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第9章 ロンドンの闇…、

第107話 洗脳された庶民。

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俺はクリアーナと共にロンドン郊外にあるとある教会に辿り着いた。

「なぁ、ここがロンドンの例の教会だが、大丈夫か。」

「うん。大丈夫だよ。で、ここに何かあると思うの。」

「あぁ、連中はプロテスタントの牧師に成りすまして洗脳する手法をしているんだ。」

「それって合法なの?」

「あぁ。元々、プロテスタントはカトリックから枝分かれした組織だから洗脳方法は彼らは良く理解している。」

「彼らはカトリックなの…。」

「いいや。彼らはカトリックでなく、カトリックを利用した新興宗教で悪魔崇拝宗教だ。」

「そういう事ね。」

「あぁ、その通りだ。」

クリアーナ。
お前の言葉は凄く態度が良くて犠牲が良い。
そしてわかりやすい言葉とは裏腹に彼らの行動を見ると許せない怒りがあって俺は彼女は本当にすごいと俺は思った。
だから、お前は本気で強い力を発揮できると思うんだよ。
そう俺は思いながら、これからこの教会でどう行動すればよいか考えた。

それから、この教会の周辺部を調べており、奴らの行動について調べている最中だった。
この協会のどこにどうやって侵入できる余地があるのか非常に悩ましい状況だった俺は、玄関が閉まり、誰もいない事に気づいてたのでここから突入しようと思った。

「クリアーナ。」

「信雄さん。」

「お前が突入できる覚悟があってよかった。よし、この教会に侵入できる覚悟はあるか。」

「うん。あるよ。だから、信雄さん。私は大丈夫だから安心して。」

「あぁ、大丈夫だな。」

俺は扉をしまっているのを確認しながらこれから教会内の音を聞いてこれから扉を開く準備を使用と思った。
そして、連中が教会内入っている事を確認し、俺は扉の様子を最終確認しようと思った。

「よし、閉まっているな。」

「うん。大丈夫だよ。信雄さん。」

「よし、これから突入できるか。」

「勿論。」

俺は連中が教会の扉を閉じている状況を確認しながらこれから俺達はなかの様子を確認した。
すると、中から何か不穏な音が鳴り響き始めた…。

「皆さんでエリザベス女王のギロチンをしましょうね。」

「ギロチンは最高の公開処刑であり、それを執行する人間こそ最高の存在です。」

「では、ギロチンで英国を破壊させようとする状況を作りあげて崩壊させましょうね。」

「当然です。我らはエリザベス女王を破壊する為に動いた人間ですから尚更。」

やはり連中は何かを洗脳させている様子が見えてくる。
俺はその話を聞いて彼らの行動の異常さを改めて感じ、同時に狂気の強さを感じながらこれから俺は戦闘態勢に挑んだ。

やはり、連中はそこまで洗脳させて相手を恐怖に陥らせる状況に俺は凄く恐怖と威圧感を生み出していると思うと、凄く危ない状況だと感じる。
まさにあれが悪魔崇拝者の傾向なのか…。
そう思うと連中の行動には納得した。

それ故に、俺は連中が庶民をこうやって洗脳し、偽りの革命を起こそうしているのがはっきりとわかった以上、これから俺は連中を討伐する行動に出ようと思った。

「なぁ、クリアーナ。突入できるか。」

「うん。出来るよ。信雄さん。」

俺は連中の行動に危険性を感じながらもこれから連中を倒す為にあらゆる手段を利用して倒そうと思った。
それ故に俺は連中を倒す為、教会に突入した。

「ほら、死ねよ。聖職者のクズ共が!!」

「ひぃ。お前達がこんな場所で攻撃するとはどんな外道な連中なんだよ。私をこうやって咎める勢力は絶対に許せないからな。絶対に…。」

俺は連中の危険性を理解しながらもこれから連中を咎める奴らを絶対に倒そうと思った。
それ故には俺は本気のシステマでいきなり襲撃した。

「ふっ。私を殺そうとするのはどんな外道な輩なんだよ。本当に君達は野蛮な奴らなんだな。」

「野蛮。お前達、聖職者の方がよほど野蛮な兆候が見られるのによくそんな大きな声で言える態度だな。だから俺はお前達を絶対に倒して痛い目に遭わせてやるからな。」

俺は連中に対する怒りと攻撃性が強く高まり俺は連中を倒そうとする意義が非常に強くなったと思った。
それ故に、俺は連中を倒してでも奴らの恐怖を感じながら絶対に攻撃する事を忘れずに戦闘態勢を挑んだ。
そして連中がどれだけ危険な行動をしているのかわかるレベルだったので、奴の頭部にめがけて攻撃を始めた。

「ほら、連中のクズ共が。お前は非常に危ない奴らなんだよ。」

「ほう。私を馬鹿にするとはどんな奴らなんだよ。絶対に許さないからな。」

「ほう。なら、かかって来いよ。」

「ほう。私がそういう目で見られているなら絶対にお前達を殺さねばならないな。」

俺は連中に危険性をよく理解しながら彼らがどんな能力を繰り出してくるか要警戒した。

「大丈夫だよね…。信雄さん。」

俺はクリアーナの心配をしながら連中との戦闘態勢を始めた。
こんな連中などに絶対、負けたら俺達の命がない事等、わかっているから。
そう俺は思い、連中に攻撃を仕掛けた。
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