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Legend 25. 二人の水着
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「あれが海よ!」
「わぁぁぁ~~~~~!!」
ここは海岸近くの街付近の丘。
ハルは初めて見る海に歓声を上げていた。
「すごい...どこまでも広がっています...それに...潮の香り...」
ハルが感想を漏らす。
「ふふ!近くで見ると、また、違って見えるわよ!この付近は海が綺麗だからハルもきっと気に入るわ!」
ツィアがハルのうれしそうな顔を眺めながらそう言った。
「綺麗な青ですね!...あの...この付近で...その...海水浴をするんですか?」
ハルの顔が赤く染まる。
「ううん!ここら辺は人が多いから...二人っきりになれる場所がいいでしょ!」
(ハルの水着姿...他の人に見せるわけには!)
ツィアがそんなことを考えながら、ハルに提案すると、
「は、はい!他の人に見られるわけにはいきませんですしね!...あの...私は...心の準備はできてますから...」
ハルは頬を染めつつも真剣な顔でそう言った。
(ふふ!『心の準備』なんて大袈裟ね!...まあ、無理もないか...初めての海だものね!楽しんでもらわなきゃ!)
そんなハルの様子を見て、ツィアは幸せな気持ちになる。
「じゃあ、街で準備をしたら、人気のない場所を探しましょ!」
「はい!」
ツィアの言葉にハルは元気よく答えるのだった。
☆彡彡彡
<カラ~~~~ン!>
ツィアとハルが服飾関係の店に入ってきた。
中にはカラフルな下着のような物が並んでいる。
「ツィアさん、新しい下着、買うんですか?...でもちょっと派手なんじゃ...」
ハルがラインナップを見て、少し顔を赤くしている。
「ふふふ!これは水着っていうのよ!海水浴はこれを着てするの!」
ツィアがハルに教えてあげる。すると、
「えっ?!服のまま入るんじゃ...」
ハルが呆然としていた。
「ふふふ!それじゃ服が濡れちゃうじゃない!...水着は防水の魔法がかかってるから、濡れても大丈夫なのよ!」
ツィアはその様子を可愛いと思ったのか、楽しそうに笑っていると、
「そ、そうなんですね...じゃあ、上がってから干さなくても...」
ハルは残念そうにそんなことを言っている。
「そうよ!そのための水着だもの!...可愛いの揃ってるから好きなの買ってあげる!選びましょ!」
ツィアがハルにそう声をかけたが、
「・・・」
ハルは何か考え込んでいるようだった。
(え~~~~!そんな~~~~!...ツィアさんの服を脱がしてあげる予定が...でも...水着って、結構、露出が多いです...こんなのを着たら...)
『ハル!ハルの水着姿見てたら...私、私!』
ハルの頭の中にツィアの悩ましげな声が聞こえる。
「そ、そ、そしたら結局、同じ結果に...」
顔を真っ赤にしながらハルがつぶやく。
「なに?『同じ結果』って?」
ツィアが首を傾げているが、ハルは以前、ツィアが言っていたことを思い出していた。
『ハルほど可愛い子はいないことは認めるけど...』
(つ、つ、つまりツィアさんは可愛い私が好き...なら可愛い水着でもっと可愛くなれば...)
『あ~~~~~ん!私、ハルの可愛い姿、見てたら我慢できなくなっちゃった!...お願い!水着を脱がせて!...その代わり...私のも脱がせてあげる!』
(そ、そしてお互い、生まれたままの姿になった二人は...)
『ゴメン...最後までしちゃったね!...でも安心して!責任はとるから!...ハル!私のお嫁さんに...』
「これです!」
突然、大声を出したハルが一生懸命、水着を選び始める。
「これは...キュートさが足りません!...これは...もっと露出があった方が...」
そんなハルを見ながら、
「ふふふ!魔物とはいえ、ハルも女の子なのね!やっぱり可愛い水着はテンション上がるわ!私も負けずに!」
ツィアも水着を物色しだすのだった。
☆彡彡彡
「ふふふ!」
水着を買い終わった後、ご機嫌のハル。
(こ、こ、これで私とツィアさんは晴れて...)
そんなハルをツィアは優しい目で見つめる。
(こんなに喜んでくれるなんて...海に誘って良かったわ!)
「じゃあ、買い出しを済ませたら、泳げるところ、探しましょうか?」
「はい!」
ツィアの言葉にハルは身を乗り出して返事をしたのだった。
☆彡彡彡
「う~~~ん...ここは人が多いわね...」
(ダメ!ハルの水着姿なんか見たら、みんな悩殺されちゃうわ!ハルは私だけのものなの!)
・・・
「ここもダメです!」
(こ、こんなところでしたら美しいツィアさんのありのままの姿が人の目に...それだけは許せません!!)
二人は人のいない場所を探したがなかなか見つからなかった。
そして2日後、
「ここなんていいんじゃない!」
ツィアが絶好の場所を見つけた。
「ホントですね!人っ子一人いません!ここなら...」(ツィアさんと...)
「うん!ここなら!」(ハルの水着姿を独り占め!)
二人は微笑み合う。
「じゃあ、着替えましょうか!」
「はい!」
二人はモンスターハウスを取り出すと、大きくして中に入っていくのだった。
☆彡彡彡
やがてモンスターハウスから出てきた二人。
ツィアは白色のシンプルな水着だ。
トップはビキニの上にキャミソールを着るタイプのようだ。
レースのキャミソールの丈は短く、ちょうど胸の下までを隠している。
しかし、隠しているといっても透けて見えてしまっているビキニが、セクシーさを際立たせていた。
ボトムにはミニスカートがついている。ミニスカートの下からちょこっとだけのぞいている部分が、逆に見る者を興奮させた。
一方、ハルはピンクのオフショルダーのビキニを着ている。
フリルいっぱいのトップとリボンのついたボトム。とても可愛らしい。
「・・・」
「・・・」
お互いの水着姿を見つめ合う二人。
(ハ、ハル!可愛い!可愛すぎる!...それに体のラインも綺麗...初めて見るけど想像通りだわ!)
(ツィ、ツィアさん!可愛いです!...今まで綺麗な方だと思ってましたが、こんな可愛い着こなしもできるのですね!さすが私のツィアさん!...でも...)
最初に口を開いたのはハルだった。
「あ、あの...ツィアさんの水着、す、素敵です...で、でも...少し...エッチです...」
そう言うと、顔を赤らめる。
「そう?...気に入らなかった?」
ツィアが顔を曇らせると、
「そ、そんなことありません!...でも...水着が...透けて...」
ハルがツィアの胸に目をやると、
「水着は見せるものなのよ!これが邪魔なら脱いでもいいけど...」
そう言って、ツィアがキャミソールを脱ごうとするが、
「い、いいです!そのままで!」
ハルは慌てて止める。
「そう?ちなみに下はこんな感じよ!」
そう言うと、ツィアはスカートをまくり上げた。
「キャッ!」
思わずハルが手で目を隠すが、
「ふふ!普通のビキニでしょ!ハルったら大袈裟なんだから!」
ツィアは笑ってそう言う。
「もう!ツィアさんったら!」
ハルは恥ずかしそうに頬を染めるのだった。
(ダ、ダ、ダメです!私がツィアさんを悩殺しないといけないのに私がされては...)
そう思ったハルはツィアに聞く。
「わ、私の水着はどうですか?」
そして、胸を突き出し、軽く顔を上げるとそっと目を閉じる。
それを見たツィアは、
(ドキッ!)
心臓が止まりそうになった。
「う、うん...とっても...可愛い...」
そうは言ったものの、
(ど、どうしたの?ハル...まるで...全てを私に委ねるような...)
ドキドキが止まらない。
「・・・」
ツィアはゆっくりとハルの姿を見つめた。
(綺麗な足...初めて見たけど思った通り...白くて...細くて...それに柔らかそうな太もも!!...膝枕...して欲しいな!)
そう思ったツィアの顔が赤くなる。
(それに...)
次に目が留まったのは、リボンの可愛いボトムの下の端。
(こ、ここにハルの一番、可愛いところが...)
そう思うと目が離せない。
(ダ、ダメ!...変なこと考えちゃ!)
ツィアは慌てて目を上に移す。
(可愛いおへそ!ウエストも綺麗にくびれてる...やっぱりハルのスタイルは完璧ね!)
どこか誇らしげなツィア。
(そして...)
最後に目が行ったのは、大きく膨らんだ部分。
(おっきい...ワンピース越しより形がよく分かる...綺麗...さ、触って...)
ツィアの手がそこに伸びた。
(来たっ!!)
ハルは雰囲気でその状況を察していた。
(いよいよ...私は...)
これから起こるであろうことを想像して少し、体が硬くなる。すると、
「ゴ、ゴメン...」
それを敏感に察知したツィアが、触ろうとした手を戻した。
「・・・」
残念そうに目を開けるハル。
(よかったのに...)
その時、どこからか声が聞こえた。
「誰...ですか?...魔物なら...助けてください!」
「わぁぁぁ~~~~~!!」
ここは海岸近くの街付近の丘。
ハルは初めて見る海に歓声を上げていた。
「すごい...どこまでも広がっています...それに...潮の香り...」
ハルが感想を漏らす。
「ふふ!近くで見ると、また、違って見えるわよ!この付近は海が綺麗だからハルもきっと気に入るわ!」
ツィアがハルのうれしそうな顔を眺めながらそう言った。
「綺麗な青ですね!...あの...この付近で...その...海水浴をするんですか?」
ハルの顔が赤く染まる。
「ううん!ここら辺は人が多いから...二人っきりになれる場所がいいでしょ!」
(ハルの水着姿...他の人に見せるわけには!)
ツィアがそんなことを考えながら、ハルに提案すると、
「は、はい!他の人に見られるわけにはいきませんですしね!...あの...私は...心の準備はできてますから...」
ハルは頬を染めつつも真剣な顔でそう言った。
(ふふ!『心の準備』なんて大袈裟ね!...まあ、無理もないか...初めての海だものね!楽しんでもらわなきゃ!)
そんなハルの様子を見て、ツィアは幸せな気持ちになる。
「じゃあ、街で準備をしたら、人気のない場所を探しましょ!」
「はい!」
ツィアの言葉にハルは元気よく答えるのだった。
☆彡彡彡
<カラ~~~~ン!>
ツィアとハルが服飾関係の店に入ってきた。
中にはカラフルな下着のような物が並んでいる。
「ツィアさん、新しい下着、買うんですか?...でもちょっと派手なんじゃ...」
ハルがラインナップを見て、少し顔を赤くしている。
「ふふふ!これは水着っていうのよ!海水浴はこれを着てするの!」
ツィアがハルに教えてあげる。すると、
「えっ?!服のまま入るんじゃ...」
ハルが呆然としていた。
「ふふふ!それじゃ服が濡れちゃうじゃない!...水着は防水の魔法がかかってるから、濡れても大丈夫なのよ!」
ツィアはその様子を可愛いと思ったのか、楽しそうに笑っていると、
「そ、そうなんですね...じゃあ、上がってから干さなくても...」
ハルは残念そうにそんなことを言っている。
「そうよ!そのための水着だもの!...可愛いの揃ってるから好きなの買ってあげる!選びましょ!」
ツィアがハルにそう声をかけたが、
「・・・」
ハルは何か考え込んでいるようだった。
(え~~~~!そんな~~~~!...ツィアさんの服を脱がしてあげる予定が...でも...水着って、結構、露出が多いです...こんなのを着たら...)
『ハル!ハルの水着姿見てたら...私、私!』
ハルの頭の中にツィアの悩ましげな声が聞こえる。
「そ、そ、そしたら結局、同じ結果に...」
顔を真っ赤にしながらハルがつぶやく。
「なに?『同じ結果』って?」
ツィアが首を傾げているが、ハルは以前、ツィアが言っていたことを思い出していた。
『ハルほど可愛い子はいないことは認めるけど...』
(つ、つ、つまりツィアさんは可愛い私が好き...なら可愛い水着でもっと可愛くなれば...)
『あ~~~~~ん!私、ハルの可愛い姿、見てたら我慢できなくなっちゃった!...お願い!水着を脱がせて!...その代わり...私のも脱がせてあげる!』
(そ、そしてお互い、生まれたままの姿になった二人は...)
『ゴメン...最後までしちゃったね!...でも安心して!責任はとるから!...ハル!私のお嫁さんに...』
「これです!」
突然、大声を出したハルが一生懸命、水着を選び始める。
「これは...キュートさが足りません!...これは...もっと露出があった方が...」
そんなハルを見ながら、
「ふふふ!魔物とはいえ、ハルも女の子なのね!やっぱり可愛い水着はテンション上がるわ!私も負けずに!」
ツィアも水着を物色しだすのだった。
☆彡彡彡
「ふふふ!」
水着を買い終わった後、ご機嫌のハル。
(こ、こ、これで私とツィアさんは晴れて...)
そんなハルをツィアは優しい目で見つめる。
(こんなに喜んでくれるなんて...海に誘って良かったわ!)
「じゃあ、買い出しを済ませたら、泳げるところ、探しましょうか?」
「はい!」
ツィアの言葉にハルは身を乗り出して返事をしたのだった。
☆彡彡彡
「う~~~ん...ここは人が多いわね...」
(ダメ!ハルの水着姿なんか見たら、みんな悩殺されちゃうわ!ハルは私だけのものなの!)
・・・
「ここもダメです!」
(こ、こんなところでしたら美しいツィアさんのありのままの姿が人の目に...それだけは許せません!!)
二人は人のいない場所を探したがなかなか見つからなかった。
そして2日後、
「ここなんていいんじゃない!」
ツィアが絶好の場所を見つけた。
「ホントですね!人っ子一人いません!ここなら...」(ツィアさんと...)
「うん!ここなら!」(ハルの水着姿を独り占め!)
二人は微笑み合う。
「じゃあ、着替えましょうか!」
「はい!」
二人はモンスターハウスを取り出すと、大きくして中に入っていくのだった。
☆彡彡彡
やがてモンスターハウスから出てきた二人。
ツィアは白色のシンプルな水着だ。
トップはビキニの上にキャミソールを着るタイプのようだ。
レースのキャミソールの丈は短く、ちょうど胸の下までを隠している。
しかし、隠しているといっても透けて見えてしまっているビキニが、セクシーさを際立たせていた。
ボトムにはミニスカートがついている。ミニスカートの下からちょこっとだけのぞいている部分が、逆に見る者を興奮させた。
一方、ハルはピンクのオフショルダーのビキニを着ている。
フリルいっぱいのトップとリボンのついたボトム。とても可愛らしい。
「・・・」
「・・・」
お互いの水着姿を見つめ合う二人。
(ハ、ハル!可愛い!可愛すぎる!...それに体のラインも綺麗...初めて見るけど想像通りだわ!)
(ツィ、ツィアさん!可愛いです!...今まで綺麗な方だと思ってましたが、こんな可愛い着こなしもできるのですね!さすが私のツィアさん!...でも...)
最初に口を開いたのはハルだった。
「あ、あの...ツィアさんの水着、す、素敵です...で、でも...少し...エッチです...」
そう言うと、顔を赤らめる。
「そう?...気に入らなかった?」
ツィアが顔を曇らせると、
「そ、そんなことありません!...でも...水着が...透けて...」
ハルがツィアの胸に目をやると、
「水着は見せるものなのよ!これが邪魔なら脱いでもいいけど...」
そう言って、ツィアがキャミソールを脱ごうとするが、
「い、いいです!そのままで!」
ハルは慌てて止める。
「そう?ちなみに下はこんな感じよ!」
そう言うと、ツィアはスカートをまくり上げた。
「キャッ!」
思わずハルが手で目を隠すが、
「ふふ!普通のビキニでしょ!ハルったら大袈裟なんだから!」
ツィアは笑ってそう言う。
「もう!ツィアさんったら!」
ハルは恥ずかしそうに頬を染めるのだった。
(ダ、ダ、ダメです!私がツィアさんを悩殺しないといけないのに私がされては...)
そう思ったハルはツィアに聞く。
「わ、私の水着はどうですか?」
そして、胸を突き出し、軽く顔を上げるとそっと目を閉じる。
それを見たツィアは、
(ドキッ!)
心臓が止まりそうになった。
「う、うん...とっても...可愛い...」
そうは言ったものの、
(ど、どうしたの?ハル...まるで...全てを私に委ねるような...)
ドキドキが止まらない。
「・・・」
ツィアはゆっくりとハルの姿を見つめた。
(綺麗な足...初めて見たけど思った通り...白くて...細くて...それに柔らかそうな太もも!!...膝枕...して欲しいな!)
そう思ったツィアの顔が赤くなる。
(それに...)
次に目が留まったのは、リボンの可愛いボトムの下の端。
(こ、ここにハルの一番、可愛いところが...)
そう思うと目が離せない。
(ダ、ダメ!...変なこと考えちゃ!)
ツィアは慌てて目を上に移す。
(可愛いおへそ!ウエストも綺麗にくびれてる...やっぱりハルのスタイルは完璧ね!)
どこか誇らしげなツィア。
(そして...)
最後に目が行ったのは、大きく膨らんだ部分。
(おっきい...ワンピース越しより形がよく分かる...綺麗...さ、触って...)
ツィアの手がそこに伸びた。
(来たっ!!)
ハルは雰囲気でその状況を察していた。
(いよいよ...私は...)
これから起こるであろうことを想像して少し、体が硬くなる。すると、
「ゴ、ゴメン...」
それを敏感に察知したツィアが、触ろうとした手を戻した。
「・・・」
残念そうに目を開けるハル。
(よかったのに...)
その時、どこからか声が聞こえた。
「誰...ですか?...魔物なら...助けてください!」
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