おなら、おもっきり出したいよね

 ぼくの名前は、出男(でるお)、おじいちゃんが、世界に出て行く男になるようにと、つけられたみたい。
 でも、ぼくの場合は、違うもの出ちゃうのさ、それは『おなら』すぐしたくなっちゃんだ。
 そんなある日、『おならの妖精ププ』に出会い、おならの意味や大切さを教えてもらったのさ。
 やっぱり、おならは、おもっきり出したいよね。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,110 位 / 192,110件 児童書・童話 3,612 位 / 3,612件

あなたにおすすめの小説

三姉妹のせいいっぱい

とものりのり
児童書・童話
個性的な三姉妹のお話です。 体力自慢で行動派の長女、料理好きで努力家の次女、ズル賢い三女がお父さんとお母さんと何かします。

ぼく、たけし

矢野 零時
児童書・童話
 ぼくの名前は、たけし。  栗山小学校に通っていますが、勉強はあまりできません。その代わり体力に自信はありますが、父さんから、それを自慢するような生き方をしないように言われています。何故でしょうか? ともかく小学生らしい平凡な(?)日々をすごしています。

願いを叶える泉

いっき
児童書・童話
『願いを叶える泉』で、リッツェルとリクルは願い事をします。 泉は二人の願い事を叶えてくれるのでしょうか?

ひらがなさん

すずのね
児童書・童話
ひらがなの魔法。 ことばをまあるくつつんでコーティング。 まあるさ。に「色」をつけたら どうなるんだろう? どんな世界が、みえるんだろう?

涙目のサディ - 小さな魔女の物語 -

月森冬夜
児童書・童話
——わたしはもう、神さまになんかなにも祈らない。 小さな魔女見習いサディの冒険。 児童文学風幻想小説。 幼くして両親を亡くし、伯母の家でこき使われていたサディは、その家も追い出され、「人食い魔女」とおそれられるフレイヤの家に向かうことに。 やがて彼女は歴史の大きな流れに飲み込まれていきます。

ふしぎの輝石

黄永るり
児童書・童話
今まで人間を受け入れたことのなかった島が、ある日、浜辺に打ち上げられた少年を受け入れていく。『月の行方』に出てくる魔法公国カルトパンがある島のはじまりの物語。

犬と歩けば!

もり ひろし
児童書・童話
孤独な少年らのもとにやって来た犬たち、犬たちは彼らの周辺を変えてゆく。犬のいる生活。

ほんのとびら

田古みゆう
児童書・童話
ある問題を解決してほしくて、森でふくろうを探していた、子ザルのもん吉。 そんなもん吉の前に、小さな車に乗って、リスのリーさんが現れた。 物知りなふくろうを探しているのだが、知らないかともん吉が尋ねると、そのふくろうは、リーさんの先生だと言う。 しかし、先生は、年老いてしまったので力になれない。代わりに、自分が力になると、リーさんは言う。 そして彼は、もん吉に、3冊の本を薦めてきた。 しかし、もん吉は、本を全く読んだことがない。 興味がないからと断るが、リーさんは、「絶対に気に入るはずだから」と言い切る。 果たして、もん吉は、本を気にいるのか? そして、問題はリーさんによって解決されるのか?

処理中です...