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ダンジョン編
44 久々の決戦
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シュタタタタタタタタッ!
今回鉄球はナシだ。あんな全身鎧に効くとはとても思えん。火魔法もたぶんダメだろう。
ってことで初っ端から肉弾戦だ!
「うおらぁ!!!」
ガギン!!
うおおおお、やっぱ硬え!当然首を狙ったんだが、左腕で完全にブロックされた。
まあいい、第二目標の腕と足狙いだ。
「鎧野郎、こっちだコラ!」
ドガッ!
アニキが逆側に回り込みバットを叩きつける。
しかし予想通りかなりの硬さだ。バット攻撃も効いてるかどうかわからん。
コッチからも休まず攻撃を加えていく。!!!来たぞ、斧だ。
うおっ!!速い!?
デュラハンの薙ぎ払いをスウェーバックでなんとか避ける。
結界作る余裕ないじゃん!
アニキも紙一重で攻撃を躱した。
デュラハンの攻撃が次第に熾烈になっていく。
袈裟斬り、薙ぎ払い、振り下ろしからの振り上げ。
「ふっ!!!キツいなこりゃ、クソ!」
アニキも何度かバットで攻撃ぶちかましてるんだが、効いてるのかどうかがまずわからん。デュラハンの動きがまったく変わらなくて、ずっと速いまま。
疲れもしないのか?コイツは。
デュラハンの攻撃をアニキがガントレットで止めた。
よし今だ!
首にメイスを叩きつける!
『デsfdlkjhがf;dg;;sd@ふイぇmqpzべdtザz』
何だ!?首がしゃべった!??きもっ!
デュラハンの少し後方に女の人?みたいのが数人出現した。
『『ああああアアアアアああああぁぁァァァぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアア』』
ゾワッ
ヤバイ!なんだアレ??背筋が凍った。恐怖で震えてくる。
「ア、アニキ!あれヤバイ!!!」
心臓がバクバクいって冷や汗が止まらん。
「ッハッ、カハッ、カハッ、おええエェェ、・・・っはあ!なんだよこりゃ」
デュラハンが斧を振り下ろしてくる。
クソッ、体が、動かん。
「チ、チビ結界ッ!」
ガシャッ!!
あぶねえ、なんとか間に合った。けど赤結界なのに少し壊れてやがる。
とにかくデュラハンの前に、咽び泣いてる女ども倒さないと戦いにならんぞ。
何者なのか気になって女どもを鑑定してみる。
名前 :バンシー
バンシー?聞いたことあるような無いような。
なんにせよアレから倒さないと、とてもじゃないがデュラハンと戦っていられない。
「アニキ!結界でディラハン抑えるから、女ども倒してくれ!」
「ぐっ、確かにアレが居たままじゃ無理か。しかし泣いてる女を殺すとか、難易度高すぎだろ!」
言われてみると、確かに酷いこと頼んだかもしれん。
「大丈夫だ、アレはバンシーってモンスターだ!人間では無い、たぶん」
「まあ確かにあんな悍ましい人間なんかいねえか。クソったれがー!やってやらあ!」
チビ結界をデュラハンの四方に出して動きを止める。
『『ああああアアアアアああああぁぁァァァぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアア』』
ぐあああああ!その声やめろ!気が狂いそうになる。
アニキも相当苦しそうだが、根性で立ち上がってバンシーを倒しに特攻した。
「その泣き声やめろや!」
バットで撲殺するのは本当に嫌だったらしく、大剣を取り出してバンシーを倒していく。
程なくしてバンシーの討伐に成功。
「ハアッ、ハアッ、あー胸糞悪ぃ!!しかしやっぱ魔物だったか」
倒されたバンシーが煙のように消滅していく。
バリン!
やべっ!チビ結界が破られた。攻撃がそのままコッチにも来る。
「転移!」
デュラハンの上空に転移し、メイスを叩きつける。
斧が振り上げられ、空中で身動きが取れないまま、胸のあたりに攻撃をくらい吹き飛ぶ。
「ガはっ!」
くっそーやられた!空中はダメだ、避けられない。血は・・・、出てないか。鎧のお陰で助かった。
デュラハンの追撃が来る。それを結界で防ぐ。
ちょっと待てや、今は痛くて動けねーって!
結界が破られる、そこでアニキが参戦。
バットがデュラハンの首を捉えた!よし、奴の動きが鈍ったぞ。
そこからは地味に少しずつダメージを積み重ねていく。
何発殴ったかなどもうまったくわからん。ただ、デュラハンの首にダメージ与えれば弱らせることは可能。ファイヤーや、アニキの石礫もぶつけてみたが効き目はナシ。なので作戦なんか無い。ただただ地味にダメージを積み重ねた。
そしてとうとうその時が来る。
アニキのバットが通算20本くらいのホームランを叩き出した時、兜が割れた。
「お?これは行ったか!?」
「はあっ、はあっ、割れたっぽいな」
斧と鎧がぐしゃっと地面に落下した。
【レベルが上がりました】
【レベルが上がりました】
「やっと終わったか・・・」
「鎧の中の人は居ないみたいだな。お!アニキ、魔石だぞ!レジェンドだ!!!」
「よっしゃー!!!思った通りフロアボスからはデカい魔石か。こんだけ苦労して出なかったら泣いてたかもしれんな」
「わはははは!すっげー疲れたけど、これでミッション達成だな!」
「長期戦すぎて、コイツとは二度とやりたくねえわ・・・。1時間以上戦ってた気がするぞ」
「バンシーがやだ。ホント嫌い」
「あーアレにはまいったわ・・・。出て来た時、マジで心臓止まるかと思ったぞ」
恐怖心やら吐き気やら凄まじかったなほんと・・・。アレが状態異常って奴かもしれん。
今回鉄球はナシだ。あんな全身鎧に効くとはとても思えん。火魔法もたぶんダメだろう。
ってことで初っ端から肉弾戦だ!
「うおらぁ!!!」
ガギン!!
うおおおお、やっぱ硬え!当然首を狙ったんだが、左腕で完全にブロックされた。
まあいい、第二目標の腕と足狙いだ。
「鎧野郎、こっちだコラ!」
ドガッ!
アニキが逆側に回り込みバットを叩きつける。
しかし予想通りかなりの硬さだ。バット攻撃も効いてるかどうかわからん。
コッチからも休まず攻撃を加えていく。!!!来たぞ、斧だ。
うおっ!!速い!?
デュラハンの薙ぎ払いをスウェーバックでなんとか避ける。
結界作る余裕ないじゃん!
アニキも紙一重で攻撃を躱した。
デュラハンの攻撃が次第に熾烈になっていく。
袈裟斬り、薙ぎ払い、振り下ろしからの振り上げ。
「ふっ!!!キツいなこりゃ、クソ!」
アニキも何度かバットで攻撃ぶちかましてるんだが、効いてるのかどうかがまずわからん。デュラハンの動きがまったく変わらなくて、ずっと速いまま。
疲れもしないのか?コイツは。
デュラハンの攻撃をアニキがガントレットで止めた。
よし今だ!
首にメイスを叩きつける!
『デsfdlkjhがf;dg;;sd@ふイぇmqpzべdtザz』
何だ!?首がしゃべった!??きもっ!
デュラハンの少し後方に女の人?みたいのが数人出現した。
『『ああああアアアアアああああぁぁァァァぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアア』』
ゾワッ
ヤバイ!なんだアレ??背筋が凍った。恐怖で震えてくる。
「ア、アニキ!あれヤバイ!!!」
心臓がバクバクいって冷や汗が止まらん。
「ッハッ、カハッ、カハッ、おええエェェ、・・・っはあ!なんだよこりゃ」
デュラハンが斧を振り下ろしてくる。
クソッ、体が、動かん。
「チ、チビ結界ッ!」
ガシャッ!!
あぶねえ、なんとか間に合った。けど赤結界なのに少し壊れてやがる。
とにかくデュラハンの前に、咽び泣いてる女ども倒さないと戦いにならんぞ。
何者なのか気になって女どもを鑑定してみる。
名前 :バンシー
バンシー?聞いたことあるような無いような。
なんにせよアレから倒さないと、とてもじゃないがデュラハンと戦っていられない。
「アニキ!結界でディラハン抑えるから、女ども倒してくれ!」
「ぐっ、確かにアレが居たままじゃ無理か。しかし泣いてる女を殺すとか、難易度高すぎだろ!」
言われてみると、確かに酷いこと頼んだかもしれん。
「大丈夫だ、アレはバンシーってモンスターだ!人間では無い、たぶん」
「まあ確かにあんな悍ましい人間なんかいねえか。クソったれがー!やってやらあ!」
チビ結界をデュラハンの四方に出して動きを止める。
『『ああああアアアアアああああぁぁァァァぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアア』』
ぐあああああ!その声やめろ!気が狂いそうになる。
アニキも相当苦しそうだが、根性で立ち上がってバンシーを倒しに特攻した。
「その泣き声やめろや!」
バットで撲殺するのは本当に嫌だったらしく、大剣を取り出してバンシーを倒していく。
程なくしてバンシーの討伐に成功。
「ハアッ、ハアッ、あー胸糞悪ぃ!!しかしやっぱ魔物だったか」
倒されたバンシーが煙のように消滅していく。
バリン!
やべっ!チビ結界が破られた。攻撃がそのままコッチにも来る。
「転移!」
デュラハンの上空に転移し、メイスを叩きつける。
斧が振り上げられ、空中で身動きが取れないまま、胸のあたりに攻撃をくらい吹き飛ぶ。
「ガはっ!」
くっそーやられた!空中はダメだ、避けられない。血は・・・、出てないか。鎧のお陰で助かった。
デュラハンの追撃が来る。それを結界で防ぐ。
ちょっと待てや、今は痛くて動けねーって!
結界が破られる、そこでアニキが参戦。
バットがデュラハンの首を捉えた!よし、奴の動きが鈍ったぞ。
そこからは地味に少しずつダメージを積み重ねていく。
何発殴ったかなどもうまったくわからん。ただ、デュラハンの首にダメージ与えれば弱らせることは可能。ファイヤーや、アニキの石礫もぶつけてみたが効き目はナシ。なので作戦なんか無い。ただただ地味にダメージを積み重ねた。
そしてとうとうその時が来る。
アニキのバットが通算20本くらいのホームランを叩き出した時、兜が割れた。
「お?これは行ったか!?」
「はあっ、はあっ、割れたっぽいな」
斧と鎧がぐしゃっと地面に落下した。
【レベルが上がりました】
【レベルが上がりました】
「やっと終わったか・・・」
「鎧の中の人は居ないみたいだな。お!アニキ、魔石だぞ!レジェンドだ!!!」
「よっしゃー!!!思った通りフロアボスからはデカい魔石か。こんだけ苦労して出なかったら泣いてたかもしれんな」
「わはははは!すっげー疲れたけど、これでミッション達成だな!」
「長期戦すぎて、コイツとは二度とやりたくねえわ・・・。1時間以上戦ってた気がするぞ」
「バンシーがやだ。ホント嫌い」
「あーアレにはまいったわ・・・。出て来た時、マジで心臓止まるかと思ったぞ」
恐怖心やら吐き気やら凄まじかったなほんと・・・。アレが状態異常って奴かもしれん。
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