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第6章 サイリスタ帝国主義の侵攻…。

第54話 サイリスタ帝国の聖職者の地球侵略。

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私達はサイリスタ帝国の聖職者をここ、オッタピア中央教会に結集させ、これからここで聖職者の会合を始めようとした。
何故、この会合を行うって…、
その理由は君達も分かっているでしょう。

この会合を行う事によって、これからの大きな世界侵略を行うからに決まっているからだ。
そしてこの世界侵略を成功すれば我らサイリスタ帝国は復活し強い世界を作れると思うから尚更、何だよ。
それを君達は理解したまえ…、

そして、これから会合が始まり、我らは会議を始めた。
そして、支部から様々な状況があれば私達は十分に情報を提供できるんだよ。

「では、ジョセフ16世殿。」

「はい、ベネティクト15世。」

「君は、これから地球を侵略する為の手段がある述べていますね。」

「えぇ、これから世界侵略を行う方法はある悪魔崇拝の洗脳曲を利用しておけば十分に役立てると思います。」

「なる程。では、君はこれからその手段を使ってどうやって侵略するのか詳しく説明してもらいたまえ。」

「了解です。私達が、これから向こうの世界を開くゲートを介して世界中に『ペドフィリアの歌』を世界中に流して洗脳させます。既にパリ1~5街区はこのゲートを用いた事で無事に侵略が成功し、これからパリ市内全体を侵略行い、そこにいる人間をこの世界に引きずり込みます。」

「なる程。で、それからの手段はあるかい。」

「えぇ、幾つかのゲートを開かせて『ペドフィリアの歌』を歌を大音量で流して、洗脳する事で多くの民衆を洗脳させて殺し合いを行わせるのです。」

「なる程。君の意見はまさに合理的だね。」

「えぇ。それで洗脳させた後、民衆が気付かないうちに侵略戦争を行うのです。」

「了解。君の計画を実行した。確かに直接ではないが、効果ある侵略方法ですな。」

「了解です。ベネティクト15世が納得できるように作りました。」

現在、サイリスタ帝国が地球の侵略を着実に始めている。
まずはフランスの首都、パリ全域を我らの聖地にして、それから本格的な侵略戦争を仕掛けようとした。
既にパリ1~5街区はエリーゼ宮を除いて攻撃は成功しているのだから…、

それ故に、パリ全域で侵略を完了すれば、そこから世界征服が出きると思うと凄く嬉しくなった。
そこから私達はパリを利用すれば我らの理想の世界を完成できると感じた。

「さぁ、我らの理想の世界を開いたまえ、例の『ペドフィリアの歌』を向こうの全世界にばら撒いてもらう。そして我がサイリスタ帝国は世界征服を起こし、新世界秩序を形成してみせよう。」

我らはこのチャンスを見逃す訳には行かなかった。
何故なら、このチャンスを逃したら私達は今度こそ、完璧に滅ぼされる事を我らは理解しているから…。

だからこそ、私はこの機会を利用してパリを介した世界侵略を行い、我らの為の理想の世界を作り出そうと思う新世界秩序計画を始める準備をした。

そして私達の理想の世界の為にこれから向こうの世界とこの世界を繋がねばならないと感じた。
だが、その前にやらなければいけない事を思い出した。

「で、ベネティクト13世。君はこの計画は当然賛成だよね。」

「えぇ、フランコ15世。私達は世界統治に失敗した故にこの世界に流れたのですが、今度こそ私達は見事に侵略が成功しそうだと思います。だから楽しみにしていますよ。」

「そうか。君がその計画に賛成的なそれ良いんだ。で、ベルナルド18世。君は何の為に動いているのか考えてみたまえ。」

「御意。フランコ15世。我らの行動を利用して侵略戦争して見せます。」

私はベネティクトだけでなく他の聖職者の様子を聞いた事で、既に世界統一侵略計画の高層が大分まとまった。
それを良く考える事で、私は凄く興奮し今度こそ世界侵略が可能だと実感した。
それは同時に、より効率良い侵略方法を考えた私はこれさえ、行えば私達の勝利だと実感したからだ。
だから、ここにいる聖職者たちはどんな考えをしているのか他の人に質問して、聞いてみる事にした。

「はい、私はまずはフランスやイタリアから侵略するべきだと思います。何故なら、アソコには我らの故郷であるローマ市国があったから尚更そうせねばならないと思います。」

「そうか。意味の意見はごもっともだ。だからイタリアの侵略をどんどん進めるのは非常に好都合ですな。流石は君の意見は非常に大事だと思いますね。」

私はその意見を聞いてこれなら寄り良い侵略方法があると考える事にした。
効率の良い侵略方法を考えれば相手は気が付かないから良い考えだ。

だから俺はその話を聞いてこれから私はもっと良い方法を考えねばならなかった。

私達はこれからアメリカや欧州を襲撃して世界を変えるものとして進めねば却って国が崩壊すると思うので、この作戦は絶対に成功せねばならないと感じた。

ローマ市国復活の為に…、
私はこの作戦を失敗する訳にはいかなかった。
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