14 / 25
14*
しおりを挟む
「っうあ、あっ、あッ♡♡♡ あ、まって、あっ、ああッ♡♡♡ きもちい、小谷崎さん、止まんない、とまんな、っ、んうッ♡♡♡ んッ♡♡ っ、お、お……ッ♡♡ ここ、ぉ♡♡ ここ、っんお、おお……ッ♡♡♡」
「あーもう、かわいくないオス声、ほんっと俺の好み……♡ 自分がメスだって気づいてなかった、男好きだって気づいてなかった、性欲が全然ないかわいい大浦さん……♡ ……ちょっと、っ、意地悪、かな? でも……もうちょっと、もう少し、メス穴気持ちよくしてあげるね」
「あ、あっ♡♡♡ なに、っ、あ、布団……! あ、やだ、待って、なに、っん、ぅあ、ああぁああッ!!」
犬のリードだろうか。編まれた綱を右手にぐるぐる巻きにして笑っていた小谷崎は、上擦った声とともに身をかがめた。
しゃがんだ彼の手が伸ばされる。勃起に触れられると焦った瞬間、突然腹の中のバイブが暴れだした。
「あ~~~ッ!! あ~~~ッ♡♡♡ こやっ、小谷崎さ、あっ、っんぅうううッ♡♡♡ ああ! あ、あッ♡♡♡ なにこれっ、なにっ、ッあ!! っうん、んんっ♡♡♡ 止まって、あ、あ、止めて、止めてッ♡♡♡」
「あー、すっごいぐじゅぐじゅ……♡ まんこだよこれ。大浦さんのここ、もうセックスする穴だ。初めてなのにね。一番小さいバイブなのに、大浦さんがメスだから初めてのアナルオナニーですぐまんこになっちゃった」
「やだ、や、やだッ♡♡♡ ぁ、あ、っうんッ! っ、お、おッ♡♡ っんお♡♡♡ おっ♡♡ 小谷崎さん、小谷崎さん、ん~……ッ♡♡♡ っは、はッ♡♡♡」
「ちゃんとこっち見て……ああ、ドロッドロの顔かわいい……♡ 止めてって言いながら前立腺ばっかり狙ってる? でもちゃんと奥にも入れてみて。セックスでも気持ちよくなるように、練習……っ♡」
「おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ っん、うぅう……ッ! んおっ、んお……っ♡♡♡」
小谷崎のオナホが鳴らすぐぷぐぷした音が恥ずかしい。でも自分からだって、バイブがローションまみれの肉を掻き回す酷い音がしているのだ。
大浦は無意識にバイブの柄を押し込んでいた。モーターの音が少しこもって、前立腺よりもっと奥を掻き回される。ハッキリした快感はなかったが、セックスの練習と思うと頭が痺れるような感覚がした。
「おおっ♡♡ おおッ♡♡♡ こっ、小谷崎、さん、ぅ~~~……ッ♡♡♡ あ、あ、せっくす、セックス、やだ、しない、やだ……ぁああッ! ああッ♡♡ んッ♡♡ んお、んお……ッ♡♡♡」
「セックスは、っ、最初から言えるの? それとも段々、頭が……俺好みになってきちゃったのかなあ……♡ ……いやらしいこと言えたご褒美、ちょっとあげるね」
「っうあぁあああッ♡♡♡」
「あーもう、かわいくないオス声、ほんっと俺の好み……♡ 自分がメスだって気づいてなかった、男好きだって気づいてなかった、性欲が全然ないかわいい大浦さん……♡ ……ちょっと、っ、意地悪、かな? でも……もうちょっと、もう少し、メス穴気持ちよくしてあげるね」
「あ、あっ♡♡♡ なに、っ、あ、布団……! あ、やだ、待って、なに、っん、ぅあ、ああぁああッ!!」
犬のリードだろうか。編まれた綱を右手にぐるぐる巻きにして笑っていた小谷崎は、上擦った声とともに身をかがめた。
しゃがんだ彼の手が伸ばされる。勃起に触れられると焦った瞬間、突然腹の中のバイブが暴れだした。
「あ~~~ッ!! あ~~~ッ♡♡♡ こやっ、小谷崎さ、あっ、っんぅうううッ♡♡♡ ああ! あ、あッ♡♡♡ なにこれっ、なにっ、ッあ!! っうん、んんっ♡♡♡ 止まって、あ、あ、止めて、止めてッ♡♡♡」
「あー、すっごいぐじゅぐじゅ……♡ まんこだよこれ。大浦さんのここ、もうセックスする穴だ。初めてなのにね。一番小さいバイブなのに、大浦さんがメスだから初めてのアナルオナニーですぐまんこになっちゃった」
「やだ、や、やだッ♡♡♡ ぁ、あ、っうんッ! っ、お、おッ♡♡ っんお♡♡♡ おっ♡♡ 小谷崎さん、小谷崎さん、ん~……ッ♡♡♡ っは、はッ♡♡♡」
「ちゃんとこっち見て……ああ、ドロッドロの顔かわいい……♡ 止めてって言いながら前立腺ばっかり狙ってる? でもちゃんと奥にも入れてみて。セックスでも気持ちよくなるように、練習……っ♡」
「おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ っん、うぅう……ッ! んおっ、んお……っ♡♡♡」
小谷崎のオナホが鳴らすぐぷぐぷした音が恥ずかしい。でも自分からだって、バイブがローションまみれの肉を掻き回す酷い音がしているのだ。
大浦は無意識にバイブの柄を押し込んでいた。モーターの音が少しこもって、前立腺よりもっと奥を掻き回される。ハッキリした快感はなかったが、セックスの練習と思うと頭が痺れるような感覚がした。
「おおっ♡♡ おおッ♡♡♡ こっ、小谷崎、さん、ぅ~~~……ッ♡♡♡ あ、あ、せっくす、セックス、やだ、しない、やだ……ぁああッ! ああッ♡♡ んッ♡♡ んお、んお……ッ♡♡♡」
「セックスは、っ、最初から言えるの? それとも段々、頭が……俺好みになってきちゃったのかなあ……♡ ……いやらしいこと言えたご褒美、ちょっとあげるね」
「っうあぁあああッ♡♡♡」
21
お気に入りに追加
106
あなたにおすすめの小説



どうしてもお金が必要で高額バイトに飛びついたらとんでもないことになった話
ぽいぽい
BL
配信者×お金のない大学生。授業料を支払うために飛びついた高額バイトは配信のアシスタント。なんでそんなに高いのか違和感を感じつつも、稼げる配信者なんだろうと足を運んだ先で待っていたのは。

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。

禁断の祈祷室
土岐ゆうば(金湯叶)
BL
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。
アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もいない。
それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。
救済のために神は神官を抱くのか。
それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。
神×神官の許された神秘的な夜の話。
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)でも掲載しています。

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる