モィバリーブィ～サイリスタ帝国に抗う者たち～

ЕСБの革命

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第7章動く聖職者達

第67話オズワルド達にも言いたい事…。

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これから俺は、オズワルド達にもオッタピア中央教会で起きている事は非常に重要な内容なので、彼らをを呼ぶ事にした。
彼らがこの話を受け入れられるかは別だとしてもオッタピア中央教会で起きている事件は事実だから、言わねばならないと感じた。
そして全員集合した事で、、俺は彼らに話す準備をしていた。
俺は気分を落ち着かせて、これから皆でサイリスタ帝国の聖職者の事や向こうの世界とこの世界の繋がっている状況などについて話す事にした。

すると、オズワルドが俺に何か気にかけ…、

「信雄殿。僕を呼んだことはサイリスタ帝国で何が起きたのか?」

「あぁ、まさにその通りだ。サイリスタ帝国の聖職者が謎の空間を作成し、向こうの世界に繋ぐ門を開いた事で、これから侵略戦争を行う可能性が十分にある。その為、俺達はこれから何としても奴らの侵略戦争を止めねばならないんだ。」

俺がオズワルドに言える事は簡潔に述べ、彼らの行動について非常に警戒した。

「そうか。解った。つまり、奴らは既に戦争を始めようとする計画が出たって事だね。」

「その通りだ。オズワルド。」

「となると、この兆候は非常に危ないな。奴らを野放しにすると侵略戦争で世界が侵略される恐れがあるな。」

「あぁ、その通りだ。向こうの世界で侵略戦争を起こすから俺達が止める。狂った聖職者は魔女よりタチが悪い人間だと思い知らせようではないか。」

「ははっ。その通りだ。あいつらが本当に狂っているからな。そのネタはまさに最高だ。」

「ふふっ。本当に面白いね。でも、確かに彼らの悪質な行為を見れば私達、魔法使いより危なさを感じるのは非常に解るかも…。」

「勿論だ。狂った聖職者ほど、危険な存在はない。信仰の名の下に殺人を行うからな。」

オズワルドなら既に解っていると思うが、奴らの行動をさっすれば、向こうの世界で確実に侵略を行おうとしている体制を整えている可能性が高い。
だから、俺はこの事実を彼らに綱得なければならなかった。
その為、俺は更なる内容を述べる事にした。

「そうだ。つまり、向こうの世界を繋ぐ通路を閉じて、彼らは侵略戦争を行うだろう。」

「だとすれば、僕たちはこれから本当に危ない戦いに巻き込まれるのは至極当然だな。」

「勿論。それは否定しない。」

「ふっ。否定しないのはよろしい。それが君の意見なら僕は大歓迎だ。」

「当然だ。」

「そうだね。私達が止めなければ確実に向こうの世界の人間が多くなくなるのは間違いないと私は見ているからね。だから、ここは気を付けないと逆に殺されるかもね。」

「あぁ、その通りだ。」

オズワルドが俺の話に納得した事で、彼も向こうの世界とこの世界を繋ぐ道が出来ると感じたせいか、俺はこれから彼らと共に行動しなければならないと感じた。
だから、俺は彼らに覚悟があるか問わせ様と思った。

「で、オズワルド。これから俺は向こうの世界に向かう準備をするが大丈夫か。」

「あぁ、大丈夫だよ。僕もそっちに戻ってやる事が沢山あるからな…。」

「そうか。でも、まずはオッタピア中央教会の様子をみてこれから俺は彼らの行動の異常さをやはり把握する必要があると思うぞ。」

「了解。僕はこれでもオッタピア中央教会の闇を知っているからこそ、向こうの世界を繋ぐ方法が幾らでもあると感じる。なら、まずはその視察の為、僕と信雄、そしてザギトワの3人で調査するけど大丈夫か。」

「あぁ、十分に大丈夫とも…。俺は既にその覚悟をしているから余計にそう思うんだ。」

「そうか。君は本当に覚悟があるんだね。」

「あぁ、そうでないと俺が本当に彼らに殺される可能性があると俺は思うからな。」

俺はこれからザギトワ、オズワルドと共に、オッタピア中央教会の闇を調べてこれから連中の闇を暴こうと感じた。

「ザギトワ。これからお前もオッタピア中央教会に行くけど、大丈夫か。」

「えぇ、勿論や。私はこれからオッタピア中央教会に行かんと向こうの世界を繋ぐ区具が開発出来んで。やから、私と信っち、そしてオズワルドが居れば私は十分に調査可能やから安心せいや…。」

「そうか。お前は意外と強い顔をしているんだな。だからお前はこれから調査する力を養ってこれからオッタピア中央教会の闇を共に追求していこうではないか…。」

追求しなければ、彼らの行動に怪しさを感じ取れない。
だから、その覚悟を問えるか試しているんだ。
だから、オズワルド。
君は本当にオッタピア中央教会を追求できるなら俺と同行するんだ。

「そうだな。僕も信雄とザギトワが居れば確実に何かを変えられる力が養われるから絶対に調べて戻ってこよう。」

「おぉ。それが俺にとっても非常に大事な事だから俺が出来る事は俺がやろうではないか。」

よし、オズワルド。
お前の覚悟を聞く事が出来て俺は安心している。
これなら俺も非常に安心して、任務に同行できる。
すると、ザギトワもおれたちの話を聞いて覚悟したせいか…、

「その通りやな。」

「その通りだから、僕もこれからその教会を調べような。」

「おぉ。」

俺はこれから本当にオッタピア中央教会の闇を追求する必要性がここまであると思うなら、これからも俺は彼らの闇をばらす事が非常に大事だと感じた。

そして敵にばれないように俺、オズワルド、ザギトワの3人で、オッタピア中央教会に向かう事にした。
この3人だけで行かないと非常に危ない気がするから尚更だ…。
奴らの行動を見れば一目瞭然かと…。

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