【完結】教えて小谷崎さん/淫語調教シェアハウス

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教えて小谷崎さん2

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 冷たい声に、スマホに映る冷めた視線に肌が震える。ぎゅうっと穴が締まって腹奥に甘い快感が生まれたことすら、見通されて嘲られてる気がして、そしてまた気持ちよくなってしまう。

「ごめん、っ、なさい、ぃ……っ♡♡♡ おも、っ、玩具、気持ちいいから、ぉ、追いかけた……っ♡♡♡」
「うん。膝立てて自分で追いかけてる。ちんぽ抜けるの嫌なんでしょう? 寝ながらメス穴教育受けてた穴、十二時間ぶりに犯されてもうちんぽ離したくないんでしょ?」
「ちっ、ちがうぅう……ッ♡♡♡」
「違う? じゃあ抜いちゃいますね」
「んぅううう……ッ♡♡♡」

 言うが早いかバイブを引かれ、追いかけるように持ち上がった尻を数度擦った後抜けてしまう。縦持ちのカメラには掲げた尻から抜けたドロドロの玩具まで、全部記録されてしまった。
 くっぱりを口を開けたまま刺激を欲する穴を見る、小谷崎さんの言葉だって残ったはずだ。

「ピンク色の処女穴、開き癖がついちゃいましたねえ。ぱっくり開いたままで……。ここ、もういじめるのやめようか? 巨根が本当に勃たなくなってる。これ以上やったら後戻りできなくなりますよ。メス教育、やめてあげましょうか?」
「あっ、あともどり、後戻り……ッ♡♡♡」
「気持ちいいのこれ以上教えたら、大浦さん、もう元に戻れなくなりますよ。それとも、もっと教えられたい?」

 後戻りできない。まったく反応しなくなった陰茎や、隣に人がいる状況でオナニーする倫理観。今の自分は駄目だという理性は確かにある。
 けれど指先が柔らかいひだを撫でるから、その刺激を思い出させるように指の腹で引っかくように弾くから、その手付きが全部動画で見えるから、理性だけでは考えられなくなってしまう。

「お♡♡ おぉ……おお……ッ♡♡ んっ♡ こやっ、小谷崎さんっ♡♡ そこ、そこ、ぉ……ッ♡♡♡ ぁ、あ……♡♡ 奥、その奥、前立腺……っ♡♡ ぜ、ぜんりつせん、小谷崎さん、前立腺……っ♡♡♡」
「前立腺撫でられたい? はい」
「んぉ、おおお……っ♡♡♡ おっ♡♡ おっ♡♡♡ もっ、もっと♡ もっとしてくださいっ♡♡ ごめんなさいっ♡♡ ぜっ、前立腺もっと♡♡♡ 前立腺もっといじめてくださいっ♡♡♡」
「ちゃんとカメラに向かって」
「ぜっ、前立腺擦ってくださいっ♡♡♡ 後戻りできなくていいっ、おまんこで気持ちよくなりたいっ♡♡♡ おまんこ♡♡ おまんこしてくださいっ♡♡ おっ、犯してくださいぃッ♡♡♡ ッあ~~~っ♡♡♡」
「目離すな!!」

 我を忘れた懇願の瞬間、奥の奥をバイブに殴られる。
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