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ダンジョン編
8 MP
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ぐぎぎ、あぁやっぱり体中バキバキだ。慣れねえなあこれは。
体をほぐすため柔軟体操をする。
「あれ?そういやいつ寝たんだっけ?」
うーむ。たしか肉食って-、おおう・・・現場片付けてないやん・・・。
あーそうそう!魔法撃ってたんだよな。威力上げようとして、ん?そうそう、急に具合悪くなったんだよ!
で、寝てたのか。ん?気絶でもしたんか?やりすぎたか。
あ!結構魔法撃ったしMP切れじゃね?ステータス見てみっか。
名前 :コテツ・クロダ
性別 :男
種族 :人間
年齢 :11歳
職業 :なし
レベル:26
HP :242
MP :146
筋力 :115
知力 :68
体力 :105
素早さ:210
器用さ:176
精神力:162
運 :50
【スキル】
剣術Lv2 棒術Lv2 体術Lv3
隠密Lv1 算術Lv3 料理Lv1
【魔法】
火魔法Lv1
【固有スキル】
異世界言語:自動翻訳
【称号】
なし
【加護】
女神シャルロットの加護
くっそよくわかんねーよ。減ってんのか?なんか満タンっぽくね?
一晩寝たからなー。お!!剣がLv2になってるぜ!火魔法もきたー!
ん?
女神シャルロットの加護??いつ出たんだ?これ。
はて・・・まあいっか。今日の修行から剣の稽古も入れよう。
目指せ剣Lv100!遠いなおい!
「うおおおおっし!いい修行だったぜ!、、運動の後の一杯がうめえんだよな!」
修行を終え、泉に来て凄いことに気付く。
「毛皮・・・スッカリ忘れとった」
とりあえず噴水から水を飲んで、毛皮を泉から引き上げる。
おー、完全に穢れがとれたようだな。浄化されたってオーラが出ておるわ。
その辺に広げておけば勝手に乾くべ。
現場が目に入る。・・・あっちはイカンな。
反対側にそっと広げて置いてきた。
そして気が進まないけどしぶしぶ現場の掃除をし、ゴブさんゾーンにポイ捨てする。
運ぶのだるいから次からはゴブゾーン入り口で解体しよう。
あ、そうだ。魔法でMPいくつ減るのか確認しなきゃな。
えーと、今MP146か。
「ファイヤー!」
まずは普通のファイヤーから、えーと143になったから3消費か。あんまりたいしたことねえな。
んじゃ次はちょっと気合い入れて、ぐぬぬぬぬ!「ファイヤー!!」
おお!これはなかなか強烈だぞ!壁で弾けおったわ。で、消費は10かな?
そっか今ので・・・14発いけるのか。でも敵いるとこでMP0なったらヤバいし、ギリギリまで撃つのはダメだな。10発くらいで考えとこう。
魔法はちゃんと計算して使わないとダメだね!
「ほっ!こう来たら、ていっ!」
スケルトンならもう5人衆だろうが余裕だな。
紫の石を5個拾い上げてシャツに入れる。
「えーと、昨日は右行ったら犬いたんだよな。いや犬じゃなかったけど」
よし今回は真っ直ぐ行ってみよう。
何が出るかな?何が出るかな?ふふふふーん♪
お?木だ。こんな洞窟に生えるもんなんだな・・・。果物とかなってないかな?
枝が邪魔で良く見えん。ゲシゲシ蹴ってみた。
「キーーーーーーーー!!ギュエーーーーーーー!!!」
うわ!ビックリした!なんだこれ?モンスターか!?
枝をブンブン振り回してきたので後ろに跳び避けた。
なんだよ、あぶねえな!
「ファイヤー!!」
火の玉が木にぶつかり炎上した。
しまった!火事だ!!!火消さないと!
どっかに水ないか?ん?そうだ魔法だ。
「よし、水出ろおおお!!」
出ない。やばい、大炎上だ・・・。
結局火が消えるまで見届けた。
くそー、まさかモンスターだとはな。果物とかあったかもしれんのに燃やしたのは失敗だった。てか木あれば入れ物とか色々作れるじゃん!勿体ないことしたなー。
ゴホッ!ゴヘッ!あー煙たい。木あるとこで火の魔法はダメだわ。でもこれどうやって倒せばいいんだ?木に弱点なんかあるんか?
よくわからんけど木は切るもんだ。剣でザクッといけるかな?
そうだな、復活するの待って次は切ってみるか。
何分か経ったとき、木の残骸が地面に吸い込まれていった。
「へーーー。モンスターって死んだら地面に吸い込まれるのか」
新情報ゲットだ。
そして1時間かそれ以上待ってみたが木が復活しない。
もしかすると誰か人がいたりすると沸かないのかもしれんな。
一旦引き返してみる。
スケルトン5匹をサクッと倒す。
紫の石を拾い集めているとふと気付く。
「あれ?剣5個しか落ちてないのっておかしくね?」
さっきも5匹倒したんだから10個あるはずだ。
ドロップアイテムもほっといたら吸い込まれるのか!?くっそーなんかもったいねー。まあ別に剣はそんなにいらんけど。
でも消えるとわかってしまうと勿体ない精神が発動してしまうもの。剣全部回収して一旦引き返すことにした。
途中で剣4本追加収集し、またもや剣だらけになった。
そうだ!部屋のアイテムとかは大丈夫なんか!?
ダッシュで部屋に戻り、溜めてた石とかを確認し一安心。
どうやら、この部屋に置いたものは安全だということが判明した。
体をほぐすため柔軟体操をする。
「あれ?そういやいつ寝たんだっけ?」
うーむ。たしか肉食って-、おおう・・・現場片付けてないやん・・・。
あーそうそう!魔法撃ってたんだよな。威力上げようとして、ん?そうそう、急に具合悪くなったんだよ!
で、寝てたのか。ん?気絶でもしたんか?やりすぎたか。
あ!結構魔法撃ったしMP切れじゃね?ステータス見てみっか。
名前 :コテツ・クロダ
性別 :男
種族 :人間
年齢 :11歳
職業 :なし
レベル:26
HP :242
MP :146
筋力 :115
知力 :68
体力 :105
素早さ:210
器用さ:176
精神力:162
運 :50
【スキル】
剣術Lv2 棒術Lv2 体術Lv3
隠密Lv1 算術Lv3 料理Lv1
【魔法】
火魔法Lv1
【固有スキル】
異世界言語:自動翻訳
【称号】
なし
【加護】
女神シャルロットの加護
くっそよくわかんねーよ。減ってんのか?なんか満タンっぽくね?
一晩寝たからなー。お!!剣がLv2になってるぜ!火魔法もきたー!
ん?
女神シャルロットの加護??いつ出たんだ?これ。
はて・・・まあいっか。今日の修行から剣の稽古も入れよう。
目指せ剣Lv100!遠いなおい!
「うおおおおっし!いい修行だったぜ!、、運動の後の一杯がうめえんだよな!」
修行を終え、泉に来て凄いことに気付く。
「毛皮・・・スッカリ忘れとった」
とりあえず噴水から水を飲んで、毛皮を泉から引き上げる。
おー、完全に穢れがとれたようだな。浄化されたってオーラが出ておるわ。
その辺に広げておけば勝手に乾くべ。
現場が目に入る。・・・あっちはイカンな。
反対側にそっと広げて置いてきた。
そして気が進まないけどしぶしぶ現場の掃除をし、ゴブさんゾーンにポイ捨てする。
運ぶのだるいから次からはゴブゾーン入り口で解体しよう。
あ、そうだ。魔法でMPいくつ減るのか確認しなきゃな。
えーと、今MP146か。
「ファイヤー!」
まずは普通のファイヤーから、えーと143になったから3消費か。あんまりたいしたことねえな。
んじゃ次はちょっと気合い入れて、ぐぬぬぬぬ!「ファイヤー!!」
おお!これはなかなか強烈だぞ!壁で弾けおったわ。で、消費は10かな?
そっか今ので・・・14発いけるのか。でも敵いるとこでMP0なったらヤバいし、ギリギリまで撃つのはダメだな。10発くらいで考えとこう。
魔法はちゃんと計算して使わないとダメだね!
「ほっ!こう来たら、ていっ!」
スケルトンならもう5人衆だろうが余裕だな。
紫の石を5個拾い上げてシャツに入れる。
「えーと、昨日は右行ったら犬いたんだよな。いや犬じゃなかったけど」
よし今回は真っ直ぐ行ってみよう。
何が出るかな?何が出るかな?ふふふふーん♪
お?木だ。こんな洞窟に生えるもんなんだな・・・。果物とかなってないかな?
枝が邪魔で良く見えん。ゲシゲシ蹴ってみた。
「キーーーーーーーー!!ギュエーーーーーーー!!!」
うわ!ビックリした!なんだこれ?モンスターか!?
枝をブンブン振り回してきたので後ろに跳び避けた。
なんだよ、あぶねえな!
「ファイヤー!!」
火の玉が木にぶつかり炎上した。
しまった!火事だ!!!火消さないと!
どっかに水ないか?ん?そうだ魔法だ。
「よし、水出ろおおお!!」
出ない。やばい、大炎上だ・・・。
結局火が消えるまで見届けた。
くそー、まさかモンスターだとはな。果物とかあったかもしれんのに燃やしたのは失敗だった。てか木あれば入れ物とか色々作れるじゃん!勿体ないことしたなー。
ゴホッ!ゴヘッ!あー煙たい。木あるとこで火の魔法はダメだわ。でもこれどうやって倒せばいいんだ?木に弱点なんかあるんか?
よくわからんけど木は切るもんだ。剣でザクッといけるかな?
そうだな、復活するの待って次は切ってみるか。
何分か経ったとき、木の残骸が地面に吸い込まれていった。
「へーーー。モンスターって死んだら地面に吸い込まれるのか」
新情報ゲットだ。
そして1時間かそれ以上待ってみたが木が復活しない。
もしかすると誰か人がいたりすると沸かないのかもしれんな。
一旦引き返してみる。
スケルトン5匹をサクッと倒す。
紫の石を拾い集めているとふと気付く。
「あれ?剣5個しか落ちてないのっておかしくね?」
さっきも5匹倒したんだから10個あるはずだ。
ドロップアイテムもほっといたら吸い込まれるのか!?くっそーなんかもったいねー。まあ別に剣はそんなにいらんけど。
でも消えるとわかってしまうと勿体ない精神が発動してしまうもの。剣全部回収して一旦引き返すことにした。
途中で剣4本追加収集し、またもや剣だらけになった。
そうだ!部屋のアイテムとかは大丈夫なんか!?
ダッシュで部屋に戻り、溜めてた石とかを確認し一安心。
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