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クローン病の弟を姉の便で治す日々。

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今、私は排便の撮影をしている最中だ。
何故、ここで排便の撮影をするかというと今は言えない…。
そして医者に排便撮影が始まる様子を見るとこれから私は覚悟して排便する様子を撮影した。

「よし、明日香さん。お尻の撮影を始めます。」

「はい。わかりました。」

私は便器をまたいでお尻を撮影する準備を整えていた。
何故、私の便を撮影するかというとお尻から出る便を利用して我が弟のクローン病を直したい思いがあったからだ。
弟はクローン病で入院し、大腸などを切除しなければいけない状況に初めは私も混乱し、どうしようかと考えた。
どうやら弟は大腸を切除して人工肛門にされる可能性があると思うだけで少しぞっとしてしまった。
若くして人工肛門になると色々と弊害が現れるから猶更、別の方法を模索したからだ。

そして医者から便移植を進められ私の便を確認するように頼まれた。
それから、私の便も検査した結果、私の便は非常に健康体で綺麗な色と形をしていたので、これから私は真空吸収式トイレで弟の移便手術に協力する事になった。
何故、便移植は出た後の物を使用しなければならないかというと時間が篤人大腸菌などが死んでしまい、効果を持たなくなるからだ。
だから、私はこの撮影に協力しながらも便移植で弟を治療したいと感じた。

移便手術とは、クローン病、自閉症などの症状にかかった人間を健康な人の便を利用して大腸を健康にする事で治療する手術。
通常の手術と違うのは回復や臓器切除などをしないので非常に健康的で社会復帰が非常に容易な傾向があげられる。

更に、女性は出産などに悪影響を及ぼす為、健康な人や自閉症にかかっていない女性の便を移便して自閉症やクローン病を直す治療が普及し、までは人工肛門対策としてそれが主流となっている。

つまり、自閉症もクローン病も腸内細菌でかかりやすい状況が非常に多く来ているからだと思った上、私の便で非常に健康的だったので私は昨日は排便撮影の為、夜10時には寝て朝7時には起きて今は朝9時位だったはず。
その時間帯でトイレに行って便を排便する事で弟を直せるなら非常に嬉しいと感じた。

「では、排便しますよ。三日月先生。」

「では、排便撮影します。」

私はこの排便撮影をしながらこれから私はカメラで移された私のお尻の様子を確認した。
そして私のお尻を見るとそれだけで非常に元気な色をしていてこれなら直せると実感していた。

「すごいね。私のお尻からは非常に綺麗な便が出て、しかも硬い状況の便が出たから私は非常に嬉しいですよ。」

「そうか。そう思うならあなたは非常に嬉しかった。この移便手術は従来の臓器切除手術に比べて費用が半分以下で抑えられ、麻酔も使用しないから非常に最適だ。そして移便の艦隊は必ず、性●為をしていない、●病に感染しない女性が対象になる。」

「成程。つまり、●病に感染しない女性の便じゃないとそういったウィルスが移便患者に移されることが判っているからでしょ。」

「その通りだ。そして移便女子は性●為を目的にしたAV出演、風俗で働かせると業者が取り締まられる一方、移便女子は排便動画などで高収入を得る人も非常に多い。」

こういう状況なら風俗なんていらないのは当然だろうが。
寧ろ、便移植で金儲けできるならそちらの方が主流になるし、風俗やAVなどが廃れるのは当然。
だから便移植は想像以上に効果あるのは確かだと感じた。

なる程。
つまり、私のお尻を大事にする人が非常に多くなった背景にはそういう状況があると思いながら私のお尻をしっかりと大事にしなければならないと感じるプレッシャーには非常に圧力がありながらも私のお尻を大事にする事、私が大事な便を出すがゆえに、性●患者の移便を禁止している理由が良く分かった。

そして移便次第で●病患者も治る方法が出ているとなれば非常に大きな事だと思いながら私は便を出し切り、AVロボットでお尻拭きトイレに行き、お尻とアソコを丁寧に現れて便は真空吸収式トイレで便治療室に送られ、後は弟の治療をも待つことにした。
それから数時間後…。

「お姉ちゃん。俺は大丈夫だったのか。」

「充。あんたは私の便で人工肛門にならずに済んだんだよ。」

「へぇ~。じゃぁ、お腹をみるか。」

私は満のお腹を見てみるとどういう状況なのか確認した。
そして充のお腹を確認すると、赤いものがない事に驚いた。
良かった。
人工肛門と確認できる場所がなくて…。

「充。あんたは便を移植した影響で非常に元気になっている状況は確かに良かったね。」

「ああ、俺も便で治る事を考えるとそれだけで非常に嬉しくなった。」

「だね。」

「で、お姉ちゃんのお尻から出る便のお陰で俺は非常に助かったから少しお姉ちゃんのお尻をなでなでするけど大丈夫?」

「うん。丸出しにして撫でる程度なら問題ないからね。」

私はズボンとパンツを下ろしてこれから充の前で私のお尻を撫でて彼に見せた。

「ありがとう。お姉ちゃんのお尻。俺はあんたから出る便の影響で治療されたんだから非常に光栄だと思っているよ。」

充が私のお尻を優しくなでて非常に綺麗な感情が宿る。
そして私のお尻が非常に赤くなっている状況を考えると充はそれだけ私に●為を避けたい思いがこんなに強くなっているのは確かに感じた。

ちなみに私は●的な経験は未だにない。
大学生だけど、便移植のドナーになっているがゆえに、●為を下手にやるとはく奪されるし、彼氏が捕まるからできない事情があるのだ。

そして古今の男子も便移植ドナー女子が誰なのかわからない故に、安易に●為を避ける人が増えたゆえに私と●為するのはリスクあるのは確かなのだと感じた。
けど、これはこれで良いと私は感じて非常に嬉しくなった。

便移植は世界を変えるものだと判っていたのでそれからも私は医者に頼まれて便ドナーとして活躍しながら副業として便移植をやった言ったのは当然だと感じた。
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