魔導蟲

この世界では魔法がある、有るには有るが、ごく一部の者しか使えない、その原因を突き止めるため 錬金術師が魔法の使える魔物や人を禁忌とされる解剖をして発見した成果、魔法が使える者には必ず特徴があった、 心臓の一部が肥大している事に気が付く、更に解剖を進めると心臓にへばりつくように寄生虫がいた、この寄生虫の事を錬金術師は魔導蟲と呼んだ、
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