6 / 17
6*
しおりを挟む
唇に触れる下着向こうの裏筋が、息を吐くたび微かに跳ねた。オナホールの中、ちょうど同じような位置に硬いしこりがあって、どうしても意識してしまう。リップ音を立てないよう口付けながらオナホ内のしこりに何度も裏筋を擦り付けてしまう。
「ッここ♡♡ ここいい……っ♡ お、お♡ 床ズリ、っオナニー……♡ 癖んなる……っ♡ ちんぽ嗅ぎながらイクの癖になる……ッ♡ は……っ♡ イク♡ イク♡ っ責任取れよぉ……っ♡ 十和田ぁ♡♡ こんなこと教えた責任、っ、十和田、このちんぽで責任取れ……っ♡」
「出るときは裏門からお願いします。それじゃあ」
「は、はい」
「っ……イック……♡ は……♡ ちんぽ嗅ぎながらイク……♡ 人いるのにちんぽイク……っ♡♡ 我慢できね……♡ 嗅ぐのとまんね……っ♡ こんな濃い匂いさせながら白々しい態度取りやがって……っ♡ 人だけ発情させやがって……ッ♡ あっ♡ あっ♡ イクっ♡ イク……ッ♡ おぉ……♡♡」
肺の限界まで深く息を吸いながら、林藤は腰を突き出した。非貫通オナホールの突き当りには柔らかい突起がいくつもある。いつもいじっているせいで敏感な亀頭を刺激され、もう耐えることができなかった。
「おぉ……ッ♡ おっ♡ おっ♡ イック♡♡ イクイクっ♡ うぅ~~……ッ♡♡ ぉおお♡♡ ……はっ♡ はっ♡♡ 会社でオナホに中出しっ♡ ……おおぉ……っ♡ まだ出るっ♡ まだ……まだ……っ♡」
「……もうちょっと我慢したらいなくなるってわかってたのに、人が近くにいる場所で精液おもらし我慢できない先輩、最高にエロいですよ……っ♡」
「おぉおッ♡♡」
立ち去る足音がまだ聞こえているのに、革靴にオナホールごと勃起を踏まれ情けない声が上げてしまった。
警備員が一瞬立ち止まったのは妙な物音に気づいたからだろうか。しばらく耳を澄ませているような気配がして、また遠ざかって行く。その間ずっと林藤のものは革靴に踏みにじられていた。
「ひっ♡ ひっ♡ おお♡ おぉ~……っ♡♡ こんな格好でちんぽ踏まれてるのに……ッ♡ 勃起おさまんね……っ♡ なんで、なんで……っ♡」
「足の下でまだ硬いのわかりますよ♡ あ~……机の下にこんなエロい先輩いるとか……♡ 変態な先輩マジちんぽに来る……♡」
言いながら十和田は机の下に身を屈めてきた。何をするのかと思えばオナホールの口の部分に指を回し、何度か指の輪の具合を調節するように握り直す。
ぐっとシリコン越しに根本を硬く絞られて、嫌な予感と期待に背筋が震えた。
「やばいやばいやばいっ……♡♡ 十和田っ♡♡ おっ♡ おっ♡ それやばい、やばい……ッ♡」
「イッてばっかりの早漏ちんぽ、拭いますよ~♡」
「ッおおぉおお~~ッ♡♡♡」
指で硬く締められたシリコンが勢いよく引き抜かれる。
陰茎にまとわりつくローションや精液を、指幅とはいえ固く締めたオナホールで言葉通り拭い取られた。その刺激のせいで露出したものは再度天を向き、先端から先走りを飛ばしてしまう。
度重なる勃起と射精でそれは惨めなほど赤い。
「ッここ♡♡ ここいい……っ♡ お、お♡ 床ズリ、っオナニー……♡ 癖んなる……っ♡ ちんぽ嗅ぎながらイクの癖になる……ッ♡ は……っ♡ イク♡ イク♡ っ責任取れよぉ……っ♡ 十和田ぁ♡♡ こんなこと教えた責任、っ、十和田、このちんぽで責任取れ……っ♡」
「出るときは裏門からお願いします。それじゃあ」
「は、はい」
「っ……イック……♡ は……♡ ちんぽ嗅ぎながらイク……♡ 人いるのにちんぽイク……っ♡♡ 我慢できね……♡ 嗅ぐのとまんね……っ♡ こんな濃い匂いさせながら白々しい態度取りやがって……っ♡ 人だけ発情させやがって……ッ♡ あっ♡ あっ♡ イクっ♡ イク……ッ♡ おぉ……♡♡」
肺の限界まで深く息を吸いながら、林藤は腰を突き出した。非貫通オナホールの突き当りには柔らかい突起がいくつもある。いつもいじっているせいで敏感な亀頭を刺激され、もう耐えることができなかった。
「おぉ……ッ♡ おっ♡ おっ♡ イック♡♡ イクイクっ♡ うぅ~~……ッ♡♡ ぉおお♡♡ ……はっ♡ はっ♡♡ 会社でオナホに中出しっ♡ ……おおぉ……っ♡ まだ出るっ♡ まだ……まだ……っ♡」
「……もうちょっと我慢したらいなくなるってわかってたのに、人が近くにいる場所で精液おもらし我慢できない先輩、最高にエロいですよ……っ♡」
「おぉおッ♡♡」
立ち去る足音がまだ聞こえているのに、革靴にオナホールごと勃起を踏まれ情けない声が上げてしまった。
警備員が一瞬立ち止まったのは妙な物音に気づいたからだろうか。しばらく耳を澄ませているような気配がして、また遠ざかって行く。その間ずっと林藤のものは革靴に踏みにじられていた。
「ひっ♡ ひっ♡ おお♡ おぉ~……っ♡♡ こんな格好でちんぽ踏まれてるのに……ッ♡ 勃起おさまんね……っ♡ なんで、なんで……っ♡」
「足の下でまだ硬いのわかりますよ♡ あ~……机の下にこんなエロい先輩いるとか……♡ 変態な先輩マジちんぽに来る……♡」
言いながら十和田は机の下に身を屈めてきた。何をするのかと思えばオナホールの口の部分に指を回し、何度か指の輪の具合を調節するように握り直す。
ぐっとシリコン越しに根本を硬く絞られて、嫌な予感と期待に背筋が震えた。
「やばいやばいやばいっ……♡♡ 十和田っ♡♡ おっ♡ おっ♡ それやばい、やばい……ッ♡」
「イッてばっかりの早漏ちんぽ、拭いますよ~♡」
「ッおおぉおお~~ッ♡♡♡」
指で硬く締められたシリコンが勢いよく引き抜かれる。
陰茎にまとわりつくローションや精液を、指幅とはいえ固く締めたオナホールで言葉通り拭い取られた。その刺激のせいで露出したものは再度天を向き、先端から先走りを飛ばしてしまう。
度重なる勃起と射精でそれは惨めなほど赤い。
18
お気に入りに追加
141
あなたにおすすめの小説

冴えないおじさんが雌になっちゃうお話。
丸井まー(旧:まー)
BL
馴染みの居酒屋で冴えないおじさんが雌オチしちゃうお話。
イケメン青年×オッサン。
リクエストをくださった棗様に捧げます!
【リクエスト】冴えないおじさんリーマンの雌オチ。
楽しいリクエストをありがとうございました!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。


かわいい息子がバリタチだった
湯豆腐
BL
主人公は、中田 秀雄(なかた ひでお)36歳サラリーマン。16歳の息子と2人暮らし。
残業で深夜に帰宅したとき、息子・真央(まお)が男と性行為をしている姿を目撃してしまう!
【注意】BL表現、性描写がかなりあります。

いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる