だが父に見せておくれ」
ひかるは複雑な魔法陣を脳内に明瞭に思い浮かべながら、全身に魔力を流した。高度な変身技術だ。
すると昨日と同じように、ひかるの体が光に包まれ、収まったときには...
白いフリルの襟がついたブラウスに、ライトブラウンのジャケット。赤のチェックのミニスカートにニーソックス。
スカートとお揃いの赤のリボンタイに加え、同じ色の大きなリボンが頭に結んである。
「はて、ひかるは来年、高校生だったかな??」
「まあ、お父様。冗談がお上手ね。ひかるはまだ14ですわ。これは戦闘服ですわよ♡」
ひかるは高校を制服で選ぶタイプだった。
「そ、そうか。うん。かわいいことはかわいいが、ミニで戦うのはお勧めできないな」
「大丈夫ですわ。見えないようにスパッツを履いてますもの」
「しかし、あー、あれだ。お父さんとしては男の子に声をかけられるのではとちょっと心配になったりして...」
「まあ、少し過保護じゃございませんこと。でも心配には及びませんわ。魔法少女は女の子ですもの」
「それはそうだが、あー...」
「と・に・か・く。私はこの服が気に入ってますの。これ以外では戦いません!」
「分かった。分かった。欲を言えば悪のオーラが欲しかったところなのだが...」
「えっ、小悪魔コーデで検索したのですが、ダメでした?...」
ひかるがしょんぼりしている。父はあわてて
「いや、そんなことはない。悪魔かわいいぞ。では、この戦闘服でけって...」
「決定ですわね!さあ、早速、セリシール様と対決ですわ!!」
「......」
こうして世にもかわいい悪の首領コーデが完成したのであった。
・・・
「というわけで、セリシール様との初対決を迎えましたの」
見るとすみれがテーブルに突っ伏している。
「あぁ、つっこみたい。私なら10回はつっこんでるわ」
......ツッコミ不在の物語はボケたおしで続いていく・・・
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
つくもむすめは公務員-法律違反は見逃して-
halsan
キャラ文芸
超限界集落の村役場に一人務める木野虚(キノコ)玄墨(ゲンボク)は、ある夏の日に、宇宙から飛来した地球外生命体を股間に受けてしまった。
その結果、彼は地球外生命体が惑星を支配するための「胞子力エネルギー」を「三つ目のきんたま」として宿してしまう。
その能力は「無から有」。
最初に付喪としてゲンボクの前に現れたのは、彼愛用の大人のお人形さんから生まれた「アリス」
その後も次々と(主にアリスの)欲望によって、付喪を生み出していくゲンボク。
さあ、爺さん婆さんばかりの限界集落から、ちょっとおかしい日常を発信だ!
校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話
赤髪命
大衆娯楽
少し田舎の土地にある女子校、華水黄杏女学園の1年生のあるクラスの乗ったバスが校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれてしまい、急遽トイレ休憩のために立ち寄った小さな公園のトイレでクラスの女子がトイレを済ませる話です(分かりにくくてすみません。詳しくは本文を読んで下さい)
完結【R―18】様々な情事 短編集
秋刀魚妹子
恋愛
本作品は、過度な性的描写が有ります。 というか、性的描写しか有りません。
タイトルのお品書きにて、シチュエーションとジャンルが分かります。
好みで無いシチュエーションやジャンルを踏まないようご注意下さい。
基本的に、短編集なので登場人物やストーリーは繋がっておりません。
同じ名前、同じ容姿でも関係無い場合があります。
※ このキャラの情事が読みたいと要望の感想を頂いた場合は、同じキャラが登場する可能性があります。
※ 更新は不定期です。
それでは、楽しんで頂けたら幸いです。
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
[恥辱]りみの強制おむつ生活
rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。
保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる