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第171話 エッチなお姉さんに字を教わる
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暇そうにしている先生と交渉を重ねた結果、とうとう字を教えてもらえることになりました!おかげで辛いだけだった園児生活も、結構楽しくなってきましたよ!
カリカリカリカリ
召喚獣ボールペンを使って、召喚獣ノートに『魔法』と書いて先生に見せた。
「上手に書けているわよん!じゃあ、ご褒美のおっぱいパフパフ~」
後ろから先生に抱きしめられている状態で、大きなおっぱいに頭を挟まれた。
「にょあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
そう。
この先生、めちゃくちゃおっぱいが大きくてエロい変態教師なのである。
しかもなぜか先生と呼んだら拗ねてしまって字を教えてくれなくなるので、『レミお姉ちゃん』と呼ばなければなりません。
正直、面倒臭い性格です・・・。
ちなみに『レミセリス』という名前なので、レミお姉ちゃんです。
年齢は教えてくれなかったけど、見た感じ23歳くらいかな?
一応先生なので最初はビシッとした服を着てたんだけど、字を教えてもらい始めるとどんどんビシッと成分が減っていき、今ではジャケットを脱いでから抱きしめられるようになり、やわらかおっぱいを強調するようになってきました・・・。
クリスお姉ちゃんみたいな大人の女性って感じの人なんだけど、コッチの方が圧倒的にエロいです。何で学園の先生をやってるのか、まったく意味がわかりません!
夜のお店で働けば間違いなくナンバーワンになれる逸材だとおもうんだけど、煌びやかな世界で男共を手玉に取りながら生きるのが性に合わないのかもね。
でもって、レミお姉ちゃんの職業は『クラフター』なんだってさ。
日本語だと工芸家になるのかな?
実はコレがとんでもなく有能でして、『物を作ること全般』に補正が掛かる職業らしいですよ!?錬金術とかも使えるんだってさ!!
でも広く浅くって感じなので、本家の錬金術師のように神髄を極めるレベルにまでは到達出来ないらしい。
しかしボクの考えでは、木材加工でも装飾でも錬金術でも鍛冶でも何でも出来るって方が、使い勝手が良くて生活しやすいように思えますね!
その道を究めるのも魅力的なんだけどさ、それだけの人生ってどうなんだろう?って思ったりもするので。
「でも『祝福の儀』が間近に迫って来ている子供が、毎日字の勉強ばかりしていていいのかしらん?」
「ボクくらいの紳士になると、『祝福の儀』くらい楽勝なのです」
「クーヤちゃんって、やたらと紳士に拘る変な子ちゃんよねえ。ご褒美のおっぱいパフパフ~」
「にょあ~~~~~~~~!レミお姉ちゃんは、やたらとご褒美が多すぎです!」
「赤ちゃんはおっぱいを揉むことで、みんなすくすくと育っていくのよん?」
「ボクはもう赤ちゃんじゃないですし!それに赤ちゃんはおっぱいを揉むんじゃなくて飲むんです!変態みたいに言わんでください!」
「あらあらあら~?クーヤちゃんはおっぱいが飲みたかったのね!頑張ってミルクを出すから、ちょっと今から挑戦するわよん!」
「挑戦しなくていいです!ってか、さっきから園長先生がこっち見てますけど?」
レミお姉ちゃんが『キッ!』と睨むと、園長先生が目を逸らして逃亡した。
「これだからおっさんは嫌いなのよねえ~。やっぱり男はクーヤちゃんみたいな可愛い子に限るわ~」
「やっぱり、レミお姉ちゃんもショタコン属性持ちでしたか!!」
「しょたこん??」
「えーと・・・、小さな男の子が好きな女の人のことですね」
「おお~~~~~~!可愛い男の子は大好きよん!その中でもクーヤちゃんは飛び抜けて可愛いから、優勝間違いないわね!」
いや、何の優勝だよ!?ショタワールドカップでも開催されるのか!?
「クーヤーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ボクを呼ぶ声が聞こえたのでそっちを見ると、リリカちゃんが手を振っていた。
でも何かに気付いたようで、ほっぺを膨らませる。
「むっくーーーーーーーーーーーーーー!!」
とたたたたたたたたた
ん?リリカちゃんがこっちに走って来たぞ。
「ふーーーーーー!ここでなにしてたの!?」
「レミお姉ちゃんに字を教えてもらってたの!」
「じ?」
リリカちゃんにノートを見せたけど、結局そんな物に興味は無かったようで、ボクの目の前に座り込んだ。
ぺろぺろぺろぺろ
「にょあっ!何で突然ぺろぺろ!?」
まったく意味が分からないです!
学園では退屈しないから、今までぺろぺろ攻撃なんて無かったのに・・・。
「あらあらあらあら~、お姉ちゃんのライバルが登場ね!!これは負けていられないわよ?パフパフパフパフ~」
「にょあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
前からのぺろぺろ攻撃と後ろからのパフパフ攻撃のWアタックですと!?
くすぐったいやら気持ちいいやらで、とてもじゃないけど勉強どころじゃありません!どうしてこうなった!?
「ちょ、くすぐった、あひゃひゃひゃ!にょほ~~~~~~~~!!」
結局それ以降は字の勉強が続行不可能となり、幼女とおっぱいに攻め立てられ、悶絶したまま本日の授業は終了した。
◇
学園からの帰り道。
「ん?クーヤちゃん疲れた顔してない?今日はお勉強が大変だったのかしら~?」
お母さんが心配そうな顔でショタを見た。
「今日も学園は楽しかったですよ?ただWアタックに耐えられなかったのです」
「んんん~??何のことかしらね~?」
おっぱい攻撃とぺろぺろ攻撃だって正直に話しても、ショタが変な目で見られるだけなので、こんなの誰にも言えるわけがない!
しかし字を教わるのってのは、これほどまでに大変なことだったのか・・・。
んなわけあるかーーーーーい!!
リリカちゃんはともかく、あの変態教師が全部悪いのです。
すごく面白い人なんだけど、あの人ショタが大好物過ぎ!
せめてあと5年待って下さい!それくらいの年齢だったら大歓迎ですから!
カリカリカリカリ
召喚獣ボールペンを使って、召喚獣ノートに『魔法』と書いて先生に見せた。
「上手に書けているわよん!じゃあ、ご褒美のおっぱいパフパフ~」
後ろから先生に抱きしめられている状態で、大きなおっぱいに頭を挟まれた。
「にょあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
そう。
この先生、めちゃくちゃおっぱいが大きくてエロい変態教師なのである。
しかもなぜか先生と呼んだら拗ねてしまって字を教えてくれなくなるので、『レミお姉ちゃん』と呼ばなければなりません。
正直、面倒臭い性格です・・・。
ちなみに『レミセリス』という名前なので、レミお姉ちゃんです。
年齢は教えてくれなかったけど、見た感じ23歳くらいかな?
一応先生なので最初はビシッとした服を着てたんだけど、字を教えてもらい始めるとどんどんビシッと成分が減っていき、今ではジャケットを脱いでから抱きしめられるようになり、やわらかおっぱいを強調するようになってきました・・・。
クリスお姉ちゃんみたいな大人の女性って感じの人なんだけど、コッチの方が圧倒的にエロいです。何で学園の先生をやってるのか、まったく意味がわかりません!
夜のお店で働けば間違いなくナンバーワンになれる逸材だとおもうんだけど、煌びやかな世界で男共を手玉に取りながら生きるのが性に合わないのかもね。
でもって、レミお姉ちゃんの職業は『クラフター』なんだってさ。
日本語だと工芸家になるのかな?
実はコレがとんでもなく有能でして、『物を作ること全般』に補正が掛かる職業らしいですよ!?錬金術とかも使えるんだってさ!!
でも広く浅くって感じなので、本家の錬金術師のように神髄を極めるレベルにまでは到達出来ないらしい。
しかしボクの考えでは、木材加工でも装飾でも錬金術でも鍛冶でも何でも出来るって方が、使い勝手が良くて生活しやすいように思えますね!
その道を究めるのも魅力的なんだけどさ、それだけの人生ってどうなんだろう?って思ったりもするので。
「でも『祝福の儀』が間近に迫って来ている子供が、毎日字の勉強ばかりしていていいのかしらん?」
「ボクくらいの紳士になると、『祝福の儀』くらい楽勝なのです」
「クーヤちゃんって、やたらと紳士に拘る変な子ちゃんよねえ。ご褒美のおっぱいパフパフ~」
「にょあ~~~~~~~~!レミお姉ちゃんは、やたらとご褒美が多すぎです!」
「赤ちゃんはおっぱいを揉むことで、みんなすくすくと育っていくのよん?」
「ボクはもう赤ちゃんじゃないですし!それに赤ちゃんはおっぱいを揉むんじゃなくて飲むんです!変態みたいに言わんでください!」
「あらあらあら~?クーヤちゃんはおっぱいが飲みたかったのね!頑張ってミルクを出すから、ちょっと今から挑戦するわよん!」
「挑戦しなくていいです!ってか、さっきから園長先生がこっち見てますけど?」
レミお姉ちゃんが『キッ!』と睨むと、園長先生が目を逸らして逃亡した。
「これだからおっさんは嫌いなのよねえ~。やっぱり男はクーヤちゃんみたいな可愛い子に限るわ~」
「やっぱり、レミお姉ちゃんもショタコン属性持ちでしたか!!」
「しょたこん??」
「えーと・・・、小さな男の子が好きな女の人のことですね」
「おお~~~~~~!可愛い男の子は大好きよん!その中でもクーヤちゃんは飛び抜けて可愛いから、優勝間違いないわね!」
いや、何の優勝だよ!?ショタワールドカップでも開催されるのか!?
「クーヤーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ボクを呼ぶ声が聞こえたのでそっちを見ると、リリカちゃんが手を振っていた。
でも何かに気付いたようで、ほっぺを膨らませる。
「むっくーーーーーーーーーーーーーー!!」
とたたたたたたたたた
ん?リリカちゃんがこっちに走って来たぞ。
「ふーーーーーー!ここでなにしてたの!?」
「レミお姉ちゃんに字を教えてもらってたの!」
「じ?」
リリカちゃんにノートを見せたけど、結局そんな物に興味は無かったようで、ボクの目の前に座り込んだ。
ぺろぺろぺろぺろ
「にょあっ!何で突然ぺろぺろ!?」
まったく意味が分からないです!
学園では退屈しないから、今までぺろぺろ攻撃なんて無かったのに・・・。
「あらあらあらあら~、お姉ちゃんのライバルが登場ね!!これは負けていられないわよ?パフパフパフパフ~」
「にょあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
前からのぺろぺろ攻撃と後ろからのパフパフ攻撃のWアタックですと!?
くすぐったいやら気持ちいいやらで、とてもじゃないけど勉強どころじゃありません!どうしてこうなった!?
「ちょ、くすぐった、あひゃひゃひゃ!にょほ~~~~~~~~!!」
結局それ以降は字の勉強が続行不可能となり、幼女とおっぱいに攻め立てられ、悶絶したまま本日の授業は終了した。
◇
学園からの帰り道。
「ん?クーヤちゃん疲れた顔してない?今日はお勉強が大変だったのかしら~?」
お母さんが心配そうな顔でショタを見た。
「今日も学園は楽しかったですよ?ただWアタックに耐えられなかったのです」
「んんん~??何のことかしらね~?」
おっぱい攻撃とぺろぺろ攻撃だって正直に話しても、ショタが変な目で見られるだけなので、こんなの誰にも言えるわけがない!
しかし字を教わるのってのは、これほどまでに大変なことだったのか・・・。
んなわけあるかーーーーーい!!
リリカちゃんはともかく、あの変態教師が全部悪いのです。
すごく面白い人なんだけど、あの人ショタが大好物過ぎ!
せめてあと5年待って下さい!それくらいの年齢だったら大歓迎ですから!
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