ローズマリーの冒険

世々良木夜風

文字の大きさ
上 下
41 / 59

Episode 41. 無敵の境地

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

流美と清華の下着に関するエトセトラ

世々良木夜風
恋愛
流美は可愛い女子高生。 幼馴染の清華とは大の仲良しです。 しかし、流美には秘めた思いが。 美人でいつも自分を守ってくれる清華のことが大好きでたまらないのです! そんな流美には大事な思い出が。 幼い時に清華に助けてもらった時に言った言葉。 「大人になったらお嫁さんになってあげるね!!」 当然、清華は忘れていると思っていたのですが... これはそんな二人が、下着姿を見せ合ったり、お互いに下着のにおいを嗅ぎ合ったりしながら絆を深めていく物語。 二人は無事「両想い」というゴールに辿り着けるのでしょうか? えっ?!順序が逆?! そんな細かいことは放っておいて、走り出してしまったちょっとアブノーマルな恋愛列車。 無事、幸せという終着駅に到着することを祈りましょう!! ※全16話の短めの連載です。お気軽にどうぞ。 〇小説家になろう様にも掲載しています。

まおちゃんとゆみちゃん

世々良木夜風
ファンタジー
常春優美こと『ゆみちゃん』はとっても可愛い女子高生!! でも昔、お父さんが借金をこしらえて蒸発したせいで、お母さんは借金を返すため、生活費を稼ぐために、住み込みで働きに出ています。 そのせいで、ボロアパートに一人暮らし。もちろん、学校のみんなには内緒です! そんなゆみちゃんは男に愛想をつかし、将来は自立して自分で稼いで生きていくと決めています。 その為、奨学金の貰える優秀な成績で大学に入ろうと、家事に勉強に奮闘中! そんなある日、ゆみちゃんのアパートに怪しい影が... 現れたのはとっても可愛い小学生くらいの女の子! でも、ちょっと変な子で、自分は『魔王』だと名乗り、ゆみちゃんに「妾のしもべにしてやる!」なんて言い出す始末。 ゆみちゃんはその子を『まおちゃん』と名付け、何とか出ていってもらおうとしますが... たま~に戦ったりもするけれど、魔王や女子高生が『下着』に振り回される物語。 下着が人の命を救う?下着ってそんなすごいものだっけ? 魔王と女子高生のランジェリフルストーリー。 はじまり、はじまり~~~! 〇小説家になろう様にも掲載しています。

性転換マッサージ2

廣瀬純一
ファンタジー
性転換マッサージに通う夫婦の話

マコリン☆パニック!

世々良木夜風
ファンタジー
星乃宮真子は、お金持ちで超美人!スタイルも抜群です! そんな真子は通っているお嬢様高でも、一目も二目も置かれています。 恵まれた環境をエンジョイしていた真子。 しかし、真子はある日、異世界に召喚されてしまいます。 そこにいたのはポワンという、可愛い女の子! その時にふと目にした光景をマコリンは忘れられません。 『他の女の子の...初めて見た...可愛い!』 ポワンは真子にマコリンというあだ名をつけ、『一緒にこの世界で暮らそう』と誘いますが、真子にその気はありません。 なんとか元の世界に戻してもらえたものの、なぜかポワンもついてくることに... すると予想通りというか、マコリンの周りは大騒ぎに! 更に、謎のゲート(異世界への扉)まで現れる始末。 マコリンは困っているかと思いきや、ポワンとのエッチなシチュエーションをひそかに楽しんでいたり... 果たして、マコリンは元の平和な生活を取り戻せるのか? それともポワンとの甘美な日々に溺れてしまうのか? あっと驚く結末が...待っているとかいないとか... 〇小説家になろう様にも掲載しています。

私は逃げます

恵葉
ファンタジー
ブラック企業で社畜なんてやっていたら、23歳で血反吐を吐いて、死んじゃった…と思ったら、異世界へ転生してしまったOLです。 そしてこれまたありがちな、貴族令嬢として転生してしまったのですが、運命から…ではなく、文字通り物理的に逃げます。 貴族のあれやこれやなんて、構っていられません! 今度こそ好きなように生きます!

辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸
ファンタジー
ウィーラ大陸にある大国アクセリア帝国は大陸の約4割の国土を持つ大国である。 アクセリア帝国の帝都アクセリアにある魔術大学セルストーレ・・・・そこは魔術師を目指す誰もが憧れそして目指す大学・・・・その大学に13歳で首席をとるほどの天才がいた。 その天才がセレストーレを卒業する時から物語が始まる。

婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな

カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界 魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた 「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね? それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」 小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く 塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう 一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが…… ◇◇◇ 親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります (『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です) ◇◇◇ ようやく一区切りへの目処がついてきました 拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです

処理中です...