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「うぁああぁああ~ッ♡♡♡ おおっ♡♡ おおっ♡♡ おッ♡♡ おッ♡♡♡ へんっ、へんたいっ♡♡♡ こうふん、してっ、してるっ♡♡♡ 本真のオナホになって興奮してるッ♡♡♡ ちんぽがっ♡♡♡ いつもっ、いつもとちがうの、興奮して、お、おッ♡♡♡ まんこ虐められるの、まんこオナホにされるの、ッ、こっ、興奮してるっ♡♡♡ オナホにされて興奮してるぅうっ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おうッ♡♡♡」
「あ~……っ♡」
露骨なほどに卑猥な言葉、被虐的な言動、普段とも今までともまったく違う様子にひどく興奮する。
身を屈めて密着し、両腕で肩を抱き締めると伊勢田は動物のように鼻で鳴いた。丸まった体は俺の腕にすっかり収まり、本当にオナホールを使っているような気分になる。そんなの自分勝手な腰振りを続ける言い訳にもならないが。
「オナホ気持ちいい、伊勢田……っ♡ ずっと痙攣してて、っ、これ何? これが甘イキ?」
「おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ あまっ、甘イキっ♡♡ ずっと気持ちいいのが、つづっ続いてっ♡♡ ずっとイッてる♡♡ 本真のちんぽでずっとイってるッ♡♡♡ ッうあぁあ! おおっ、本真のちんぽでずっと甘イキしてるッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おなほみたいにっ、つかっ、使われてイってるッ♡♡♡ 本真のちんぽに使われてイってるッ♡♡♡」
「マゾじゃん、っ、伊勢田……っ♡ マゾだって認めてよ、オナホになるのが好きなマゾ……ッ♡」
「ちがっ、違う、ゔッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ ちんぽッ♡♡♡ ちんぽ待ってッ♡♡♡ 本真ッ♡♡♡ おおッ♡♡♡ おおッ♡♡♡」
「じゃあなに、この、俺の腹の……っ♡」
風呂上がりのまま連れ来られた俺は元々下着一枚で、それも挿入のため腿まで下ろしていた。
密着したまま下腹部をより近づけるようにすれば、彼の勃起が腹筋にぐりぐりと強く当たる。挿入したまま腰を回すような動きだったせいか、跳ねるそれが熱い粘液を漏らすのがわかった。
「っ本真、やだ、お、お……ッ♡♡♡ けっちょ、あたっ、あたる、先んとこぐりぐり、ぉ、おお……っ♡♡♡ お、お、けっちょ、ぅお、うお……っ♡♡♡」
「……自分のちんぽのこと、全然気づいてないじゃん……っ♡」
ピストン中の弾むような声とは違う、味わい堪能するような低い声。俺は腹筋に当たるものと行き止まりの感触の両方をじっくり楽しみ、それから上半身を起こした。
昼間の明かりでは気付かないではいられないだろう。俺の腹筋にまとわりつく、べったりと濃い先走り。
俺は意地悪く笑ってしまう。
「マゾ呼ばわりされてこんなにして、伊勢田、これなに……?」
「ひ、ひ……ッ♡♡♡」
「俺の腹、伊勢田の何で濡れてんの?」
「ちが、ちがう……っ♡♡ うう……ッ♡♡」
「ちゃんと見て!」
真っ赤になって顔を背けられ、名を呼んでも拒絶するようにブルブルと首を振られる。俺の手は考える間もなく伸びていた。
顎を取り真正面から向き合った顔はひどいものだ。涙と鼻水と唾液でグチャグチャで、鼻の頭まで全部真っ赤で、視線が絡むと怯えきった目が逃げる。逃げながら追い詰められるのを待っている。
俺はグッと息を詰めた。そうしないではいられないくらいの射精感に襲われたのだ。
緊張で筋肉が動いたせいか濃い粘液が腹から滴る。反射のように目をやった伊勢田とともに互いの腹を見下ろして、気づかない間に俺は半笑いを浮かべていた。
「伊勢田のせいで俺の腹こんなに汚れたんだけど。オナホにされてこんなに漏らして、マゾじゃないなら何なの? ねえ?」
「っ、ごめ……! わ、わかった、わかった……ッ♡♡♡」
「なに?」
「お、……っ、俺は、ま、マゾで……ッ♡♡ ほん、本真の腹を、べ、べとべとの、先走りで、よ、汚して……ッ♡♡♡ オナホ呼ばわりされて、結腸ぐりぐりされて、さっ、先走り垂らして……っ♡♡ おっ、俺は、おれはマゾ……ッ♡♡♡ 俺はオナホで、ま、マゾ……っ♡♡♡ っうう、ん!」
「……うん」
「ううっ♡♡♡ ぅん、うん……っ♡♡♡ ゆっくりピストン、すっ、好き、これ好き……ッ♡♡♡ おっ、おれはマゾだからっ♡♡ いっ、イキたてまんこいじめされて、きもち、気持ち良くなる……っ♡♡♡ マゾまんこ、ずりずり、すき、すき……っ♡♡♡ 本真のちんぽ♡♡♡ ぉ、お……っ♡♡♡ オナホ、本真のオナホ、気持ちいい、マゾまんこ気持ちいい……ッ♡♡♡」
「いつもあんなに強気なのに、っ、マゾなんて、伊勢田、恥ずかしくない?」
「ぅうゔ~~~……ッ♡♡♡ ぅ、っん! んッ♡♡ いうっ、言うな、言うな……ッ♡♡♡」
「言うよ。可愛い……」
抽挿への反射でぎゅっと目を閉じる他は、俺と視線を合わせながら、涙をボロボロ流しながらの申告だった。うわ言のように喘ぐのとは伝わり方も染み方も違う。
伊勢田はマゾで、オナホで、そういう風に扱われて気持ちよくなっている。その事実をふたりで同時に共有する。信じられないほど満たされて、信じられないほど興奮して、信じられないほど愛おしくなる。
気が強くてプライドが高くて、それに見合うだけの実力と実績があって、いつだって俺を庇護者のような目線で見ていた。その彼の、ごっこ遊びとはいえ一段下にいる姿。俺の下に自ら降りて俺を見上げて泣く姿。
顎を鷲掴みにしているから指先で頬を潰していた。興奮した指でもわかるほど熱を持った真っ赤な頬に、同じくらい熱い涙が落ちる。
「かわ、ッん、ん! ちが、っ、いう、言うな……ッ♡♡♡」
「だって可愛い……マゾの伊勢田がすごく可愛い……♡ 泣いてばっかりなのすごく可愛い……っ♡」
「そんなこと、お、おッ♡♡♡ ぅんッ♡♡♡ んんッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おぉッ♡♡♡ 待っ、ううっん! ううッ、ぁ、あっ♡♡♡ おっ♡♡♡ おッ♡♡♡ おうッ♡♡♡ 待っ、おおっ、おお……ッ♡♡♡」
「ッ伊勢田、伊勢田……っ♡」
「おうッ♡♡♡ おうッ♡♡♡ しゃせっ、射精用の、ぴすっ、ピストン……っ♡♡♡ 本真、ぁ♡♡♡お、オナホ……ッおお♡♡♡ おおッ♡♡♡ 俺のまんこ、つかっ、使って、本真が俺のまんこ使って……ッ♡♡♡ おおッ♡♡♡ おおッ♡♡♡ おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ おぉッ♡♡♡♡」
「っ、ん、ん、ん……ッ♡ ふ……っ♡ 今日は、ッ、……っ俺が、伊勢田でオナニーしてるね……っ♡」
興奮から出た、意味のない言葉だ。その時そう思っただけだ。
なのに被虐の喜びに喘いでいた体がぎくりと固まる。俺の手の中、彼は今までで一番強く首を振っているようだった。動きに合わせ漏れる喘ぎ声の合間、必死に訴える調子の声は焦っている。
「っこ、これ! これはっ、おっ、おッ♡♡ これは違、っうう、ん、ん……ッ♡♡ これはっ、これっ、おっ、俺のオナニー……ッ♡♡♡ おおっ♡♡ おお……ッ♡♡♡ おな、っ、オナニー、してる、だけ……ッ♡♡♡ 本真のちんぽでっ♡♡ おっ、オナニーしてッ♡♡ おれが、お、お……ッ♡♡♡ おお、おお……ッ♡♡♡ おれが♡♡ 本真ちんぽで、っ、おお、おぉッ♡♡♡ おれがおなにー、おれ、おッ♡♡♡ おッ♡♡♡」
「オナホが? そんなこと、っ、ないでしょ。伊勢田を使って、俺が、っ、オナニーしてる……っ♡」
「違うッ♡♡♡ 違ぅうッ♡♡♡ 俺がオナニー、伊勢田ちんぽを、めぐっ、恵んでもらって、俺、おれがッ、おう、うッ♡♡♡ うんッ♡♡♡ うッ♡♡♡ ぅうんッ♡♡♡」
「あ~……っ♡」
露骨なほどに卑猥な言葉、被虐的な言動、普段とも今までともまったく違う様子にひどく興奮する。
身を屈めて密着し、両腕で肩を抱き締めると伊勢田は動物のように鼻で鳴いた。丸まった体は俺の腕にすっかり収まり、本当にオナホールを使っているような気分になる。そんなの自分勝手な腰振りを続ける言い訳にもならないが。
「オナホ気持ちいい、伊勢田……っ♡ ずっと痙攣してて、っ、これ何? これが甘イキ?」
「おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ あまっ、甘イキっ♡♡ ずっと気持ちいいのが、つづっ続いてっ♡♡ ずっとイッてる♡♡ 本真のちんぽでずっとイってるッ♡♡♡ ッうあぁあ! おおっ、本真のちんぽでずっと甘イキしてるッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おなほみたいにっ、つかっ、使われてイってるッ♡♡♡ 本真のちんぽに使われてイってるッ♡♡♡」
「マゾじゃん、っ、伊勢田……っ♡ マゾだって認めてよ、オナホになるのが好きなマゾ……ッ♡」
「ちがっ、違う、ゔッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おッ♡♡♡ ちんぽッ♡♡♡ ちんぽ待ってッ♡♡♡ 本真ッ♡♡♡ おおッ♡♡♡ おおッ♡♡♡」
「じゃあなに、この、俺の腹の……っ♡」
風呂上がりのまま連れ来られた俺は元々下着一枚で、それも挿入のため腿まで下ろしていた。
密着したまま下腹部をより近づけるようにすれば、彼の勃起が腹筋にぐりぐりと強く当たる。挿入したまま腰を回すような動きだったせいか、跳ねるそれが熱い粘液を漏らすのがわかった。
「っ本真、やだ、お、お……ッ♡♡♡ けっちょ、あたっ、あたる、先んとこぐりぐり、ぉ、おお……っ♡♡♡ お、お、けっちょ、ぅお、うお……っ♡♡♡」
「……自分のちんぽのこと、全然気づいてないじゃん……っ♡」
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昼間の明かりでは気付かないではいられないだろう。俺の腹筋にまとわりつく、べったりと濃い先走り。
俺は意地悪く笑ってしまう。
「マゾ呼ばわりされてこんなにして、伊勢田、これなに……?」
「ひ、ひ……ッ♡♡♡」
「俺の腹、伊勢田の何で濡れてんの?」
「ちが、ちがう……っ♡♡ うう……ッ♡♡」
「ちゃんと見て!」
真っ赤になって顔を背けられ、名を呼んでも拒絶するようにブルブルと首を振られる。俺の手は考える間もなく伸びていた。
顎を取り真正面から向き合った顔はひどいものだ。涙と鼻水と唾液でグチャグチャで、鼻の頭まで全部真っ赤で、視線が絡むと怯えきった目が逃げる。逃げながら追い詰められるのを待っている。
俺はグッと息を詰めた。そうしないではいられないくらいの射精感に襲われたのだ。
緊張で筋肉が動いたせいか濃い粘液が腹から滴る。反射のように目をやった伊勢田とともに互いの腹を見下ろして、気づかない間に俺は半笑いを浮かべていた。
「伊勢田のせいで俺の腹こんなに汚れたんだけど。オナホにされてこんなに漏らして、マゾじゃないなら何なの? ねえ?」
「っ、ごめ……! わ、わかった、わかった……ッ♡♡♡」
「なに?」
「お、……っ、俺は、ま、マゾで……ッ♡♡ ほん、本真の腹を、べ、べとべとの、先走りで、よ、汚して……ッ♡♡♡ オナホ呼ばわりされて、結腸ぐりぐりされて、さっ、先走り垂らして……っ♡♡ おっ、俺は、おれはマゾ……ッ♡♡♡ 俺はオナホで、ま、マゾ……っ♡♡♡ っうう、ん!」
「……うん」
「ううっ♡♡♡ ぅん、うん……っ♡♡♡ ゆっくりピストン、すっ、好き、これ好き……ッ♡♡♡ おっ、おれはマゾだからっ♡♡ いっ、イキたてまんこいじめされて、きもち、気持ち良くなる……っ♡♡♡ マゾまんこ、ずりずり、すき、すき……っ♡♡♡ 本真のちんぽ♡♡♡ ぉ、お……っ♡♡♡ オナホ、本真のオナホ、気持ちいい、マゾまんこ気持ちいい……ッ♡♡♡」
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伊勢田はマゾで、オナホで、そういう風に扱われて気持ちよくなっている。その事実をふたりで同時に共有する。信じられないほど満たされて、信じられないほど興奮して、信じられないほど愛おしくなる。
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顎を鷲掴みにしているから指先で頬を潰していた。興奮した指でもわかるほど熱を持った真っ赤な頬に、同じくらい熱い涙が落ちる。
「かわ、ッん、ん! ちが、っ、いう、言うな……ッ♡♡♡」
「だって可愛い……マゾの伊勢田がすごく可愛い……♡ 泣いてばっかりなのすごく可愛い……っ♡」
「そんなこと、お、おッ♡♡♡ ぅんッ♡♡♡ んんッ♡♡♡ おッ♡♡♡ おぉッ♡♡♡ 待っ、ううっん! ううッ、ぁ、あっ♡♡♡ おっ♡♡♡ おッ♡♡♡ おうッ♡♡♡ 待っ、おおっ、おお……ッ♡♡♡」
「ッ伊勢田、伊勢田……っ♡」
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「っ、ん、ん、ん……ッ♡ ふ……っ♡ 今日は、ッ、……っ俺が、伊勢田でオナニーしてるね……っ♡」
興奮から出た、意味のない言葉だ。その時そう思っただけだ。
なのに被虐の喜びに喘いでいた体がぎくりと固まる。俺の手の中、彼は今までで一番強く首を振っているようだった。動きに合わせ漏れる喘ぎ声の合間、必死に訴える調子の声は焦っている。
「っこ、これ! これはっ、おっ、おッ♡♡ これは違、っうう、ん、ん……ッ♡♡ これはっ、これっ、おっ、俺のオナニー……ッ♡♡♡ おおっ♡♡ おお……ッ♡♡♡ おな、っ、オナニー、してる、だけ……ッ♡♡♡ 本真のちんぽでっ♡♡ おっ、オナニーしてッ♡♡ おれが、お、お……ッ♡♡♡ おお、おお……ッ♡♡♡ おれが♡♡ 本真ちんぽで、っ、おお、おぉッ♡♡♡ おれがおなにー、おれ、おッ♡♡♡ おッ♡♡♡」
「オナホが? そんなこと、っ、ないでしょ。伊勢田を使って、俺が、っ、オナニーしてる……っ♡」
「違うッ♡♡♡ 違ぅうッ♡♡♡ 俺がオナニー、伊勢田ちんぽを、めぐっ、恵んでもらって、俺、おれがッ、おう、うッ♡♡♡ うんッ♡♡♡ うッ♡♡♡ ぅうんッ♡♡♡」
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