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本編'24
2025年元旦 (3*
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漸く俺の所まで来た時には、カタカタと身体中を震わせていた。
まさか本当に歩けるとは思ってなかった。
「可愛いな、」
ひと足進むだけで、腹の中で4つのパールがゴリ、と擦れて良悟に快感をやる。
廊下に座り込んで泣くと思ったんだが、あんな風に震えながら頑張って俺の所まで歩いて来られると、褒めて抱き上げて好きなだけしたい事をさせてやらないと思う。
「散歩は楽しかったか、良悟。」
「おなか…くるしぃっ、」
「見せてみろ。」
「うアッ、ヤ♡ぁ、さわるな…っ、んひ、♡」
膝立ちさせた良悟の腰を抱いて腹を触る。
その後ろに立っているカズの目もだいぶ仕上がってるな。
皮膚の上からも分かる、ボコッとした感触が有る。
きちんと持って来いが出来るんだな良悟。
「凄いな、全部入ってるぞ。」
持ち手だけが飛び出して、触るなと言いながら腰をカクカク振っているせいで揺れている。そんなに腰を揺らしたら腹の中で混ざるだろ。
態とやってるのか、それとも無意識か。
どちらにしろ可愛い事に違いは無い、気持ち良さそうにする割にくたっとしているペニスは、今リードを握るカズに搾り取られたんだろう。
カメラくらい仕込んでおくんだったな。
限界まで射精させると良悟は良い声で鳴く。
「ご褒美は何が良い、良悟」
胸もすっかり尖って摘みやすくなった。
俺の指でも摘んだり、先端をカリカリしてやれる。
「ぁ、♡あっ、♡ンふぅっ、♡ん」
喘いでばかりで一向に返事をしない。
これ、聞こえてないな。
「カズ、」
「んー何だよ?」
「何したんだ?」
「持って来い、だろ?ちゃんとしてたよ。」
カズは、良悟が廊下を汚す度に目の前で掃除して見せた。
俺があとでやっても良かったんだぞ?
「片付けてる間、お座りさせてたんだけど。上手だったねぇ良悟♡」
「廊下に座らせたのか?」
「体育座りな。」
「ああ、ふっ、そうか。それは頑張ったんだな良悟。」
「んふ、?♡」
俺の膝跨って良悟は腰を揺らし続けている。
体育座りなら余計に、自分で腹の中にあるパールを刺激しただろ。
座ってるだけでゴリゴリ擦れるのを、自分の性液で汚れた床を片付けてもらう間見てたのか。
「偉いな。良い子だ。」
「片付けてる俺を見てる時の良悟、可愛いかったなぁー…」
俺にも想像が付く。
恥ずかしいと言いながらパールでイッて性液で廊下を汚す。
可愛い声が聞こえてた。
俺も、今度見よう。
廊下から聞こえて来る声だけで、良悟がどれだけ楽しんでたのか分かる。
それにしても、この何も分からなくなっている良悟は良い。
俺の理性を飛ばすより良悟をそうする方が難しい。
手を抜くと直ぐに正気に戻って来る。
今の所、だいぶ飛んでるな。
「良悟」
「りょーご♡」
「んふ、♡ンッ、ん…っ、ン♡」
「聞こえてないねぇ。」
「ああ、良いな。突っ込みたい。」
「いきなりは止めろ。でも聞こえてないのは良く無いね、良悟。」
カズがリードを引くが、その甘苦しい首輪さえも快感になっている。
その間も自分で腰を振り続ける良悟の、この身勝手さが良い。
怯えもせず、警戒もせず、無防備に快感を貪るその自由を俺達は愛している。
普段、あれだけ自分を抑えている良悟がこういう素直な姿を見せてくれると、俺もカズも楽しくて仕方が無い。
「貸してくれカズ。」
加減は分かっている。
犬用のリードは俺には長い。すっかりショートリードの良さを知ってしまった。
あれは良い。
グッと手に巻き付け短くして、似た様な長さにしてからこれを、引く。
「うワッ、!」
突然下に引かれた首輪に、一人遊びに夢中になった良悟の意識が向く。
やっと俺を見たな良悟。
「聞こえるか?」
「ぁー…っ、!」
途端に顔を真っ赤にして、耳までそうする。
良い反応だ。
「一人遊びは楽しかったか?」
「あぅ、ごめん…っ、♡」
「可愛いかったぞ。イク所も見せてくれ。廊下から聞こえる声だけじゃ物足りない。」
そう言いながら良悟の手をとって、俺のモノに押し付けた。
ーーーーー
「な、ほ…んとに行くん、すか。」
「当たり前だろ。お前は留守番でも良いぞ。」
「い、いや…そ、ういう訳にはいかねぇだろ、」
「良い、つってんだろ。居ろ。5分で終わる。」
普段、里帰りが5分じゃ終わらねぇだろ
それでも俺に着いて来るか、って聞かれたから俺は行く、つった。
けど、着替えも済ませて大人しめに見えるジャケットを羽織って、あとは家を出るだけ、っつー所でやっぱやめよっかな、つって尻込みした。
やっぱ、ノンケの男が歳下のゲイなんか連れて来んのは、シギさんの母ちゃんに悪い気がした。
「俺のとこは…っ、」
母ちゃんも姉ちゃんも俺がゲイだって知ってるから、こんなカッケー男連れて帰ったら喜ばれるに決まってる。どっからどう見ても、真面目で不器用そうなひとだから。義兄ちゃんよりイケメン。つーか、家は多分この系統の顔に弱ぇ。
「シギさん来たら、モテモテっスけど…多分、そっちは違ぇじゃん」
「鏡見た事無ぇのか。」
「は?」
「ん。」
「何だよ、巻けってこと?」
「良いだろ。」
「…ムカつく、」
人が散々悩んでンのに、シギさんがマフラーを突き出して来る。
俺がクリスマスにやったオリーブ色のマフラー。
…自分で巻けよっ、くそ、
あれからやけに甘い事を仕掛けて来る。
それを断ったら負けな気がして暴言吐きながら、今日もマフラーを巻いてやる。
「わ…っ、ン、ん…ふ、」
ちゃんと出来たらこうやって、キスして来ンのが余計腹立つ。
恥ずかしくねぇのか、このひとっ、!
「良いから車に乗れ。」
このガキを甘やかすみてぇな声が、キスしてる唇の間を通って俺のくちに纏わりついて、俺は仕方なくうん、つった。
「ほら、これが兄貴でこっちが兄嫁さんだ。これが母親で」
「そ…っ、くりじゃねぇ、!?」
「見せた事無かったか。」
「ぇ。俺…、シギさん家ってマザコンっすか、」
「違ぇ。」
「いやだってほら、あぁ~ーー…っ、そ、ういう事か」
「… …。」
分かったっス。俺ン家と一緒。
この系統の顔が好きなンだわ、シギさんち、って。
だってほら、兄嫁さんとシギさん家の母ちゃんマジでヨノカさんにそっくり。
「まじで俺の顔、好きだったんだな、」
「気に障ったか。」
「いや、確かにこう見れば俺とヨノカさんも似てるっスね。」
自分で言うのも何だけど、兄嫁さんを間に入れて俺とヨノカさんが並んだら兄弟に見られるかも知んねぇ。綺麗目のハッキリした顔が好きなんだ、へぇー…。
「じゃあシギさんが俺ん家に来たら、親父もビビるだろうなぁ。」
「殴られる腹積りだ、何時でも良いぞ。」
「は?なんで、たった7つだろ。」
「干支の半分は、たったとは言わねぇだろ。」
「干支二回りに文句言われる筋合い無ぇってばっ!絶対ぇ無ぇっ!ふははっ!そんな事気にしてたンすかっ?」
「ふ、た回り…お前、親父さん幾つだ。」
「挨拶は仏壇で良いっすよ、ハジメさん。」
だから、殴られたりしねぇ。
つーかそんな事気にしてたのか。
歳なんかまじでどうでも良いのに。
それより息子さんを俺にください、するつもりだったのかこの人。
「そうか。なら言うが、お前…家に来たら覚悟しとけよ。」
「ん?なんのっ?」
「行けば分かる、」
ーーーーー
「んうぁあ~…っ♡」
気持ち良過ぎて何時になく身体が拡がってる様な気がする。
足もそうだし、腕もそう。
限界まで開いてリクのモノを受け入れて、右腕と左腕で大好きな二人を抱き締めた。
パールのせいかも
ずっと入れてたせいでナカ、拡がった、?
やっと貰えた本物ちんこは、何時もより苦しくなく侵入って来てゴツっといきなり奥を押し上げた。
急に来たらダメなのに、
陸也ちんこは言う事を聞かない、
膝の上じゃ俺に選択肢は無い…からっ、代わりに目の前の別の男を呼んだ。
「なぁに、りょーご。♡」
「いつもと、ちがう」
「何が違うの?♡」
「ひ、らいてる…っ、」
「ああ、そうだなっ、緩いぞ。」
「あれま。」
「ち、が…っ、」
「ふーん?足りないのりょーご♡」
ガツガツと下から突き上げられて、足りない訳無いっ。
ゴリゴリ奥を押し潰されて、奥のトコに入ってこようと来てる…っ、!
だから大丈夫じゃないっ、これ以上は多過ぎるっ、
散歩を終えた俺達は寝室でベッドを軋ませてる、
プレイは終わり。
俺は従順にやって見せたし、二人は俺をいじめるのに手を抜かなかった。
恥ずかしくて堪らなかった、自分が汚した廊下を繰り返し和己に掃除されて、それを体育座りなんかで待たされて、気持ち良くなるのは…っ、変な感じがしたっ。
いっぱい、気持ち良くなった
それから持って来いが出来た俺を褒めてくれた。
俺の為ならその凶悪なモノが我慢が効く所を俺の主人達は見せてくれた。
だから俺もご褒美をあげるのは嫌じゃ無い。
俺も、もうオモチャなんか欲しくないから陸也のを貰ったのに。
なんか足りない…っ、
「どうする、陸也ぁ。」
「いや無理だろ」
「どうせやる気だったじゃん」
なんか言ってる
俺に分からない様に何かアヤシイ事を話してる、嫌な予感する…っ。
「りょーご。♡」
「んふっ?♡ぅ、あ、なに、ィ、?」
「俺のも挿れよっか。♡」
「ひ、」
和己のとびっきり甘くて怖い声がした。
それは無理だっ、
「陸也っ、!」
慌てて背中で俺を捕まえてガツガツ腰を振る男の手を握る。
駄目だって言って!
「そんな風に締めたら、逆の意味に取られるぞ良悟。」
「違う…っ、!」
前にもやった事が有る
あの時は失敗したっ、痛いし苦しいし痛いし、ハジメテは1回で十分だっ!
「嫌だっ!痛いのはしないっ。」
嫌な事は言って良い事になってるし、プレイは終わった。
痛いのは嫌だっ。
「でも、足りないんでしょ?足りる訳無いよねぇ、あれだけずっとパールもぐもぐしてたんだよりょーご。♡お腹減ってない?」
「あぅ、」
ぐらっ、と頭が揺れる。
ダメ、ダメだ…和己の口車に乗っちゃだめっ、
「ンぁっ、♡」
だめだって思うのに、陸也が奥を拡げて来るから、また頭がぐわっと揺れる。
うぅ…っ、思考がまとまらない、プレイはおわりって言ったのにぃ、
パンパンッ、グチュっ♡グプッ。♡
後ろの性器が俺の思考を奪っていく
きもちぃ。ぁ。♡そこ、そこの奥…っ、ン♡
おなか側の上のとこ、もっと擦ってほしいー…っ、
「うやぁー…っ、ンッ、ふ、きゅ、♡」
きもちぃ。そこ。♡来た。♡ぁ。上手、♡
「気持ち良いか良悟?」
「んっ、♡ンッ♡きもちぃ♡、そこ、好きっ、好き♡好きっ。♡」
「ああ、俺もだ。可愛いな良悟。」
「んふっ、♡」
陸也のキスが降ってきた。
痛く無い、小鳥さんのキス…っ、これも好きっ。♡
「和己は良いのか、ほら、待ってるぞ。」
「うぅっ、」
「どうした、嫌いになったのか?」
陸也とキスをしながら、好きな所をコチュコチュされながら嫌いになんかならないって白状する。
でも、二つ挿れるのはこわい。
「前も出来ただろ?可愛かったぞ。」
俺は首を振る。
そんな事ない、だって失敗した…、
プレイが上手くいかない事はあっても、セックスで失敗した事なんて殆どない。
「可愛いかった。嘘だと思うのか?」
「んっ。」
あんまり俺が落ち込むから陸也が腰を止めてくれた。
それでも角度を付けて押し付けて来るから、セックスを止めるつもりは無いらしい。俺も、止めないでほしい。
「なんで嘘だと思う。頑張ってくれただろう?」
でも、はいらなかった。
一番太いのが一番先っぽだから悪いんだ
そうじゃ無かったら半分くらいは、飲み込めたかも知れないのに。
せめてバキバキになる前なら、まだ望みは有る…。
頑張って拡げれば手首まで挿入るらしいし。
「やってみないか。ん?」
「りょーご。♡」
前からも後ろからもドロっと甘い声がする。
あああ…いやだな。
いやだ…この甘い声を嫌いになれない俺がいやだ
「うぅ、」
せめて唸ってみても、二人して俺を可愛がる。
だから、俺は断らなかった。
でも、そこまでばかじゃない。
俺は賢いからちゃんと言う時は言うっ。
「痛くしたら殴る…っ。」
「ああ、頑張ろうな。」
「んふっ。♡ふはは、はぁ、かぁわいぃー…♡」
元旦から俺は何をやってるんだ。
まさか本当に歩けるとは思ってなかった。
「可愛いな、」
ひと足進むだけで、腹の中で4つのパールがゴリ、と擦れて良悟に快感をやる。
廊下に座り込んで泣くと思ったんだが、あんな風に震えながら頑張って俺の所まで歩いて来られると、褒めて抱き上げて好きなだけしたい事をさせてやらないと思う。
「散歩は楽しかったか、良悟。」
「おなか…くるしぃっ、」
「見せてみろ。」
「うアッ、ヤ♡ぁ、さわるな…っ、んひ、♡」
膝立ちさせた良悟の腰を抱いて腹を触る。
その後ろに立っているカズの目もだいぶ仕上がってるな。
皮膚の上からも分かる、ボコッとした感触が有る。
きちんと持って来いが出来るんだな良悟。
「凄いな、全部入ってるぞ。」
持ち手だけが飛び出して、触るなと言いながら腰をカクカク振っているせいで揺れている。そんなに腰を揺らしたら腹の中で混ざるだろ。
態とやってるのか、それとも無意識か。
どちらにしろ可愛い事に違いは無い、気持ち良さそうにする割にくたっとしているペニスは、今リードを握るカズに搾り取られたんだろう。
カメラくらい仕込んでおくんだったな。
限界まで射精させると良悟は良い声で鳴く。
「ご褒美は何が良い、良悟」
胸もすっかり尖って摘みやすくなった。
俺の指でも摘んだり、先端をカリカリしてやれる。
「ぁ、♡あっ、♡ンふぅっ、♡ん」
喘いでばかりで一向に返事をしない。
これ、聞こえてないな。
「カズ、」
「んー何だよ?」
「何したんだ?」
「持って来い、だろ?ちゃんとしてたよ。」
カズは、良悟が廊下を汚す度に目の前で掃除して見せた。
俺があとでやっても良かったんだぞ?
「片付けてる間、お座りさせてたんだけど。上手だったねぇ良悟♡」
「廊下に座らせたのか?」
「体育座りな。」
「ああ、ふっ、そうか。それは頑張ったんだな良悟。」
「んふ、?♡」
俺の膝跨って良悟は腰を揺らし続けている。
体育座りなら余計に、自分で腹の中にあるパールを刺激しただろ。
座ってるだけでゴリゴリ擦れるのを、自分の性液で汚れた床を片付けてもらう間見てたのか。
「偉いな。良い子だ。」
「片付けてる俺を見てる時の良悟、可愛いかったなぁー…」
俺にも想像が付く。
恥ずかしいと言いながらパールでイッて性液で廊下を汚す。
可愛い声が聞こえてた。
俺も、今度見よう。
廊下から聞こえて来る声だけで、良悟がどれだけ楽しんでたのか分かる。
それにしても、この何も分からなくなっている良悟は良い。
俺の理性を飛ばすより良悟をそうする方が難しい。
手を抜くと直ぐに正気に戻って来る。
今の所、だいぶ飛んでるな。
「良悟」
「りょーご♡」
「んふ、♡ンッ、ん…っ、ン♡」
「聞こえてないねぇ。」
「ああ、良いな。突っ込みたい。」
「いきなりは止めろ。でも聞こえてないのは良く無いね、良悟。」
カズがリードを引くが、その甘苦しい首輪さえも快感になっている。
その間も自分で腰を振り続ける良悟の、この身勝手さが良い。
怯えもせず、警戒もせず、無防備に快感を貪るその自由を俺達は愛している。
普段、あれだけ自分を抑えている良悟がこういう素直な姿を見せてくれると、俺もカズも楽しくて仕方が無い。
「貸してくれカズ。」
加減は分かっている。
犬用のリードは俺には長い。すっかりショートリードの良さを知ってしまった。
あれは良い。
グッと手に巻き付け短くして、似た様な長さにしてからこれを、引く。
「うワッ、!」
突然下に引かれた首輪に、一人遊びに夢中になった良悟の意識が向く。
やっと俺を見たな良悟。
「聞こえるか?」
「ぁー…っ、!」
途端に顔を真っ赤にして、耳までそうする。
良い反応だ。
「一人遊びは楽しかったか?」
「あぅ、ごめん…っ、♡」
「可愛いかったぞ。イク所も見せてくれ。廊下から聞こえる声だけじゃ物足りない。」
そう言いながら良悟の手をとって、俺のモノに押し付けた。
ーーーーー
「な、ほ…んとに行くん、すか。」
「当たり前だろ。お前は留守番でも良いぞ。」
「い、いや…そ、ういう訳にはいかねぇだろ、」
「良い、つってんだろ。居ろ。5分で終わる。」
普段、里帰りが5分じゃ終わらねぇだろ
それでも俺に着いて来るか、って聞かれたから俺は行く、つった。
けど、着替えも済ませて大人しめに見えるジャケットを羽織って、あとは家を出るだけ、っつー所でやっぱやめよっかな、つって尻込みした。
やっぱ、ノンケの男が歳下のゲイなんか連れて来んのは、シギさんの母ちゃんに悪い気がした。
「俺のとこは…っ、」
母ちゃんも姉ちゃんも俺がゲイだって知ってるから、こんなカッケー男連れて帰ったら喜ばれるに決まってる。どっからどう見ても、真面目で不器用そうなひとだから。義兄ちゃんよりイケメン。つーか、家は多分この系統の顔に弱ぇ。
「シギさん来たら、モテモテっスけど…多分、そっちは違ぇじゃん」
「鏡見た事無ぇのか。」
「は?」
「ん。」
「何だよ、巻けってこと?」
「良いだろ。」
「…ムカつく、」
人が散々悩んでンのに、シギさんがマフラーを突き出して来る。
俺がクリスマスにやったオリーブ色のマフラー。
…自分で巻けよっ、くそ、
あれからやけに甘い事を仕掛けて来る。
それを断ったら負けな気がして暴言吐きながら、今日もマフラーを巻いてやる。
「わ…っ、ン、ん…ふ、」
ちゃんと出来たらこうやって、キスして来ンのが余計腹立つ。
恥ずかしくねぇのか、このひとっ、!
「良いから車に乗れ。」
このガキを甘やかすみてぇな声が、キスしてる唇の間を通って俺のくちに纏わりついて、俺は仕方なくうん、つった。
「ほら、これが兄貴でこっちが兄嫁さんだ。これが母親で」
「そ…っ、くりじゃねぇ、!?」
「見せた事無かったか。」
「ぇ。俺…、シギさん家ってマザコンっすか、」
「違ぇ。」
「いやだってほら、あぁ~ーー…っ、そ、ういう事か」
「… …。」
分かったっス。俺ン家と一緒。
この系統の顔が好きなンだわ、シギさんち、って。
だってほら、兄嫁さんとシギさん家の母ちゃんマジでヨノカさんにそっくり。
「まじで俺の顔、好きだったんだな、」
「気に障ったか。」
「いや、確かにこう見れば俺とヨノカさんも似てるっスね。」
自分で言うのも何だけど、兄嫁さんを間に入れて俺とヨノカさんが並んだら兄弟に見られるかも知んねぇ。綺麗目のハッキリした顔が好きなんだ、へぇー…。
「じゃあシギさんが俺ん家に来たら、親父もビビるだろうなぁ。」
「殴られる腹積りだ、何時でも良いぞ。」
「は?なんで、たった7つだろ。」
「干支の半分は、たったとは言わねぇだろ。」
「干支二回りに文句言われる筋合い無ぇってばっ!絶対ぇ無ぇっ!ふははっ!そんな事気にしてたンすかっ?」
「ふ、た回り…お前、親父さん幾つだ。」
「挨拶は仏壇で良いっすよ、ハジメさん。」
だから、殴られたりしねぇ。
つーかそんな事気にしてたのか。
歳なんかまじでどうでも良いのに。
それより息子さんを俺にください、するつもりだったのかこの人。
「そうか。なら言うが、お前…家に来たら覚悟しとけよ。」
「ん?なんのっ?」
「行けば分かる、」
ーーーーー
「んうぁあ~…っ♡」
気持ち良過ぎて何時になく身体が拡がってる様な気がする。
足もそうだし、腕もそう。
限界まで開いてリクのモノを受け入れて、右腕と左腕で大好きな二人を抱き締めた。
パールのせいかも
ずっと入れてたせいでナカ、拡がった、?
やっと貰えた本物ちんこは、何時もより苦しくなく侵入って来てゴツっといきなり奥を押し上げた。
急に来たらダメなのに、
陸也ちんこは言う事を聞かない、
膝の上じゃ俺に選択肢は無い…からっ、代わりに目の前の別の男を呼んだ。
「なぁに、りょーご。♡」
「いつもと、ちがう」
「何が違うの?♡」
「ひ、らいてる…っ、」
「ああ、そうだなっ、緩いぞ。」
「あれま。」
「ち、が…っ、」
「ふーん?足りないのりょーご♡」
ガツガツと下から突き上げられて、足りない訳無いっ。
ゴリゴリ奥を押し潰されて、奥のトコに入ってこようと来てる…っ、!
だから大丈夫じゃないっ、これ以上は多過ぎるっ、
散歩を終えた俺達は寝室でベッドを軋ませてる、
プレイは終わり。
俺は従順にやって見せたし、二人は俺をいじめるのに手を抜かなかった。
恥ずかしくて堪らなかった、自分が汚した廊下を繰り返し和己に掃除されて、それを体育座りなんかで待たされて、気持ち良くなるのは…っ、変な感じがしたっ。
いっぱい、気持ち良くなった
それから持って来いが出来た俺を褒めてくれた。
俺の為ならその凶悪なモノが我慢が効く所を俺の主人達は見せてくれた。
だから俺もご褒美をあげるのは嫌じゃ無い。
俺も、もうオモチャなんか欲しくないから陸也のを貰ったのに。
なんか足りない…っ、
「どうする、陸也ぁ。」
「いや無理だろ」
「どうせやる気だったじゃん」
なんか言ってる
俺に分からない様に何かアヤシイ事を話してる、嫌な予感する…っ。
「りょーご。♡」
「んふっ?♡ぅ、あ、なに、ィ、?」
「俺のも挿れよっか。♡」
「ひ、」
和己のとびっきり甘くて怖い声がした。
それは無理だっ、
「陸也っ、!」
慌てて背中で俺を捕まえてガツガツ腰を振る男の手を握る。
駄目だって言って!
「そんな風に締めたら、逆の意味に取られるぞ良悟。」
「違う…っ、!」
前にもやった事が有る
あの時は失敗したっ、痛いし苦しいし痛いし、ハジメテは1回で十分だっ!
「嫌だっ!痛いのはしないっ。」
嫌な事は言って良い事になってるし、プレイは終わった。
痛いのは嫌だっ。
「でも、足りないんでしょ?足りる訳無いよねぇ、あれだけずっとパールもぐもぐしてたんだよりょーご。♡お腹減ってない?」
「あぅ、」
ぐらっ、と頭が揺れる。
ダメ、ダメだ…和己の口車に乗っちゃだめっ、
「ンぁっ、♡」
だめだって思うのに、陸也が奥を拡げて来るから、また頭がぐわっと揺れる。
うぅ…っ、思考がまとまらない、プレイはおわりって言ったのにぃ、
パンパンッ、グチュっ♡グプッ。♡
後ろの性器が俺の思考を奪っていく
きもちぃ。ぁ。♡そこ、そこの奥…っ、ン♡
おなか側の上のとこ、もっと擦ってほしいー…っ、
「うやぁー…っ、ンッ、ふ、きゅ、♡」
きもちぃ。そこ。♡来た。♡ぁ。上手、♡
「気持ち良いか良悟?」
「んっ、♡ンッ♡きもちぃ♡、そこ、好きっ、好き♡好きっ。♡」
「ああ、俺もだ。可愛いな良悟。」
「んふっ、♡」
陸也のキスが降ってきた。
痛く無い、小鳥さんのキス…っ、これも好きっ。♡
「和己は良いのか、ほら、待ってるぞ。」
「うぅっ、」
「どうした、嫌いになったのか?」
陸也とキスをしながら、好きな所をコチュコチュされながら嫌いになんかならないって白状する。
でも、二つ挿れるのはこわい。
「前も出来ただろ?可愛かったぞ。」
俺は首を振る。
そんな事ない、だって失敗した…、
プレイが上手くいかない事はあっても、セックスで失敗した事なんて殆どない。
「可愛いかった。嘘だと思うのか?」
「んっ。」
あんまり俺が落ち込むから陸也が腰を止めてくれた。
それでも角度を付けて押し付けて来るから、セックスを止めるつもりは無いらしい。俺も、止めないでほしい。
「なんで嘘だと思う。頑張ってくれただろう?」
でも、はいらなかった。
一番太いのが一番先っぽだから悪いんだ
そうじゃ無かったら半分くらいは、飲み込めたかも知れないのに。
せめてバキバキになる前なら、まだ望みは有る…。
頑張って拡げれば手首まで挿入るらしいし。
「やってみないか。ん?」
「りょーご。♡」
前からも後ろからもドロっと甘い声がする。
あああ…いやだな。
いやだ…この甘い声を嫌いになれない俺がいやだ
「うぅ、」
せめて唸ってみても、二人して俺を可愛がる。
だから、俺は断らなかった。
でも、そこまでばかじゃない。
俺は賢いからちゃんと言う時は言うっ。
「痛くしたら殴る…っ。」
「ああ、頑張ろうな。」
「んふっ。♡ふはは、はぁ、かぁわいぃー…♡」
元旦から俺は何をやってるんだ。
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これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
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