【完結】教えて小谷崎さん/淫語調教シェアハウス

にのまえ

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「っうあ、あっ、あッ♡♡♡ あ、まって、あっ、ああッ♡♡♡ きもちい、小谷崎さん、止まんない、とまんな、っ、んうッ♡♡♡ んッ♡♡ っ、お、お……ッ♡♡ ここ、ぉ♡♡ ここ、っんお、おお……ッ♡♡♡」
「あーもう、かわいくないオス声、ほんっと俺の好み……♡ 自分がメスだって気づいてなかった、男好きだって気づいてなかった、性欲が全然ないかわいい大浦さん……♡ ……ちょっと、っ、意地悪、かな? でも……もうちょっと、もう少し、メス穴気持ちよくしてあげるね」
「あ、あっ♡♡♡ なに、っ、あ、布団……! あ、やだ、待って、なに、っん、ぅあ、ああぁああッ!!」

 犬のリードだろうか。編まれた綱を右手にぐるぐる巻きにして笑っていた小谷崎は、上擦った声とともに身をかがめた。
 しゃがんだ彼の手が伸ばされる。勃起に触れられると焦った瞬間、突然腹の中のバイブが暴れだした。

「あ~~~ッ!! あ~~~ッ♡♡♡ こやっ、小谷崎さ、あっ、っんぅうううッ♡♡♡ ああ! あ、あッ♡♡♡ なにこれっ、なにっ、ッあ!! っうん、んんっ♡♡♡ 止まって、あ、あ、止めて、止めてッ♡♡♡」
「あー、すっごいぐじゅぐじゅ……♡ まんこだよこれ。大浦さんのここ、もうセックスする穴だ。初めてなのにね。一番小さいバイブなのに、大浦さんがメスだから初めてのアナルオナニーですぐまんこになっちゃった」
「やだ、や、やだッ♡♡♡ ぁ、あ、っうんッ! っ、お、おッ♡♡ っんお♡♡♡ おっ♡♡ 小谷崎さん、小谷崎さん、ん~……ッ♡♡♡ っは、はッ♡♡♡」
「ちゃんとこっち見て……ああ、ドロッドロの顔かわいい……♡ 止めてって言いながら前立腺ばっかり狙ってる? でもちゃんと奥にも入れてみて。セックスでも気持ちよくなるように、練習……っ♡」
「おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ っん、うぅう……ッ! んおっ、んお……っ♡♡♡」

 小谷崎のオナホが鳴らすぐぷぐぷした音が恥ずかしい。でも自分からだって、バイブがローションまみれの肉を掻き回す酷い音がしているのだ。
 大浦は無意識にバイブの柄を押し込んでいた。モーターの音が少しこもって、前立腺よりもっと奥を掻き回される。ハッキリした快感はなかったが、セックスの練習と思うと頭が痺れるような感覚がした。

「おおっ♡♡ おおッ♡♡♡ こっ、小谷崎、さん、ぅ~~~……ッ♡♡♡ あ、あ、せっくす、セックス、やだ、しない、やだ……ぁああッ! ああッ♡♡ んッ♡♡ んお、んお……ッ♡♡♡」
「セックスは、っ、最初から言えるの? それとも段々、頭が……俺好みになってきちゃったのかなあ……♡ ……いやらしいこと言えたご褒美、ちょっとあげるね」
「っうあぁあああッ♡♡♡」
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