モィバリーブィ～サイリスタ帝国に抗う者たち～

ЕСБの革命

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第15章地下基地を破壊せよ。

第177話悪魔崇拝者が滅ぶ地下基地。

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俺は連中を倒せる方法を見出しながら奴らの弱点をどうやって探るのか考えていた。
それを上手く見つければ間違いなく連中を倒せる方法が既に見つかるとかと思うと確かにそれは非常に納得する概念があると感じた。
だから俺は連中をどうやって討伐するのか非常に考え物だと思った。

「おい。お前達は男色小児性愛という悪魔崇拝行為を平気で行っている野蛮な連中だろ。」

「ほう。私達の神聖なる男色小児性愛を冒涜するとはどういう神経をしているんだ?」

「俺はそこまでとんだ神経などしていない。寧ろお前達の方が寧ろ危ない行為に平気で手を染める方が非常に危険な行為だと思うが違うか。」

「ほう。私をそうやって陥れるとはどんな神経をしているんだよ。でも、そういう神経をしているからこそ、私達にとっては非常に脅威なんだよ。」

「…。」

成程。
奴らは素直にそれをいう事が出来ない。
だって言ったら自分の悪行を晒すようなクズだとはっきりしたから尚更だね。

だから俺は連中があまりにも常識の箍を外れた状況を見て本当に大丈夫なのかと疑念を持ち、これが本当に洗脳された連中なら間違いなく宗教犯罪は成立するのは当然だ。
ましては今のアメリカ大統領はジョーカー大統領だから尚更、男色小児性愛行為には非常に厳しい処罰を行うのは当然。

だから俺は連中の男色小児性愛の危険性を理解しながら奴らが何でここまで非常に危険な行為を平気でするのか非常に疑念を抱いた。
連中は何故、人間として禁忌のはずの男色小児性愛を好むのか。
それを俺は思い悩んだ。

でも、今の俺はオズがいる。
だからオズと共に協力して連中を倒せば良いと…、
そう俺は思い、彼と協力して戦おうと思った。

「オズ。」

「あぁ、信雄殿。連中はさすがに狂気に取り込まれている。あいつらは間違いなく俺達の言葉が一切、通じない。」

「通じない事は連中がそれだけの悪魔崇拝を行っている事の裏返しだろうな。」

「その通りだ。奴らはそういう悪魔崇拝の裏返し行為をしているからそういう行いしかできないと僕は思うよ。」

「そうだな。俺もそう思うよ。だから連中を倒す為にはそういう常識を潰すしかないと思っているから大丈夫だよ。」

「そうだね。君の言う通り連中がそれだけの悪魔崇拝行為を手を染めているから尚更だね。」

俺とオズはこの狂気は間違いなく奴らの悪魔崇拝からきている事を状況確認した。

「そして、奴らは欲望が強い以上、まともな言葉は通じないんだね。」

「その通りだよ。連中は常識や言葉が通じない以上、殺して倒すしかないと僕は思うよ。」

「あぁ、そうだな。だから協力できるか。オズ。」

「勿論だ。僕も奴らを野放しにするわけにはいかないから尚更だね。」

俺とオズは非常に意気投合している。
そういう状況だからこそ連中を倒せる気概が見いだせると俺は感じた。
故に連中がそれだけの悪魔崇拝行為をしている以上、連中に対して力を抜く事は自殺行為だとはっきりした。

当然、ジョーカー大統領やキーナン博士が俺達にこの任務を託したのは連中の悪魔崇拝行為が非常に目立つからだと俺は感じたからだ。
だから連中がそれだけの行いをしている以上、俺は連中を断固として倒す姿勢を持つことが非常に大事だと感じた。

「さぁ、私達の野望を妨害するような輩なら当然、ここで死んでもらいますか。」

「やはりお前達は常人ではありえないような悪行に平気で手を染める奴らなんだな。だから俺がお前達を処刑するには最高だな。」

「ほう。その悠長な態度は本当に強い顔を醸し出している状態だと思うか。私達も本当に舐められたもんだ。」

俺は奴らの悪魔崇拝行為に目をつむってはならないと実感し、奴らを野放しにすればもっとひどい報いが来るのは間違いなかった。
だからこそ俺は彼らの行いがどれだけ酷い行為なのか実感したうえで連中がそれだけの行為をしている以上、俺は連中の弱点を見つけた。

「へぇ～。お前達は筋肉や残虐な悪魔崇拝する癖に光を当てられると吸血鬼みたいにしおれるんだな。」

「なっ。何をいっているんだ。お前は。」

「つまり、吸血鬼は人にもよるが太陽に弱い。だが、悪魔崇拝を行うお前達は吸血鬼よりはるかに太陽に弱いだろ。」

「ほう。さすがは信雄殿。私達は吸血鬼より太陽に弱い発言を言うとはさすがだな。だが、光が照らさなければ間違いなく私達は最強なのだ。」

「オズ。」

「えぇ。俺は既にその魔法を発動できる。だからそれの魔法を発動すればよいんだよね。」

「その通りだ。」

俺は連中の悪魔崇拝は吸血鬼以上に光に弱いと感じた。
だから俺は連中の悪魔崇拝は光を当てられると非常に弱い状況を理解すれば間違いなく奴らを倒せると実感した。

故に俺は連中をどうやって倒すのか…。
それを考えながら俺はできる限りに事を進めた。
そうすれば間違いなく連中は倒されて見事に倒されるから尚更だと…。

そう思いながら俺はオズの光魔法にすべてを託した。
そしてその技を上手く利用すれば間違いなく連中を殺せると思った。

「だから、終わりだよ。聖職者連中。」

「やっ。やめろ。我らに光を照らすな。光を照らしたら我らが死んでしまうではないか。」

そして光は照らされ見事にその闇を照らした事で奴らは急激に戦力が弱体化した。
つまり、奴らは光が戦力を潰される要因だとはっきりした。

彼らは死なないけど戦力は大幅に落ちて力を失うとはっきりした。
それがわかった以上、俺はある方法しかないと感じた。

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