ローズマリーの冒険

世々良木夜風

文字の大きさ
上 下
20 / 59

Episode 20. 木陰で休憩

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

まおちゃんとゆみちゃん

世々良木夜風
ファンタジー
常春優美こと『ゆみちゃん』はとっても可愛い女子高生!! でも昔、お父さんが借金をこしらえて蒸発したせいで、お母さんは借金を返すため、生活費を稼ぐために、住み込みで働きに出ています。 そのせいで、ボロアパートに一人暮らし。もちろん、学校のみんなには内緒です! そんなゆみちゃんは男に愛想をつかし、将来は自立して自分で稼いで生きていくと決めています。 その為、奨学金の貰える優秀な成績で大学に入ろうと、家事に勉強に奮闘中! そんなある日、ゆみちゃんのアパートに怪しい影が... 現れたのはとっても可愛い小学生くらいの女の子! でも、ちょっと変な子で、自分は『魔王』だと名乗り、ゆみちゃんに「妾のしもべにしてやる!」なんて言い出す始末。 ゆみちゃんはその子を『まおちゃん』と名付け、何とか出ていってもらおうとしますが... たま~に戦ったりもするけれど、魔王や女子高生が『下着』に振り回される物語。 下着が人の命を救う?下着ってそんなすごいものだっけ? 魔王と女子高生のランジェリフルストーリー。 はじまり、はじまり~~~! 〇小説家になろう様にも掲載しています。

流美と清華の下着に関するエトセトラ

世々良木夜風
恋愛
流美は可愛い女子高生。 幼馴染の清華とは大の仲良しです。 しかし、流美には秘めた思いが。 美人でいつも自分を守ってくれる清華のことが大好きでたまらないのです! そんな流美には大事な思い出が。 幼い時に清華に助けてもらった時に言った言葉。 「大人になったらお嫁さんになってあげるね!!」 当然、清華は忘れていると思っていたのですが... これはそんな二人が、下着姿を見せ合ったり、お互いに下着のにおいを嗅ぎ合ったりしながら絆を深めていく物語。 二人は無事「両想い」というゴールに辿り着けるのでしょうか? えっ?!順序が逆?! そんな細かいことは放っておいて、走り出してしまったちょっとアブノーマルな恋愛列車。 無事、幸せという終着駅に到着することを祈りましょう!! ※全16話の短めの連載です。お気軽にどうぞ。 〇小説家になろう様にも掲載しています。

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

私のお父様とパパ様

ファンタジー
非常に過保護で愛情深い二人の父親から愛される娘メアリー。 婚約者の皇太子と毎月あるお茶会で顔を合わせるも、彼の隣には幼馴染の女性がいて。 大好きなお父様とパパ様がいれば、皇太子との婚約は白紙になっても何も問題はない。 ※箱入り娘な主人公と娘溺愛過保護な父親コンビのとある日のお話。 追記(2021/10/7) お茶会の後を追加します。 更に追記(2022/3/9) 連載として再開します。

バスト・バースト!

世々良木夜風
ファンタジー
オトメ・アイリンは可愛いものが大好きな女の子! 毎日、おしゃれには気を使っています。 しかし、もうすぐ16になるのに、女の子必須のあのアイテムを持っていないのです。 なんで、買ってくれないの~~~! その理由を知り、意気消沈したオトメ。 しかし、伝説の街・オーパイに行けばその問題が解決することを知ります。 しかし、オーパイはどこにあるかも分からず、長い旅路の果てにようやくたどり着ける場所。 そこでオトメは冒険者になって、オーパイを目指すことにしますが... その過程でも問題は山積み。 果たして、オトメは旅に出ることができるのか? 仮に旅に出れたとして、まともな冒険者生活を送れるのか? マイペースキャラからいじられキャラに変貌していくオトメの受難劇。 是非、ご覧ください! 〇小説家になろう様にも掲載しています。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

伝説の後始末

世々良木夜風
ファンタジー
ここ王都は勇者一行が魔王を倒したことで歓喜に包まれていました。 しかしその中、一人寂しく王都を去っていくメンバーの姿が... 彼女の名はグラーツィア。愛称はツィア。 人々からは大賢者様と呼ばれ敬われています。 そんな彼女は傷心の中にいました。 理由は勇者エリザが結婚相手として、自分ではなく同じパーティメンバーのサヨコを選んだこと。 ツィアはどこか遠くに行ってひっそりと暮らそうと考えていました。 しかし、その旅の途中で一人の魔物に出会います。 彼女は春の精霊という人間型の魔物で、魔界に帰る途中で仲間とはぐれ、途方に暮れていました。 ツィアは仕方なく、その魔物、ハルを魔界まで案内することに。 二人の第一印象は鮮烈でした。 『なんて可愛い子なの!!』 『綺麗...こんな美しい人がこの世にいたなんて...』 やがて二人で旅をするうちにその気持ちは恋心へと変わっていきます。 これは人間と魔物が途中で出会う魔物たちを助けながら旅をしていく物語。 そしてお互い、心を通わせたり、ちょっとエッチなことをしたりしながら、その想いを育てていく物語。 やがて魔界へと着いた時、二人はどうなってしまうのでしょうか? 予想通りの結末が待っています!...多分... 〇小説家になろう様にも掲載しています。

処理中です...