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番外編
番外編 鉄が溶けるほどに2*
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1日目ーーー
「ふ、ざけ、んなっ、」
嗚呼。
乱暴な言葉遣いが可愛い。
初めて路地裏でキスした時を思い出すよ。
男の子だね。
カッコいい。
その言葉の続きは、"ふざけんな早く乳首でイカせろ"かな。
でもごめんねユディール君。
君はまだ乳首だけじゃイケないんだ。
僕の躾が足りなかったね。
とりあえず先に、僕の指で可愛い陰茎を愛してあげるね。
2日目ーーー
「こんど、はそっち、か」
そう。賢いねユディール君。
昨日は前でたくさんイッたから今日は後ろで気持ちよくなろうね。
それと昨日躾けた物覚えのいい乳首を見せて。
嗚呼、綺麗だ。
僕にいっぱい吸われたのを覚えているんだね。
今日はすぐに硬くなった。
それにお尻もヒクヒクしてる。
ほら、可愛い丸いお尻をこちらに向けてディー。
今日は此処を僕に愛させて欲しい。
3日目ーーー
「今日は上のおくちだよ。」
可愛い。
もう乳首が勃ってる。
乳首だけじゃないね、前も擦って欲しそうだ。
下着が濡れてる。
でも今日は僕のモノを咥えてくれ。
嗚呼、心配しないで。
君がしゃぶってる間も乳首とお尻の躾は怠らない。
10日目ーーー
「ぅ、ンぁああーーーっ、!ううっ。」
「亀頭だけでイッたのディー?可愛すぎるよ。僕もちょっと出ちゃった。」
可愛い。ユディール。
君の匂いが僕を発情させていく。いい匂いがする。
13日目ーーー
「結腸はねディー。君を蕩けさせちゃうスイッチなんだよ。昨日少しだけ開いてくれたから、今日はグッポリ咥えて見ようね。」
ふふ、可愛いユディール。
15日目ーーー
「まだ痛い?そう、一昨日よりは痛くないんだね。偉いねディー。痛いのに我慢しててすごく偉い。乳首?良いよ吸ってあげる。」
最早言葉にならない喘ぎ声だけを吐く喉が、堪らなく愛おしい。
良い。良いよユディール君。
僕はまだ理性を半分程保てている。
こんなに楽しい発情期は
初めてだ。
明日はナニをしよう。
とりあえずお昼までは彼を休ませて、それから。
20日目ーーー
「え。本気ユディール君?まだお昼だよ。良いの?」
「良い...」
「夜まで待たなくて良いの?身体辛くないかい?」
「僕が良いと言っている。うるさい頓珍漢だなぁ、」
「ぁ、ちょっユディール君、」
何も毎日発情してヤリまくってる訳じゃない。
ただ、雌の発情に誘発され易くなるのは気分が良い。
ふふっ、ユディール君が怒ってる。
今日は彼がベッドの主人だ。
「ロイ、散々虐めて調教した僕のナカ、たっぷり味わえよ。」
唇をペロリと舐めて、僕を散々に焦らして腰を振る。
可愛くて、綺麗で、卑猥な可愛い男だね君は。
「嗚呼、ディー、愛してる。可愛い。僕の小悪魔。」
腰が馬鹿になるくらい振らされた。
君はいつも僕を翻弄する。
最高に可愛いひと。
23日目ーーー
「んぁあ嗚呼ーーー」
可愛い、可愛い、可愛い、可愛い
君の方が猫みたいだ。
今日はこの前のお返しに、散々犯してあげるよディー。
君もそう言う気分なんだね。
可愛い。
両手を胸の下に仕舞ってお尻だけ高く上げてここに入れて、って服従のポーズをしてる。
可愛いお尻。
容赦無く突き入れているのに、俺のを根本まで飲み込んでくれる柔いキツキツの僕の可愛いユディール君の孔だ。
嗚呼、犯したい。
犯したいよユディール・コールマン。
僕の妻。
僕の右腕。
「ディー」
僕の僅かな理性は何時もよりは多く保たれているが。
この衝動には君も僕も抗えない。
妻を犯したい。彼の身体を味わい尽くしたい。
「ロイ、はやく」
はやく、埋めろ。
そんな事を言われて僕はもう正気ではいられなかった。
彼の腰をベッドに落とし、僕の身体で押さえ付けた。
深く腰を突き入れグッポリ結腸を開けさせた後、散々調教した乳首を摘み、指をくちに突っ込んで頬の内側を擦る。
僕のモノを愛撫する練習で、だいぶくちの中が気持ち良くなったからね。
クソッ、クソッ、クソッ。
楽しいなぁユディール君っ、君とのセックスは楽しい。
「そんなにいいの?可愛い瞳が蕩けてるよディー。」
「きもちい、きもちいい、ロイぃ」
ディー。僕は君がお尻を振りたくる様を見るのが凄く、凄く好きなんだ。そうやって動けない身体で腰だけをグリグリ押し付けてくるのも堪らない。
「んぅううぅぅーーーっ」
24日目ーーー
「ぃたい、噛むなっ」
「そんな事言わないで。こうでもしないと、僕の番は可愛い過ぎるから。昨日だって最高に可愛い泣き顔だ、痛い、!?」
「昨日の事は言うなっ!」
「言いたい。」
「言ったらムスコ蹴り付ける。」
「ふ、ざけ、んなっ、」
嗚呼。
乱暴な言葉遣いが可愛い。
初めて路地裏でキスした時を思い出すよ。
男の子だね。
カッコいい。
その言葉の続きは、"ふざけんな早く乳首でイカせろ"かな。
でもごめんねユディール君。
君はまだ乳首だけじゃイケないんだ。
僕の躾が足りなかったね。
とりあえず先に、僕の指で可愛い陰茎を愛してあげるね。
2日目ーーー
「こんど、はそっち、か」
そう。賢いねユディール君。
昨日は前でたくさんイッたから今日は後ろで気持ちよくなろうね。
それと昨日躾けた物覚えのいい乳首を見せて。
嗚呼、綺麗だ。
僕にいっぱい吸われたのを覚えているんだね。
今日はすぐに硬くなった。
それにお尻もヒクヒクしてる。
ほら、可愛い丸いお尻をこちらに向けてディー。
今日は此処を僕に愛させて欲しい。
3日目ーーー
「今日は上のおくちだよ。」
可愛い。
もう乳首が勃ってる。
乳首だけじゃないね、前も擦って欲しそうだ。
下着が濡れてる。
でも今日は僕のモノを咥えてくれ。
嗚呼、心配しないで。
君がしゃぶってる間も乳首とお尻の躾は怠らない。
10日目ーーー
「ぅ、ンぁああーーーっ、!ううっ。」
「亀頭だけでイッたのディー?可愛すぎるよ。僕もちょっと出ちゃった。」
可愛い。ユディール。
君の匂いが僕を発情させていく。いい匂いがする。
13日目ーーー
「結腸はねディー。君を蕩けさせちゃうスイッチなんだよ。昨日少しだけ開いてくれたから、今日はグッポリ咥えて見ようね。」
ふふ、可愛いユディール。
15日目ーーー
「まだ痛い?そう、一昨日よりは痛くないんだね。偉いねディー。痛いのに我慢しててすごく偉い。乳首?良いよ吸ってあげる。」
最早言葉にならない喘ぎ声だけを吐く喉が、堪らなく愛おしい。
良い。良いよユディール君。
僕はまだ理性を半分程保てている。
こんなに楽しい発情期は
初めてだ。
明日はナニをしよう。
とりあえずお昼までは彼を休ませて、それから。
20日目ーーー
「え。本気ユディール君?まだお昼だよ。良いの?」
「良い...」
「夜まで待たなくて良いの?身体辛くないかい?」
「僕が良いと言っている。うるさい頓珍漢だなぁ、」
「ぁ、ちょっユディール君、」
何も毎日発情してヤリまくってる訳じゃない。
ただ、雌の発情に誘発され易くなるのは気分が良い。
ふふっ、ユディール君が怒ってる。
今日は彼がベッドの主人だ。
「ロイ、散々虐めて調教した僕のナカ、たっぷり味わえよ。」
唇をペロリと舐めて、僕を散々に焦らして腰を振る。
可愛くて、綺麗で、卑猥な可愛い男だね君は。
「嗚呼、ディー、愛してる。可愛い。僕の小悪魔。」
腰が馬鹿になるくらい振らされた。
君はいつも僕を翻弄する。
最高に可愛いひと。
23日目ーーー
「んぁあ嗚呼ーーー」
可愛い、可愛い、可愛い、可愛い
君の方が猫みたいだ。
今日はこの前のお返しに、散々犯してあげるよディー。
君もそう言う気分なんだね。
可愛い。
両手を胸の下に仕舞ってお尻だけ高く上げてここに入れて、って服従のポーズをしてる。
可愛いお尻。
容赦無く突き入れているのに、俺のを根本まで飲み込んでくれる柔いキツキツの僕の可愛いユディール君の孔だ。
嗚呼、犯したい。
犯したいよユディール・コールマン。
僕の妻。
僕の右腕。
「ディー」
僕の僅かな理性は何時もよりは多く保たれているが。
この衝動には君も僕も抗えない。
妻を犯したい。彼の身体を味わい尽くしたい。
「ロイ、はやく」
はやく、埋めろ。
そんな事を言われて僕はもう正気ではいられなかった。
彼の腰をベッドに落とし、僕の身体で押さえ付けた。
深く腰を突き入れグッポリ結腸を開けさせた後、散々調教した乳首を摘み、指をくちに突っ込んで頬の内側を擦る。
僕のモノを愛撫する練習で、だいぶくちの中が気持ち良くなったからね。
クソッ、クソッ、クソッ。
楽しいなぁユディール君っ、君とのセックスは楽しい。
「そんなにいいの?可愛い瞳が蕩けてるよディー。」
「きもちい、きもちいい、ロイぃ」
ディー。僕は君がお尻を振りたくる様を見るのが凄く、凄く好きなんだ。そうやって動けない身体で腰だけをグリグリ押し付けてくるのも堪らない。
「んぅううぅぅーーーっ」
24日目ーーー
「ぃたい、噛むなっ」
「そんな事言わないで。こうでもしないと、僕の番は可愛い過ぎるから。昨日だって最高に可愛い泣き顔だ、痛い、!?」
「昨日の事は言うなっ!」
「言いたい。」
「言ったらムスコ蹴り付ける。」
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