カクテル

血塗られた少女メアリー

悪夢

Bが帰ってすぐ、睡魔に襲われたAは部屋のベッドで悪夢にうなされていた。
夢には1人の少女を囲む3人の兵士の会話から始まった。少女の顔はとことなく見覚えがあると思いつつも誰か思い出せない。

兵士A「しかし、女王も阿保だよな」
兵士B「そうだな、処女の生き血が不老不死の名薬？そんな訳あるかよ」
兵士C「確かに、もう5年以上処女の生き血を飲み続けてるが老いる一方だしなｗ」
兵士Ａ「まあ、女王が飲んでる処女の生き血も俺らがたっぷり楽しんだ後に取った血だってことには気づいてなさそうだし、こいつも俺らでたくさん楽しもうぜｗ」
少女「やめてください。私には将来を約束した婚約者がいます。」
兵士Ｃ「いいからおとなしく、チ〇コをしゃぶれ。」
そういうと兵士たちは無理やり彼女の口を開けて自分の男性器を彼女の口の中に押し込んだ。
兵士Ｂ「歯立てるんじゃねーぞ」
兵士Ｃ「じゃあ俺は入れさせてもらうか」
そういうと、兵士Cは彼女の服を脱がせ強引に性行為を始めた。
少女「痛い！やめて動かないで」
兵士C「やっぱり、処女はたまらまいぜ。痛いか、やっぱりお前は魔女だったってことだな」
少女「私は魔女じゃない」
兵士A「嘘つけ、処女を奪われて痛がっているのが証拠じゃないか」
と理不尽に彼女を魔女と言い彼女を強姦する3人。

しばらくすると
「イクッ！」と言い果てる3人。
彼らは満足気な表情で「そろそろ、こいつの血をもらうか。女王に怒られるのはごめんだからな」
と言い、彼女の血を抜き始めた。
血を抜いている彼女は泣いていた。『痛いのだろうか？彼女はどうなるのだろう？』と考えていると彼女と何故か目が合った。そして、彼女は口を動かしている。何を言っているのかは聞こえなかった。

次の瞬間、扉をたたく音で目が覚める。『朝っぱらからなんだよ！』と思いながら玄関を開けるとそこには2人の刑事が立っていた。