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第429話 宝石屋さんでお手伝い
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宝石大好きクールビューティーが目覚めたことで、エロビデオ屋さんだけじゃなく、宝石屋さんまで大掃除することになってしまいました。
これ以上お宝を見つけても手に負えないので、本日の探索は終了みたいです。
というわけでレオナねえ達はエロビデオ屋さんの掃除に戻るわけですが、正直エロビデオ屋さんの掃除なんか手伝う気にもなりませんので、ボク達は宝石屋さんに残ることにしました。
「一つ気付いたのですが、宝石屋で掃除機を使っても問題無いのでは?」
「どういうこと?」
「天使様が掃除機を消すと、その場所に埃が飛び出てきますよね?小さな宝石を吸い込んだとしても、飛び出た埃の中を調べれば回収出来ます」
会話を聞いていたシーラお姉ちゃんの頭から『!』が出た。
「それよ!!宝石が床の上に落ちているかもしれないから、結局店内を徹底的に調べ尽くす必要があるものね。広い範囲を探し回るより断然楽だわ!」
「あ~、なるほど!むしろ一ヶ所に埃が集まってる方が、宝石を探しやすいじゃないですか!」
「もうエロビデオ屋の床と棚の埃は掃除機で吸い込んだから、1台持ってくか?」
「うん!んじゃ1台消してここに呼び出していい?」
「待て待て!今消したら掃除機の中の埃が飛び出しちまうだろ!」
「あ、そっか」
もう何度も掃除機の中に溜まった埃を外に捨ててるだろうから、一度向こうに行って掃除機をリフレッシュした方がいいかもだね。
「じゃあとりあえずエロビデオ屋さんに行って戻って来よう!」
「うん」
「急いで戻って来るのよ?」
・・・ん?
「シーラお姉ちゃんは戻らないの?エロビデオ屋さんの掃除は?」
「総支配人である私が宝石屋の指揮を執るわ。向こうはみんなに任せた!」
「「なにッ!?」」
いつの間にジュエリーショップの総支配人に!?
「私とナナもこっちの掃除を手伝うけど、もう3軒もやってるから全力は出さないからね?」
「それで構わないわ。こっちは小さな宝石の一粒ですら見落とさないよう、ゆっくり丁寧にいきましょう!」
ほうほう。アイリスお姉ちゃんとナナお姉ちゃんもこっちか。
エロビデオ屋さん勢の掃除が終わって合流してからが本番ですね~。
というわけで、タマねえと二人で向こうの店までついて行き、掃除機を再召喚してから戻って来た。
宝石屋さんで掃除機を呼び出すと、到着を待っていた総支配人のシーラお姉ちゃんが掃除機を装備し、細長い台の上の埃から吸い込んでいく。
ブォーーーーーーン カリッ
「ん~、やっぱり小さな宝石を吸い込んでしまうわねぇ」
「指輪とかイヤリングとかネックレスなんかも吸い込んじゃうかも」
「あ、そっか!丸裸の宝石だけじゃなくて、アクセサリーなんかもあるのか~」
「さっき私が盲牌したヤツは指輪だったよ」
「台によって置いてあるアクセサリーの種類が違うのではないでしょうか?」
「全部丸裸の宝石なのかと思ってた」
ボクもそう思ってたんだけど、ナナお姉ちゃんが指輪を持ってるのを見たのだ。
異世界の古代の宝石屋さんだから、ボクの知ってる宝石店のイメージとは全然違いそうだけどね~。
ただ杖に付いてる宝石もこういう店で仕入れてるのかもしれないから、加工してない丸裸の宝石でも、とんでもない値打ち物だったりしそう!
「そろそろ中身を出した方がいいかしらね」
「どこに出すのさ?」
「掃除機の中に宝石が入ってますから、店内で調べた方がいいと思います」
「じゃあそっちの床の埃を吸い取って、そこでお宝探ししよっか!」
「埃を吸い取って埃をぶち撒ける」
「でもそれで正解なのです!」
シーラお姉ちゃんが掃除機で床をキレイにしてくれたので、その真ん中で掃除機を消した。そこに圧縮された埃が積み上がる。
そしてすぐ横に掃除機を召喚し直した。
「なるほど・・・、こんな感じになるのね。じゃあ私は次の埃を持って来るから宝石探しをお願いするわ。一粒たりとも見落とさないようにね!」
「任せて!」
「五人もいらなくない?」
「大丈夫。すぐ次の埃が運ばれて来るから」
「次の埃の山は少し離した方がいいね~。混ざっちゃうから」
そんな会話をしながら地味な作業が始まった。
でもガチな宝探しなので、地味だけど派手なのかも。
「お宝発見♪」
「結構あるね!でも勝負は後半だよ。一粒も見落とせないんだから」
「責任重大です!」
そうこうしているうちに次の埃が運ばれて来たので、ボクとタマねえも宝探しを開始した。力仕事じゃないから、これならボクでも楽勝なのです。
「あ、指輪だ」
「そこそこ重いのにやっぱ吸い込んじゃうんだね。掃除機くんパワーあり過ぎ!」
「指輪って大体いくらくらいで買える?」
「ん~~~、幅が大き過ぎていくらってハッキリ言えないのです。1万ピリンで買える指輪もあるし、こんな小っちゃい宝石が付いただけで1億ピリンする指輪もあると思うよ」
「1億ピリン!?」
「でもそんな希少宝石が付いた指輪なんて大金持ちしか買えないから、庶民が買ってくのは大体20万ピリンくらいの指輪かな?」
「指輪を買うくらいならジャーキー買う」
「にゃははははは!ボクも買うならジャーキー!」
まあ庶民なら結婚指輪を買うくらいだと思うけど、貴族みたいなプライドで生きてる人種だと数千万とかする宝石を何個も持ってるんだろな~。
ハイドリムドの王妃様なんて腐るほど持ってそう。
・・・ふむ。
王妃様には結構稼がせてもらってるし、希少な古代の宝石をプレゼントして、今以上に仲良くなっておくのもアリじゃない?
あとでお姉ちゃん達に相談してみよう!
◇
「やっと終わったぜ!」
「こっちは・・・、なんかまだまだって感じ?」
「細長い台の上はキレイになってるけど、床が埃だらけだね~」
お?リズお姉ちゃんとロコ姉ちゃんとミルクお姉ちゃんだ。
ようやくエロビデオ屋さんの掃除が終わったみたいです。
「あれ?レオナねえと悪そうなお兄さんは?」
「店内はピカピカになったんだが、そのまま残って奥の部屋の掃除を始めたぞ」
「自分の部屋は自分で掃除するって言ってた」
「だから掃除機はまだ使うんだってさ~」
あのエロコンビ、個室に籠ってエロビデオを観賞するつもりだ!!
まあボクにも一人になりたい時期がありましたので、気持ちはわかりますとも。
転生したら若返り過ぎて完全に枯れましたが!
しかし大掃除の延長戦を始めるとは、エロパワーは偉大なのです。
これ以上お宝を見つけても手に負えないので、本日の探索は終了みたいです。
というわけでレオナねえ達はエロビデオ屋さんの掃除に戻るわけですが、正直エロビデオ屋さんの掃除なんか手伝う気にもなりませんので、ボク達は宝石屋さんに残ることにしました。
「一つ気付いたのですが、宝石屋で掃除機を使っても問題無いのでは?」
「どういうこと?」
「天使様が掃除機を消すと、その場所に埃が飛び出てきますよね?小さな宝石を吸い込んだとしても、飛び出た埃の中を調べれば回収出来ます」
会話を聞いていたシーラお姉ちゃんの頭から『!』が出た。
「それよ!!宝石が床の上に落ちているかもしれないから、結局店内を徹底的に調べ尽くす必要があるものね。広い範囲を探し回るより断然楽だわ!」
「あ~、なるほど!むしろ一ヶ所に埃が集まってる方が、宝石を探しやすいじゃないですか!」
「もうエロビデオ屋の床と棚の埃は掃除機で吸い込んだから、1台持ってくか?」
「うん!んじゃ1台消してここに呼び出していい?」
「待て待て!今消したら掃除機の中の埃が飛び出しちまうだろ!」
「あ、そっか」
もう何度も掃除機の中に溜まった埃を外に捨ててるだろうから、一度向こうに行って掃除機をリフレッシュした方がいいかもだね。
「じゃあとりあえずエロビデオ屋さんに行って戻って来よう!」
「うん」
「急いで戻って来るのよ?」
・・・ん?
「シーラお姉ちゃんは戻らないの?エロビデオ屋さんの掃除は?」
「総支配人である私が宝石屋の指揮を執るわ。向こうはみんなに任せた!」
「「なにッ!?」」
いつの間にジュエリーショップの総支配人に!?
「私とナナもこっちの掃除を手伝うけど、もう3軒もやってるから全力は出さないからね?」
「それで構わないわ。こっちは小さな宝石の一粒ですら見落とさないよう、ゆっくり丁寧にいきましょう!」
ほうほう。アイリスお姉ちゃんとナナお姉ちゃんもこっちか。
エロビデオ屋さん勢の掃除が終わって合流してからが本番ですね~。
というわけで、タマねえと二人で向こうの店までついて行き、掃除機を再召喚してから戻って来た。
宝石屋さんで掃除機を呼び出すと、到着を待っていた総支配人のシーラお姉ちゃんが掃除機を装備し、細長い台の上の埃から吸い込んでいく。
ブォーーーーーーン カリッ
「ん~、やっぱり小さな宝石を吸い込んでしまうわねぇ」
「指輪とかイヤリングとかネックレスなんかも吸い込んじゃうかも」
「あ、そっか!丸裸の宝石だけじゃなくて、アクセサリーなんかもあるのか~」
「さっき私が盲牌したヤツは指輪だったよ」
「台によって置いてあるアクセサリーの種類が違うのではないでしょうか?」
「全部丸裸の宝石なのかと思ってた」
ボクもそう思ってたんだけど、ナナお姉ちゃんが指輪を持ってるのを見たのだ。
異世界の古代の宝石屋さんだから、ボクの知ってる宝石店のイメージとは全然違いそうだけどね~。
ただ杖に付いてる宝石もこういう店で仕入れてるのかもしれないから、加工してない丸裸の宝石でも、とんでもない値打ち物だったりしそう!
「そろそろ中身を出した方がいいかしらね」
「どこに出すのさ?」
「掃除機の中に宝石が入ってますから、店内で調べた方がいいと思います」
「じゃあそっちの床の埃を吸い取って、そこでお宝探ししよっか!」
「埃を吸い取って埃をぶち撒ける」
「でもそれで正解なのです!」
シーラお姉ちゃんが掃除機で床をキレイにしてくれたので、その真ん中で掃除機を消した。そこに圧縮された埃が積み上がる。
そしてすぐ横に掃除機を召喚し直した。
「なるほど・・・、こんな感じになるのね。じゃあ私は次の埃を持って来るから宝石探しをお願いするわ。一粒たりとも見落とさないようにね!」
「任せて!」
「五人もいらなくない?」
「大丈夫。すぐ次の埃が運ばれて来るから」
「次の埃の山は少し離した方がいいね~。混ざっちゃうから」
そんな会話をしながら地味な作業が始まった。
でもガチな宝探しなので、地味だけど派手なのかも。
「お宝発見♪」
「結構あるね!でも勝負は後半だよ。一粒も見落とせないんだから」
「責任重大です!」
そうこうしているうちに次の埃が運ばれて来たので、ボクとタマねえも宝探しを開始した。力仕事じゃないから、これならボクでも楽勝なのです。
「あ、指輪だ」
「そこそこ重いのにやっぱ吸い込んじゃうんだね。掃除機くんパワーあり過ぎ!」
「指輪って大体いくらくらいで買える?」
「ん~~~、幅が大き過ぎていくらってハッキリ言えないのです。1万ピリンで買える指輪もあるし、こんな小っちゃい宝石が付いただけで1億ピリンする指輪もあると思うよ」
「1億ピリン!?」
「でもそんな希少宝石が付いた指輪なんて大金持ちしか買えないから、庶民が買ってくのは大体20万ピリンくらいの指輪かな?」
「指輪を買うくらいならジャーキー買う」
「にゃははははは!ボクも買うならジャーキー!」
まあ庶民なら結婚指輪を買うくらいだと思うけど、貴族みたいなプライドで生きてる人種だと数千万とかする宝石を何個も持ってるんだろな~。
ハイドリムドの王妃様なんて腐るほど持ってそう。
・・・ふむ。
王妃様には結構稼がせてもらってるし、希少な古代の宝石をプレゼントして、今以上に仲良くなっておくのもアリじゃない?
あとでお姉ちゃん達に相談してみよう!
◇
「やっと終わったぜ!」
「こっちは・・・、なんかまだまだって感じ?」
「細長い台の上はキレイになってるけど、床が埃だらけだね~」
お?リズお姉ちゃんとロコ姉ちゃんとミルクお姉ちゃんだ。
ようやくエロビデオ屋さんの掃除が終わったみたいです。
「あれ?レオナねえと悪そうなお兄さんは?」
「店内はピカピカになったんだが、そのまま残って奥の部屋の掃除を始めたぞ」
「自分の部屋は自分で掃除するって言ってた」
「だから掃除機はまだ使うんだってさ~」
あのエロコンビ、個室に籠ってエロビデオを観賞するつもりだ!!
まあボクにも一人になりたい時期がありましたので、気持ちはわかりますとも。
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